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先の戦争について膨大な知識も、戦犯や靖国についての明確な是非も持っておりませんが、とにかく歴史に触れ少しでも自分なりの判断を得られるよう、参拝してみたいと思っています。

その前に、できるだけ勉強しておきたいのですが、おすすめの本などがあれば教えて下さい。

本でなくとも参拝する前に心がけることなどがもしあれば、アドバイスを頂きたいです。

親も戦後生まれで、大人になってからの独学以外は学生時代に習ったくらい、語り聞かせてくれるようなお年寄りも身近に皆無で・・・戦争について触れる機会が乏しいのですが、親として子供に正しく伝たいと思っています。

よろしくお願い致します。

A 回答 (10件)

これから参拝なさる人に否定的な本を紹介してしまいますが。

きちんと靖国の問題について論評しています。

靖国問題 ちくま新書 (532)
戦後責任論 講談社学術文庫 (1704)

高橋 哲哉 (著)

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …
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この回答へのお礼

否定派の見解・意見も大変参考になると思います。早速読んでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/18 09:05

それでは此方をどうぞ。


新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論
小林 よしのり

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344010 …
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この回答へのお礼

ご紹介頂きました本は全て読んでみようと思います。他にもあれば、またよろしくお願い致します。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/18 09:07

 戦犯や靖国というトピックの場合、「パール判事の日本無罪論」は必読書です。



 パール判事は東京裁判においてただ一人全員無罪を唱えた人です。時間が経つにつれて東京裁判が単なる復讐法廷であったことが世界中に明らかになっていった結果、パール判事の判断が正しいと評価されるようになってきています。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094025 …
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この回答へのお礼

「無罪」という根拠を読み解きたいです。必ず読みます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/18 10:34

靖国神社に参拝された際は、神社内の売店で販売されている「英霊の言乃葉」という小詩本をご購入下さい。

これは昭和35年から神社社頭に掲げられてきた戦没兵士の方々の家族や同胞への思いを込めた遺書、遺詠やご遺族の書簡等が編集されてシリーズで発刊されているものです。戦争の無慈悲さを涙と共に感じる絶筆集です。
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この回答へのお礼

子供たちにも説明しやすそうです、買って読んでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/19 10:52

入手困難ですが


『靖国神社問題 : 法案をめぐる欺瞞と危険』
永田文昌堂, 1969.2
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この回答へのお礼

調べて手に入れたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/19 21:08

具体的な書名は上げませんが、”特攻”に関する本お勧めしたいです。


靖国神社に祭られている人は、ほとんどは無名の兵士です。純粋に、国を守るため、愛する人や家族など、国に残る人を守るために命を掛けた人たちです。戦犯も非常に重要ですが、無名の兵士のことも考えて欲しいな、と思います。
なお、靖国神社の近くには、戦争に関する資料館、”昭和館”があります。資料の展示もありますし、書籍もそろっています。あわせての見学をお勧めします。

参考URL:http://www.showakan.go.jp/
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この回答へのお礼

昭和館も是非見学します。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/19 21:10

井沢元彦氏の「仏教・神道・儒教集中講座」が良いと思います。

わかりやすく、神道のことや靖国神社のことも教えてくれます。

参考URL:http://shope.goo.ne.jp/se/sv/rt/prid/61000101_02 …
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この回答へのお礼

すごく興味深いです。ご紹介ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/19 21:11

歴史学者からの靖国神社、靖国問題の科学的検証という点では、以下の新刊がおすすめです。



赤澤史朗『靖国神社 せめぎあう〈戦没者追悼〉のゆくえ』:岩波書店:2005年7月20日/定価:本体1800円+税/ISBN4-00-002322-5

「殉国」「顕彰」「追悼」というキーワードから、靖国神社が掲げる「平和主義」を改めて考え直す書です。
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この回答へのお礼

詳細をありがとうございました。書店で探してみます。

お礼日時:2005/08/19 21:13

「きけ わだつみのこえ」(岩波新書・カッパブックス)



殆どの人がハガキ一枚で駆り出され殺されに行った。
英霊でなく為政者による被害者である。
という視点で考えてみては?
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この回答へのお礼

以前読んだことがあると思いますがこの機会にもう一度開けてみます。レスを感謝致します。

お礼日時:2005/08/19 21:15

13期予備飛会編遺稿集(雲流るる果てに)をご覧になって下さい。


バイアスが無い本です。
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この回答へのお礼

読んでみます。ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/26 13:03

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