不得意なホール

皆さんは、得意なゴルフ場・不得意なゴルフ場ってありませんか？
そんなに難しいわけでも無いのに何度ラウンドしても結果は芳しくなかったり、
逆に、難しいコースと言われているのに、平均点以上の結果が出やすいゴルフ場だったり。。。
突き詰めると、不得手なホールが存在するゴルフ場。。。ってなると思います。

さて、問題となるこの不得手なホール。毎回判っているのに、また叩いてしまう＾＾；
もっと頭を使えと思うのですが・・・皆さんは苦手ホールはどのように気を付けられてますか？

No.6 ベストアンサー 回答者： hirooki32 回答日時： 2005/08/10 14:15

コースにはそれぞれ設計者の策略で、ベストルートと落とし穴が背中合わせで作られています。

（そんなコースが戦略的なコースと言えるのでは！）
不得意なホールとは自分がミスを犯したときに出るボール（持ち玉）が落とし穴にちょうど捕まるホールではないでしょうか？　いつもベストショットでコース戦略を立てるのでは無く、最悪のケースで戦略(ミスしても落とし穴に捕まらない）を立ててみるときっと良い結果が出せると思いますよ。
それと不得意ホールは技術の問題ではありません、プロでも相性の悪いホールがあります。　
おまけですが、不得意なホールがあるからゴルフは楽しいと思います。

この回答へのお礼

チャレンジするか、セーブするか・・・この選択がゴルフの醍醐味ですよね。しかし、セーブしたにも関わらず魔の手に引っかかる・・・
これぞ、『苦手意識』の成せる技。
技量と精神・・・両面で養いたいものです。

お礼日時：2005/08/16 13:16

No.5 回答者： 004llled 回答日時： 2005/08/10 09:26

こんにちは

自分は不得意なホールは攻め方を変えます。
以前は例えばティーショットで失敗した場合は今度は真っ直ぐ打つぞと気合いを入れて打っていました。
今は多少２打目が長くなっても３アイアンで打ったりして必ずフェアウェイキープを目標にトラブルにならない様に打ったりします。
パー３などはグリーン真ん中を狙います。

本来はドライバーで飛ばしていくのがいいのだと思いますが、不得意なコースほどコースマネージメントに気を使いますね。

この回答へのお礼

セーブしたのに・・・が多いのも『苦手ホール』。
精神的なものと技量ががっちゃんこして悪い結果を生むのでしょう。

お礼日時：2005/08/16 13:17

No.4 回答者： autoro 回答日時： 2005/08/09 19:36

ＮＯ．３の方の「ボールマーク」の言葉が

一般的でないのでチョッと一言
ボールマークの本来の意味はグリーンにボールが落ちた時につく
デイボットあるいはそれを修復した後のグリーンの傷を言います

ＮＯ．３で使われた「ボールマーク」とは
ボールに印刷されたマークの意味ですね
最近は目標に向かって直線を感じやすいマークを印刷するものが増えています

ルールではボールの進行方向に目安となるものを置く（援助）
ことは禁止されていますのでボールマーカーを目標との間に
置くことは出来ません

「ボールマーク法」などと紛らわしい表現ですね

この回答へのお礼

なるほど。補足説明ありがとうございます。
納得です。

本題とかけ離れたところでの議論になりましたが、＃３さんの言う意味が判りました。

ちなみに、折角なのでR&Aのルール原文で確認してみました。
”in repairing old hole plugs or ball marks on the putting green・・・”
とあり、『Ball　Mark』は落下痕という意味で使われているみたいですね。

一方、
if the player’s ball or ball-marker is moved ・・・
・・・such as a coin or a tee, when used to mark the position of a ball or the extent of an area
in which a ball is to be dropped.
『Ball Marker』はピックアップする際に使用するマーカーですね。

＃３さんが言っているのは、ボールに印刷されているまっすぐなライン
やボール上のロゴを言っているのですね。

お礼日時：2005/08/10 17:34

No.3 回答者： tutototututu 回答日時： 2005/08/09 09:53

こんにちは、

１０年もゴルフをやっているのに、ホームコースが２つあるのに、”苦手なホール”がいまだにあります。
　この苦手なホールには２種類あって、
まず一番目はハンディ（キャップ）ホールがありますね。私の場合、このホールではティーショットをドライバーでは打ちません、思い切ってアイアンで打ち、初めからボギーでよいと肝に銘じて、「確信して」打ちます。結果はボギー以下を打ちませんので、１パットのパーになることもあります。確信が大事ですね。
　その次に、”景色、ティーマークの方向から錯覚に陥った苦手ホール”があります。
　この場合は、「飛球線方向、狙う方向に、”ボールマーク”をセットする」方法が非常に有効です。
　ボールマークだけを見て、周りの景色に惑わされないで、ボールのヒットをみて、打ち抜く、この方法はお勧めですよ。
　なお、パットが苦手な方、特にショートパットが苦手な方にも、この「ボールマーク法」は非常に効果があります。カップのど真ん中から強い球でカップインしますから、特にマッチプレーでは同伴者から嫌われますけどね！
トーナメント中継をご覧になれば、多くのプロが、スパットに向けて打つよりもこのボールマーク法を実践していることがわかります（ＨＣ９）

この回答への補足

『ボールマーク法』に関してもう少し教えてもらえませんか？
ボールマークとはボールマーカーの事ですか？
カップとボールの間の通過点にマーカーをセットすると少なくともマークにぶつかればライの意図的な改善になると思うのですが？
それとも、ボールが落下した勢いで付くボールマークで適当なものを目標にするという意味なのでしょか？（であれば・・・スパットと同じ意味ですよね）
ティーショットはともかくも、パッティングでそういう事が許されるのでしょうか？

補足日時：2005/08/09 14:04

No.2 回答者： mintkamikami 回答日時： 2005/08/08 20:23

誰でもあると思います。

苦手なコースや苦手なホール。

僕の場合は目標物が無くイメージできないホールが苦手です。
クラブを変えてみたりティーグランドの右や左にティーアップしたりいろいろ試してみました。
結果ダメでした。

自分なりに結論を出してみました。
そのホールは捨てて他のホールで頑張る！

この回答へのお礼

私も同じです。例えば左ドッグで、飛びすぎれば曲がりっぱなのバンカー。
引っ掛ければOB。。。なんてところを叩いてしまいます。
ドライバー持つのやめたり、立ち位置を変えたり色々しても・・・・
またまた大叩き＾＾；
結局自意識過剰なんでしょうね。
諦めたという気持ちで立ち向かってみましょうか。。。
でも、諦められないんですよねぇ～。

お礼日時：2005/08/09 17:23

No.1 回答者： autoro 回答日時： 2005/08/08 18:33

コンペで優勝するのは大体同じコースですね

他のコースでも優勝できるはずなのに、なぜか．．．．

他のコースはやさしいと思うためにイージーに攻めているように思います
先日、苦手？のコースで、グリップ、トップ、腰の回転を注意しながら
アプローチは身体の動きだけに徹底してプレーしたところ、いつもより
スコアが「５」もいいのに気がつきました

基本に忠実にやれば他のコースでも同じようにやれるように思えました
ただ、夏の暑さだけに、これからの残暑もあり
身体のコンデイションを整えないと、何かを忘れてしまいそうです

頑張ってくださいね

この回答へのお礼

おっしゃる通り。コンペで優勝絡みはだいたい同じコース。
苦手ホールに来たらあれやこれや考えずに・・・
ってこれが出来ればもっとゴルフ上手くなれるんですけどね。
ゴルフは奥深きスポーツです。

お礼日時：2005/08/09 14:15