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元看護師なら厚生労働大臣のほうが適任だと思います。

A 回答 (3件)

確か小泉首相は組閣時に参議院からの入閣者については青木参議院会長に丸投げしたと記憶しています。


青木会長が何故南野議員を推薦したのか分りませんが、おそらく識見とか専門など青木会長という人の眼中にはないでしょう。当選回数か派閥の事情でしょう。
法務大臣はその中身のせいから、ただ大臣にすればよいという人物にあてがわれることの多いポストです。
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この回答へのお礼

こんにちは。
お返事ありがとうございました。
青木さんに丸投げですか。でも、それだけ小泉さんに信頼されているという事なんでしょうね。

お礼日時:2005/08/26 11:45

組閣人事には、党内や与党内の力関係などが大きく影響します。


前回の坂口さんの場合は公明党に配慮を示し、
今回の場合は労働厚生族の重鎮を置いたということでしょうhttp://www.mhlw.go.jp/general/sosiki/profile/dai …
南野法務大臣は大学生時代に戦後占領下で翻訳の仕事に携わった事があるそうです。もしかしたらそのあたりを理由にしているのかもしれませんけど、でも単に「翻訳」をバイトで手伝っただけですし、その後の本業も助産婦や看護学博士で、政治家になった後も労働厚生関係中心と、法務行政に関してはほとんど関係ありませんでしたから・・・ちょっとどうなのかなぁ?という部分がありますね^^;巷では「敢えて」"初心者""イチから勉強"を大臣に据えたのではないかという見方もある位です
略歴を見ても、まったくの門外漢であることがわかります
http://www.c-nohno.com/keireki.html
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この回答へのお礼

こんにちは。
お返事ありがとうございました。
内閣人事には力関係が左右するのですね、初めて知りました。今までは、小泉さんとその側近が独断で選んでいると思っていました。
何にも染まってないということは、何にでもなれるという事ですからね。

お礼日時:2005/08/26 11:44

厚生労働大臣は、かなり大切な役職ですし、逆に関係業界のトップを大臣にするのはまずいと思います。



尾辻さんは非常にいい大臣でした。

法務大臣は、国会での答弁は大変ですが、予算の執行で業界から影響を受けるようなものでもないので、法務大臣になったのでしょうか?

いずれにしても謎の人事でした。

ただ、大臣になる前に、参議院で議員立法か何かの法案をとりまとめていましたので、そこでの力量?を評価されたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

こんにちは。
お返事ありがとうございました。
そうですよね、関係業界のトップを大臣にしたらまずいですよね。

お礼日時:2005/08/26 11:42

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