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学校の授業で習うようなメジャーな人物でも実際に存在したかどうかわからないと思います・・・
明治くらいまでの人物なら写真が残っていたり実際に会った人がまだ生存していたりして証明できますがもっと古い時代は書物だけですよね。
家康、秀吉なんかもほんとに存在したのでしょうか。

A 回答 (7件)

家康、秀吉は実在したでしょう。


インチキっぽい資料や講談みたいなのにしか出てこないなどというわけではなく、ちゃんとした資料や記録にも残っていますから。
しかもたくさんの資料や記録にありますから、創作するのはちょつと不可能と思われます。
ただ、徳川家康と松平元康が同一人物か(途中で入れ替わったのではないか)というような疑問はないこともないようですが。
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この回答へのお礼

うーん、なるほどねー。
歴史に興味ないというか素人ですので疑問に思いました。
社会科の選択も地理でしたから・・・・ ^^;
聖徳太子なんかもほんとにいたのでしょうか。

お礼日時:2005/07/22 08:43

聖徳太子については、実在しなかったのでは、という論争がありますよ。



参考URL:http://homepage3.nifty.com/bunmao/0417.htm
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この回答へのお礼

たくさんのご意見ありがとうございました

お礼日時:2005/07/22 09:18

最終的に存在したことは、様々な文献で証明できると思いますが、出生などわからないことは多いですね。


しかし、それが現代でも同じで、金日成の人生の前半は謎のままです。
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絶対にいたかどうか、といわれれば「はいそうです」とは言い切れない場合はありますが、


ほぼ確実にいたでしょう。

こういう歴史の事実について研究するときは、単にある文献に載ってただけでは、
それが歴史の事実であったとはみなられません。
ほかの文献とのすり合わせや、その遺構が残っているのかどうかなどさまざまな観点から検証されて始めて「そうであっただろう」とみなされます。
たとえば信長であれば、信長公記という文献が一級の資料ではありますが、
それに対してほかの資料(たとえば信長の手紙とか)とすり合わせて、同様のことを書いているものはないのか、
その遺構(たとえば安土城)がの残っているかどうかなんかで判断されています。
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まぁ歴史なんてものは極論を言えば「過去の資料を検討したうえで『こうであっただろう』と推測されるもの」でしかありません。



質問にある写真であっても「現在の合成技術を持って売るれば簡単に捏造可能」なんですから、
数百年後の人たちに「平成にいたとされるの○○(←適当な人物を入れてください)の写真があるけど本物?」と言われてるかもしれません・・・・。
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この回答へのお礼

たしかに写真もそうですよね!

お礼日時:2005/07/22 08:52

疑い出せばきりがありません。


徳川家康も関ヶ原の合戦で攻め込まれたときに、実は殺されてしまい、影武者がとっさに家康に成り代わり、家康の死骸を「影武者が討たれた」として葬ってしまった、という小説もありますし、豊臣秀吉も前半生は正体不明の人物ですから、彼の語る経歴がどこまで本当か不明です。
有名な宮本武蔵も決闘に明け暮れた前半生と芸術に目覚めた晩年では違う人物ではないかという説まであります。

http://books.or.tp/category-shigi.html
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確かに写真はありませんよね。


確認できるのは、書物、肖像画、家系図、家紋、その当時使っていたもの。これらを結びつけると、いないことを証明することのほうが難しいですよね。
中国にも、日本の歴史上の人物が書かれた書物がありますから、(遣唐使等)まずまちがいないでしょうね。
ただあなたが言うとおり、書物に頼るところが多いので多少表現が大げさだったり、嘘が書いてあることもあります。(書物によって書いてあることが違う場合もおおいですね。)
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