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いつもお世話になっています。先日こちらで特優賃についての質問をさせていただき、参考になるアドバイスを多数いただきました。どうもありがとうございました。その後自分でいろいろと調べているうちに、特優賃という制度の意味がよく分からなくなってきました。
我が家では今のところ、家は買わずに借りて住もうという考え方で、子供が増えてもよい広さの、長く住める快適な賃貸を探しているのです。
入居したいと思っている物件がたまたま特優賃(大阪府)なのですが、家賃補助は年々減っていくみたいだし、2年ごとに家賃の見直しがあるというし、賃料の面では一般の賃貸より不利なことが(特に今の時代は)多いように感じてきました。長く住めば補助はなくなるわけで、長期で住むにも向いていないのかな?と思います。いったいこの特優賃という制度はどういう目的のためにあるのでしょうか? やはり賃貸住宅で「広くて快適で長く住める」という物件を探すのには無理があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

特定優良賃貸住宅とは、中堅所得者向けに優良な賃貸住宅を供給するための制度です。



詳細は、参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.sanyo-j.net/toku_02.htm
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 勤めている会社の子会社で、特優賃をやってます(不動産会社)。


1.都道府県住宅(県営住宅など)は、低所得者を主ターゲットにしています(所得が多くなったら、出ないといけない)。
2.特優賃は、所得が中程度の人に、少し広くて設備も良い住宅を提供するのが目的です。
3.高所得者は、自分で家を買うでしょうから。
 バブル期にこの制度が考えられています(家賃も土地など不動産は値が上がると考えて)ので、今の時代には制度が合わなくなってきました。
 長期でいい物件は、「定期借地権付」の分譲住宅や賃貸住宅が出てきています(50年間)。

この回答への補足

いつもありがとうございます。
なるほど、バブル期に考えられた制度なのですね。それで納得がいきました。
もし、ご存じであればさらに教えてください。
この制度は、時代に沿うような内容に変更するということは考えられていないのでしょうか?
どう考えてもこの制度を喜んで利用する人は減っていくような気がするのですが?

補足日時:2001/10/25 17:52
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