プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私がどうしても納得できないこと
皆様にどうかご指導願いたく書き込みさせていただきます。
くだらない内容ですがすみません。
ある友人の結婚式で
私は姉と共有の結構値段の張る振袖を着ていきました。
私がみるに偏見かもしれませんがとてもきれいな振袖です。
私の職場の友人はレンタルで振袖を着てきました。
このとき見た印象は
やはり私の振袖の方が風格がある感じで
レンタルも素敵な振袖ではありましたが
レンタルとの違いを見たような気がしました。
(別に悪い意味では言っていないつもりです)
後日職場で写真をみた人たちはみんなレンタルの着物の方を褒めちぎっていました。誰も私の私物の着物については触れませんでした。
なんだか納得できませんでした。

義理の妹の結婚式と私の結婚式です。
実際私は義妹の式を見たわけではありませんが
写真の出来は本人とは似ても似つかないくらいに
とてもキレイになっていてまるでお姫様や女優にみえました。
私の写真はどれもいまいちで
身内がみても「???」という感じです。
実物のほうがよかったと口をそろえて言われます。
でも絶対ドレスもなにもかも私の方が本当に素敵なものをまとっているはずなのに
その美しさが伝わってこないのです。
なんだか歯がゆくて。

どう考えても自分の方がお金をかけたこだわりのもので
素晴らしいものなのに
わかってもらえないってとても辛いです。
安くても素敵なものもあるのも知っています。
お金かけた=素晴らしい
とは限らないことは十分知っていますが
実際見たときに感じたものが、実物が質感が
私の場合写真で伝わらないのです。
お金かけたり苦労していないほうが褒められて
どうしてわたしばっかり認められないのでしょうか?
義理の妹のと比較すると
すごくみすぼらしいので彼の親には写真を一切見せていません。
安い方が非常に褒められるのは納得できないのです。

A 回答 (40件中21~30件)

自分ではそれなりに頑張ってメイクや髪型、服装を


決めたつもりなのに…他の子が「可愛い」って言われてるとイライラしちゃうこと、ありましたよ。
ちょっとした悔しさっていうか。

思ったんですけど、「どうせ私は~なんですね」って
お礼でも書かれてますよね。そうじゃないんですよ。
別に誰もあなたが悪いとか、醜いとか言ってないんです。やっぱりどこかで他人と較べてしまう部分は、
多かれ少なかれありますよ。
そこで私はダメなんだ、って決め付けちゃうのが
どうかなって思うんです。
自分で自分のところを良いなって言える部分がある
だけで、充分だと思います。それならきっと周りの人
の良さにも気づいてあげられるんじゃないですか?

「勝ち負け」や「優劣」だけじゃないですよ。
そういう心ばかりが膨らんでいくと、人間的に嫌な
感じになってしまうと思います。

私は勝ち負けにこだわらないようになって来て、今は
自分がとても楽です。質問者様を見てると、自分で
自分を苦しめていってるように思えてなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「勝ち負け」や「優劣」ではないというのはそうですね。
私もそう思います。

昔つきあっていた彼が
外見に優劣をつける人で
Aちゃんは9点 Bちゃんが8点なら わたしは7点
みたいに優劣をつけられていました。
そのときは馬鹿ですから
わたしも8、9点になりたいと思って
「優劣をつけた」という惨さでなく
自分が人より劣るとということにショックをうけていました。
そのときから私の「勝ち」「負け」人生が始まったかもしれません。
8,9点をつけてもらっていた友人たちは
とても化粧や服装などにかなりお金をかけていて
当時私は自分の好きな洋服でもせいぜい5000円くらいしか1着にかけなかったので
7点の理由でそういうようなことを言われたのを思い出しました。
当時そう言われてから悔しくて
夕方一人全財産銀行からおろして服を買いに言った記憶があります。

そういえば
ずっと前の私は
外見や容姿は普通だけど中身は誰にもまけない☆
と思っていました。
その中身で外見までかわいくみせるぞって思っていました。
今は中身より外見の方がすこしウェイトがたかいかもしれません。
わたしはずいぶんと腐ってしまっています。

人と比較することが「趣味」に近いものになっていて
それで自分が苦しんでいますね。
自分で自分の首を絞めています。

なんだかいろいろ思い出しました。

お礼日時:2005/08/04 11:37

ANo.11です。



万全を期して自信を持って臨んだのに、
実際の努力が報われなかったのが辛いのですね。

なら、ここは一つプロの方に師事してはいかがですか?
プロの見方や、どんな着こなしが人に良い印象を与えるのか
客観的に考えて何が悪かったのか、どう次に生かせば良いかを
学べば良いと思います。

悔しいと思う気持ちが、次のステップになると思います。

ただ、義妹を褒める母親については諦めるしか無いと思います。
親の目は常に子供に行く物ですから。
特に仲の良い親子の場合、子供がどれだけ成長しようが、
親の気持ちは運動会のビデオでビリだろうがヘマしようが
「わが子が一番!」と主張したいものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。
次へのステップとして
何が悪かったのかきちんと考えるのはいいかもしれません。
なんとかもう少し内面や雰囲気作りを頑張ってみたいと思います。

義妹についてはあきらめている反面
結婚式以外にも自慢ばかりされてしまい
まるで自慢をきいてあげているだけのマシン化しています。
たまにならいいのですが、いつもなので。
いつも普通に(嫁だから話を聞くものだと思って)自慢話を興味ありげに延々ときいていたのですが
繰り返して聞くたびにだんだん自分が崩壊しつつあり、鬱に似た状態に陥ることがわかりました。
そんな意図は義母や義父にはないとおもいますが
同じ兄弟である妹とも引けをとらないとおもう夫のことは特に全く褒めたりしないので
特に妹だけを毎回褒めちぎっているので
ちょっと辛いのです・・・。(行く頻度は2、3回/月)
そんなに自慢の娘なら親が褒めなくても他人様が
褒めてくださいますでしょうし。

すいません。愚痴になっていってしまいました・・・

お礼日時:2005/08/04 08:15

辛口な意見になります。

ご了承ください。
文面からは、どう見ても『褒めて!!』としか読めませんね。No.17さんが細かくまとめてくださっていますが、正にその通りだと思います。

お礼の欄を拝見しても、せっかくご意見くださった方々への『感謝』というものが見られません。あなたは一体、何を求めてここにご質問なさったのでしょうか。あなたの気持ちを全面肯定してほしかったのでしょうか。嫌な性格というよりは、嫉妬深いのかも知れませんね。

内面を磨いている、とのことですが、まだまだ未熟だという印象を受けます。まだまだ知るべきことは多いですよ。

あなたの全てを否定している訳ではないのです。そのようなお気持ちも分かります。ただ、あなたが何を望んでおられるかが判然としないのです。
あなたが何に対しての答えを欲しているのか、それを明らかにしていただきたいと思います。私に出来る範囲でお答えしたいと思います。

この回答への補足

私は「負ける」ことが嫌なのかもしれません。
まだよく自分でもわかりませんが。

上手くいえないのですが
「負ける」練習をして、耐える心を育てなくてはいけないかもしれません。
今のわたしは思い通りにいかなことで「だだをこねる子供」みたいなもので
ただワガママみたいな感じですね。
「勝つこと」や「褒められること」「認められること」が目標になっている?ような感じで、「負ける」と納得できないから今に至るのですね。
子供以下です・・・。

内容はどうあれ世の中だれかが負けなければ
けりがつかないし、
例えどちらか一方が強くても、そちらが「勝つ」とも限りませんね。

「負け」に耐えれるような心を身に着けなくてはいけませんね私は。

補足日時:2005/08/03 22:52
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「感謝」していないとこのことですが
そんなつもりは全く無かったのでこの場をかりて
こんな私に回答をくださった皆様に深くお詫び申し上げます。
あまりに短絡的な性格のため不快な思いをされた方も多いと思います。
大変な無礼申し訳ありませんでした。


何を求めてここに質問したのかというと
・私の気持ちはどういうものなのか、性格が悪いのか根性が曲がっているのか、貧しい心なのか・・・
こんな風に考える気持ちが私の隅にあるだけですごく辛いのでなんとか消化したい気持ちです。
(こんなダークすぎる心を誰にもいえなくてココで質問してみました)
・こういう思いをしたことのある人はいないのか?
・「いいもの」を写真で見る質感は?
・目の前で自分の物も「決して悪いものではない」のに他の人のものを褒められることについての嫉妬心?について・・・
・あまりに特定の誰かの「褒め」を聞くことでのストレスと嫉妬についてどうしたらよいか・・・
そんな感じのつもりです。
まだ足りていないかもしれませんが・・・。
うまく気持ちを「お礼欄」にもかけていませんが順次補足していきたいです。

どうにかこのダークな心がすこしは浄化されるよう
アドバイスお願いします。

お礼日時:2005/08/03 20:53

>どうしてもhoshimineko様には


>「高級なのよ、褒めて、褒めて」
>という私の側面しかみてもらえていないようなので残念です。そういうのとは違うのです。

そのようにしか見えない理由ですが,かなりキツい言い方になることをご了承ください。

ご自身のことについては
・結構値段の張る振袖を着ていきました。
・とてもきれいな振袖です。
・私の振袖の方が風格がある感じで
・レンタルとの違いを見たような気がしました。
・誰も私の私物の着物については触れませんでした。なんだか納得できませんでした。
・私の写真はどれもいまいちで
・身内がみても「???」という感じです。
・実物のほうがよかったと口をそろえて言われます。
・でも絶対ドレスもなにもかも私の方が本当に素敵なものをまとっているはずなのに
・その美しさが伝わってこないのです。
・なんだか歯がゆくて。
・どう考えても自分の方がお金をかけたこだわりのもので素晴らしいものなのに
・わかってもらえないってとても辛いです。
・実際見たときに感じたものが、実物が質感が私の場合写真で伝わらないのです。
・安い方が非常に褒められるのは納得できないのです
・どうしてわたしばっかり認められないのでしょうか?

これらが,自画自賛ばっかりに読めます。

これに対して他人のことは

・友人はレンタルで振袖を着てきました。
・レンタルも素敵な振袖ではありましたがみんなレンタルの着物の方を褒めちぎっていました。
・義理の妹の結婚式と私の結婚式です。
・実際私は義妹の式を見たわけではありませんが
・写真の出来は本人とは似ても似つかないくらいに
とてもキレイになっていてまるでお姫様や女優にみえました。
・安くても素敵なものもあるのも知っています。
お金かけた=素晴らしいとは限らないことは十分知っていますがお金かけたり苦労していないほうが褒められて
・義理の妹のと比較するとすごくみすぼらしい

けなし倒していますね。
自分が認められないのは他人のせいですか?

そこが,あなたが如何に美しいものを,高価なものを着ていても,そうは見えない理由ではないかと思います。
中身がついて行っていないのです。

だから「褒めて褒めて褒めて」と思っているようにしか,私には読めないのです。

この回答への補足

なんだか変な回答してすみません。

なんでこんなにダークになってしまったのかわかりませんが
このしばらくはずっとこういう感じの心を
自分の隅にかくしていて
隠せば隠すほどどんどん薄汚れて今に至る感じです。
どうにか少しでも浄化できるように
アドバイスいただけたら大変助かります。

自画自賛までしているつもりはなかったのですが
「認められない」っていう感覚がどうしてもあって
自分くらいしっかり自分を認めてあげないと
「自分がやっていけない感」があり→自画自賛に至っていると思います。
でもどうやってこのダークな心をコントロールしたらいいのかわからないのです。
結局かなりの未熟ですね。
すみません。

補足日時:2005/08/03 20:54
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この回答へのお礼

そうですね。
わかりました。

私は自分で思うよりかなり中身も何もないかなり醜い生き物のようです。
でもこの恥ずかしいくらいの醜さをどうしていいかわかりません。

お礼日時:2005/08/03 20:40

>なぜか着物を侮辱された感がありました。


>なので「レンタルなんかに負けない高価な着物なのに!」という感情に曲がってしまった感じです。

着物を侮辱されたのであってあなたが侮辱された訳ではないんですね?
だったら「こいつら着物の価値もわからんヤツらか」と割り切っては如何ですか?

着物って奥が深いですよ。
一見高級品だけど安物ってのも多い代わりに、何気ないものが実はとんでもなく高価だったりします。
そういうのがわからない人達、と割り切れば良いんじゃないですか?

>「私だって十分素敵だった、あんなにきれいなドレスだってまとっていたし。」

ドレスの価値を判断できない人達だ、と割り切れば良いんじゃないですか?着物と同様に。

>服装がどうであれ
>私は「私も素敵だ」と認めて欲しいのです。

これが本音ですか?
服装ではなく自分を褒めて欲しいんですか?
だったら謙虚になることですね。

「私はこんな高級なものを着ているのよ」と思っていたら、その雰囲気を感じてしまうってことが往々にしてあります。
もしかしたら「こんなに素敵なのに誰も褒めてくれなかった」というのは、あなたが「高級なのよ、褒めて、褒めて」と思っていたのを他人が感じていたのかも知れませんね。

この回答への補足

あと書き忘れたので補足ですが
私は人のいいところ素敵なところは素直に褒めています。
見たことのないような新しく買ったような素敵な洋服や
ちょっと化粧の仕方をかえたのかなとおもったら
そういう人に対して
声をかけたり、
「素敵ですね」と褒めたりしています。
おもいやりの行動や気を遣っていただいたこと、参考になったことにも
「ありがとう」「大変助かった」ということを感謝とともに忘れないようにきちんと言うようにしています。

補足日時:2005/08/03 19:09
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どうしてもhoshimineko様には
「高級なのよ、褒めて、褒めて」
という私の側面しかみてもらえていないようなので残念です。そういうのとは違うのです。
といってもどう説明していいか悩んでしまうのですが。

「割り切る」ことが簡単にできたら楽ですが
できないからこう悩んでいます。
hoshiminekoさんには私は相当嫌ないやみなやつにしか映っていないみたいです。
確かに根性がまがっていて嫌なやつに違いはないのかもしれません、でもこう決め付けられても辛いです。
ただ漠然と
「高級だから褒めて」という感覚は私の中には全くありません。

お礼日時:2005/08/03 19:08

「私の方があんな人達よりずっとずっと高級なものを着ているのよ!私を褒めて!他の人なんか褒めなくて良いの!レンタルなんて誰でも着られるんだから褒めなくて良いの!」



・・・と強く強く主張しているように感じました。

普段、あなたの服装を褒める人はいますか?
パーティーなどの時、あなたの服装を褒める人はいますか?
その時、どのように褒めてくれますか?

あなたは普段、他人の服装を褒めますか?
あなたはパーティーの時、他人の服装を褒めますか?
褒めるとしたら、どのように褒めますか?

あなたは「何を」褒めて貰いたいんでしょう?
あなた自身ですか?あなたの身につけているものですか?

あなたが身につけているよりずっと高級なものはいくらでも存在します。逆に、あなたが身につけているよりもずっと安っぽいもの(安いものではない)もいくらでも存在します。

私は「高級な衣服」は自己満足なので、別に褒めて貰いたいとは思いません。服単品を褒めるなら、全体のトータルで褒めて貰いたいです。でもそれだって単なる自己満足の補填に過ぎません。
服装を褒められたってあんまり嬉しくないんです。だってその気になれば誰にでも手に入るものですから。

他人を褒める時は、外見ではなく内容や能力を褒めることにしています。外見はいくらでも飾れますが、能力については自己研鑽しないと褒められるレベルにはなかなか達しませんから。

>安い方が非常に褒められるのは納得できないのです。

納得できませんか?
だとしたら、きつい言い方で悪いのですが、あなたはいつまで経っても「褒められる人間」にはなれません。

外見で、服装で褒められるより、内面や能力で褒められる人間を目指してはどうですか?
服装はお金を積めばいくらでも高級なものが買えます。でも内面は買えません。
買えないものを褒められる人間の方が、誰にでも買えるものを褒められる人間より立派です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私はそういうのではありません。
文章に誤解をまねくような表現があったと思いますので
訂正だけさせてください。

私は同僚と結婚式に出席した際
二人で写真うつったものがありましたが
どれをみた結婚式に参加しなかった同僚の人たちが
私でないほうの人の振袖しか褒めませんでした。
わたしとしては私も「素敵な振袖」を着ていたはずなのに
私だけ何もなし?とショックだったのです。
もしかしたらそういう意図はなかったかもしれませんが
なぜか着物を侮辱された感がありました。
なので「レンタルなんかに負けない高価な着物なのに!」という感情に曲がってしまった感じです。

ドレスについても
いつも義理の両親がじぶんの娘の結婚式の写真などをみせつけ
「どうきれいでしょう?女優みたい!」みたいな自慢ばかりされるので
「私だって十分素敵だった、あんなにきれいなドレスだってまとっていたし。」
みたいに段々反抗心が育っていきます。
なので
なんだか捻じ曲がってしまっていますが
服装がどうであれ
私は「私も素敵だ」と認めて欲しいのです。

この文章を見ていてそうは感じられないかもしれませんが(誰にもみせない奥底の自分のダークな部分をみせてしまいました)
内面も能力もダメではつもりです。
お金で買えないような能力もある?つもりですし
能力向上に対する努力も惜しまないです。
でも内面を磨いても磨いても
なかなか周囲に内面まで見てくれる人はいません。
周囲に期待しすぎるバカなのですね私。

お礼日時:2005/08/03 16:02

私も昔は着るものにこだわってお金をかけていたので、その気持ちは何となく分かります。

「いいものを着てることを分かってほしい」と。

私はたまたま洋服を作る仕事をしています。一つ一つ手作業ですので、市販品よりも高くなります。当然です。生地一つ選ぶのにも時間をかけて、今後のお手入れなども考えた上で使用しています。ある程度の値段がして当然だと思ってます。

でも海外の工場などで大量生産されたものだと、同じようなものでも半額以下で購入できます。
どちらも写真に写してみると大差ないし、逆に中国産の衣類のほうが良く見えることもしばしばです。

ただそれでも仕事があるのは「質の良いものを着たい」と言う人がいるからでしょう。多分質問者様と同じ心境なのだと思います。でもそれが他人から認められるかどうかはまた別問題。だって、いくら良い素材を使っても、見る人が価値を知らなければ意味がないわけですから。

着物など特に日常から着用してる人がいないため、素人は「見た目」だけでしか評価できません。着付けの人には褒められたのですよね?それはその人が普段から着物を見慣れてるからです。着物のことを知らない人に評価を求めても(しかも写真で)無理な話です。知らないんですから。

私は昔アパレルの販売をしてました。ブラウスでも3~5万はするような高級ブランドです。お客様からは「どうしてブラウスなのにこんなに高いの?」とよく聞かれました。
確かにパッと見た感じは、スーパーで売ってる3000円くらいのブラウスと変わりなく見えるでしょう。知識がない人は特に。でも実際素材は全然違うしラインも全然違います。知ってる人は分かるのでその値段でも納得します。
でも知らない人からしたら「見た目は同じなのに」とそれだけしか評価基準がないんです。だからいくら求めても仕方ないんです。

逆にその着物をお茶席やお花の展覧会などに着ていってみたら、対応が変わるはずです。

ただ写真で評価するのは難しいです。
結婚式の写真など、下手したら加工が入ることもあるのですよ。もちろんカメラ自体の性能と写す人の技術もあるでしょう。

私はいわゆる「ネットアイドル」と呼ばれる人に会った事があります。ネットで上手なカメラマンの人が撮った写真だとすごくカワイイ人だな~と思ってました。「本物のアイドルじゃん!」と思ってました。
でも実際会うと…案外普通でした(苦笑)。私だけではなく一緒にいた友人なども同じ感想を抱いていたので本当にそうなんでしょう。

それくらい写真って分からないんです。
ちなみに私は「写真で見るより本物のほうがいいね」と言われるタイプです。でも上記のネトアの人のように「写真のほうがいいよね」と言われる人もいるはず。

そのくらい写真って難しいです。なので写真を見た他人の評価は当てになりません。実際目の前にあってもきちんと質の良さが分かる人が少ないのですから、写真だと伝わらないのが常なんです。

実際、見た目が並の私でも、篠山紀信さんに撮って貰えばグラビア女優顔負けくらいに写るかもしれません。そんなもんです。気にするなと言っても仕方ないですが、写真に過大な期待をしても無駄ですし、素人に質の良さを分かってもらおうとするのも無駄だと思います。
分かる人が分かれば良い、そんな感じですよ。質が良いものを着てる人の多くは「自分がそっちのほうが好きだから」であって「評価されるため」ではないのですから…。
評価されたくて衣類を選んでるならば、顔うつりがよいもの・写真写りが良いものを選ぶしかありません。それは時に質としては最悪なこともあります。どちらを選ぶか…ですね。

この回答への補足

ありがとうございます。
私は周囲に求めすぎていたと思います。
自分があまりたいしたこと無いくせに
求めすぎたのですね。
きちんとお礼回答になっておらずすみませんでした。
写真で褒められても、実物と非なるものでは
ありがたみも半減ですよね。
写真にも過度な期待をしすぎてしまいました。
大変参考になりました。

補足日時:2005/08/05 00:55
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この回答へのお礼

写真と本物は似て非なるものですね。
写真をみて褒められても
写真の写り具合ですよね。
つい褒めてもらえなかったということでいじけてしまい
なんともバカですね。
振袖をまとった実物をみてされたのではないですから。
質の良さが分かる人が少ないですよね
私でも写真だとわからないかもしれません。

私は
「ほら?いいもの着ているでしょう?」
をしたかったわけじゃなくて、
自分としては「素敵な振袖」「すてきなドレス」をまとっていたので
ただ「素敵ね」という言葉が欲しかったです・・・。

評価されるために着ていたわけではありませんが
写真が二人で写っていて、私じゃないほうの人の
振袖だけほめられたのでショックだったのです。

もっと自分の心の中で消化し納得するしかないですね。
幼稚なことばかり言ってすみません

お礼日時:2005/08/03 15:48

このままずっと、他の人の持っているものや付加価値に囚われて生きていくか?


付加価値を一切排除した、自分の真価を見つけて自由になるか?
です。
他の方の回答を見ていないので、重複していたらすみません。

私もそうでした。人と比べて生きてきて、そこから自分の価値や、存在を見出して
安心したり、コンプレックスを感じたり・・。

問題は「着物の価値」ではなく、「あなたの価値」です。
着物が主役ですか?着ている”人”が主役ですか?

人の目に、ご自分の価値を委ねる生き方は、窮屈で自由ではないと思います。
私は最近「”人と比べる”それだけで病気になる」と気がつきました。
だってキリないですもん^^
上見ても下見ても。


人や外のものに価値を求め、評価を委ねる生き方を続けるか?
裸になった時に勝負できる”自分”の真価を大切に育てていくか?
それを、選ぶのも、生きるのもあなたです。

ちなみに私は、シンプルな服を着たときにそれが
とても似合うようになっていたいと、思っています。
それは、着ている人の生き方や、経緯や、年輪が出るからです。
流行服や、ブランド品を否定はしませんが
主役はあくまでも「着る本人」だと思いますので、
そういうものがひとり歩きするような、服はこの先も着ません。

自分というものを手にかけ、大切に育てていったとき、
そういう自分を決して邪魔しない服を着て、
たったひとつの個性、雰囲気が滲み出るような、
そういう生き方をしたいと思うし、
そういうおしゃれを楽しみたいと思っています。


主観だらけの文章で申し訳ありませんが、質問者様にしかない
素晴らしい個性が与えられていることを
決して忘れないでいて欲しいと思います。
それは、きっと質問者様から見つけられるのを
心の奥で今か今かと待ち望んでおられると思います。

その個性や自分にしかない、魅力を見つけられ、
錦の心が透けるような、服を着られることを
ずっと、待っている、と思います。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
私の考え方が短絡的で
不快感をともなうような返答であったとおもいます。
もうしわけありません。
私はひとりで絡まって人の持っているものに
ただならぬ強い嫉妬心があったと思います。

自分にしかない個性大事にしたいなとおもいます。
今自分にはそんな個性があったかなと
???の状態なので
改めて自分はどのようなものがすきなのか考えてみたいです。
自分の個性はどんなものか
すっかりカバーがかかっているようですが
なんとか掘り起こせるとおもいます。

ありがとうございました。

補足日時:2005/08/05 08:07
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この回答へのお礼

私の周囲の人は中身ではなく外見でしか判断をしてくれないです。
私としては
どんなものを着るときも「自分らしさ」「自分の好み」を主に重点を置いているつもりですが
私としては結構自分では努力しているとしても
周囲は私ではない人を褒めるので???となってしまいました。
きっと嫉妬、妬みというものに近い感情かもしれません。でも誰かに褒められたくて服を選んでいるわけではないし、自分らしいもの、自分が好きなものを選んでいます。自分としては自分で着る服はすごく似合っているつもりですし、変には絶対にみえていないはずなのです。
私の周囲でいつも誰も褒められなければ、なんとも思わないのかもしれませんが 
私の近い存在会社内)の人が私ではない人をいつも褒めます。
もしかしたら単に近い存在(会社内)に嫌われているだけなのかもしれません。
嫌いな同僚なんて褒めないでしょうし。

内面でも私は決しておかしくはなかったはずなのですが
最近心の奥がこうなってしまいました。
自分にも魅力もあるとおもうし、同様に他の人にもあります。自分の魅力を一生懸命育てていて、周囲に気を遣ったりすることもかかしません。

誰かに
私だって「自分なりの魅力」でがんばってるんだぞって
伝えたいだけなのかもしれません。

お礼日時:2005/08/03 15:40

ぜいたくな悩みですねー


でも、悔しさはわかります。
人一倍のあなたのこだわり。素敵なもの見分ける
審美眼のある私を、わかってもらいたい!
・・・なのに
見た目の華やかさだけに踊らされる周囲ってなんなの?

真面目に答えるならば、年配の方のほうがモノのよさと
いうのはよく理解されているので、あなたのこだわりを
わかってくれそうですね。

それと、もうひとつ。
あなたの心は何か理解してもらいたいことがあるのです。
わかって欲しいんです。
ほかの人とは一味違う、自分だけのよさを。

確かに「お金かけたのに」と読むと普通、字面だけでは
なに、この人と思わなくもありませんが、
私はあなたはそれだけの人ではないと思います。

でないと掲示板で質問までしません。
「くやしいなーもう。」で終わりですから。普通はね。
違ってたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私のことをすごくいい様にとらえてくださって
大変恐縮いたします。

わたしだけの良さを認めて欲しいです。
自分では特にドレスにおいては
他の人にないくらいの一味も二味も違うくらいの美しさがあったこと・・・
レース使いやシルク感もほんとうにキレイなドレス。
式場で借りたような1,20万でレンタルするウェディングドレスとは全然違います。
しかも自分の体型にあわせてサイズも微調整いていただいたものです。
その美しさを手に入れたくて
お金もないけど無理してそのドレスにしたこと。
他の人とは違うのです。
でもこのドレスよりも上もあることを
私は理解しているつもりです。

着物においても
レンタルの安っぽさにない品のいい色合い、質感。模様をわかって欲しいのです。
実際に見たときには
全然わかりました。
でも会社の同じ部署の人はレンタルの着物を褒めちぎったので「あれ?」って思ってしまいました。
着物やドレスは他のドレスに比べてかなり素敵なのに
わかってもらえないのが申し訳なくてたまりませんでした。どちらも本当に他にない上質感、美しさがありました。それがうつらない「写真」が歯がゆいです。

お礼日時:2005/08/03 08:45

私は着物に関しては素人ですが、


素人なりに着物を着こなすのは難しいと知っています。

着物を着て美しく見えるかどうかは
1、自分で着付けが出来る。
2、日頃から着物を着慣れ親しんでいる。

だと思います。

どうしても誰かに着付けてもらったものだと
着こなせずに、素人目にもまるわかりです。

それに新入社員の背広がにあわないように、
着物も普段から着慣れていないと浮いて見えるのも確かです。

でも、これらは他の方も条件は同じですよね。

では何が違うのかと言うと、推測でしかありませんが
あなたの年齢に対して着物が豪華過ぎ、
バランスが悪かったのではないでしょうか?

宝石で例えれば、年配の女性が巨大な宝石を付けるのと
20歳の女性がゴテっとした巨大な石をつけるのでは印象が全然違いますよね。
幾らダイヤが美しくても、本来の若さと美しさが霞んでしまいます。


それと、写真で見比べるのは意味が無いと思います。
小さい写真で質感を感じるのは難しいです。
私が写真を撮った時に、改心の出来…!と思った物を
実際のプリントサイズで見ると、物凄くガッカリします。
パソコンで原寸で見ている分には綺麗なんですが
…素人の所為もありますがそんなものです。
繊細な紋様になるほど小さければ潰れてよく分かりませんから。


レンタル用に置かれる着物は色々な点を考慮しているんだと思います。
写真に取られるのは確実なんですから、当然写真写りの良いものを
品揃えに選ぶでしょう。
評判悪かったら次にはレンタルして貰えませんからね(^_^;)

確かに実際は誰もが認める素晴らしい着物だったと思いますが
写真うつりはシンプルな方が良かったのかもしれません。
次に着物を買う時は、その点も考慮して買われた方が良いと思いますよ。
彼のお母様には写真ではなく、実物を披露すればいいと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
短絡的な性格のため不快な返答をしたかとおもいます。
申し訳ありません・・・
私はやはり着物に着られている状態だったのかもしれませんが
実物を見たときには自分では「似合ってるなぁ」
「すてきだなぁ」と思いました。
友人のレンタルの着物も大変かわいらしかったのですが
重みのある感じではなかったので
「友人の振袖もかわいいけれど、私の着物の方が品があるなぁ。質感がちがうなぁ。やっぱりレンタルときちんと買うとの違いはココにあるのかな。」
と実際見比べたときに思ったことでした。
こういう考えが卑しいのですが。
でも私にはまだ着こなせる状態の「もの」ではなかったのかもしれません。
一応落ち着いた色合いですし。
私は童顔なので童顔でない姉にあわせて作ったものなので、私には似合う色合いではなかったのかもしれません。素敵な振袖ではあるけれど。

補足日時:2005/08/05 08:23
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この回答へのお礼

着物も豪華すぎるとかそういうものではありません。
模様もそんなにあるわけでもなく品よくシンプルで地味な方です。
レンタル用のほうが
写真栄えするようになっているのでしょうかね。
そういう風に理解すると
レンタルは見た目はそうでもないけれど
写真ではよくみえるようになっているってことですね。
いい着物は見た目は栄えるが、写真ではパッとしないってことですかね。

ドレスについては
お母さんも式に出ているので実際のものをみているのですが、いつも実家に行くたびに義理の妹の写真をみさせられます。「ほらきれいでしょう?」
そういうふうに聞いていくとだんだん
自分が崩壊しそうなのです。

お礼日時:2005/08/03 08:35

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