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友人から相談されましたが、私は税金や年金のことに関しての知識がまるで無いので教えて下さい。
友人は今年30歳です。ずっとフリーターをしていて正社員になったことはないので厚生年金にも加入したことはありません。
20歳からずっと国民年金を1度も支払っていないそうなんです。
老後のことも考え、やっぱり支払ったほうが良いのでは、と考えたらしいのですが、今までの未納金は何十万となっていて、それを1度に払うことは出来ないので困ってるそうです。
私がとある知人に聞いたところ、「収入が少ない場合は申請すれば控除される」と返ってきましたが、さすがに10年分を控除してくれるとは思えません。
友人の毎月の収入は7、8万円しかないらしいですが、どうすることがいちばん良いのでしょうか?
教えて下さい。

A 回答 (4件)

2年間だけさかのぼって納付することができます。


10年は大きいですね。
将来の年金受給に必要な納付期間にかかわってきますのでできるだけ収められたらよいですね。


以下、社会保険庁HPの免除制度の項です。
http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji02.htm

参考URL:http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/hokenryo_ans01 …
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>「収入が少ない場合は申請すれば控除される」


とは、多分、「免除」手続のことと思われます。

 友人の収入が月7、8万≒年間100万円以下ということなら、親元ではなく、一人暮らししている(住民票がそうなっている場合)のであれば、免除手続は可能かと思われます。
 ただ、今年の4月分以降の免除になります。

親元の場合だと(住民票が親と一緒)世帯主の所得も免除審査の対象になるので、友人が月8万だとしても免除に該当しない場合もあります。

 で、過去の分ですが、国民年金は2年間しか納付期限がありませんので、2年を過ぎたものは時効となり、もうどうしようもありません。

 ただ、年金は20歳~60歳までの40年(480ヶ月)の間に最低25年(300ヶ月)分以上の納付、免除などの月数があればいいので、30歳の友人ならば、これからきちんと納めたり、免除の手続をすれば、現制度上、老後に年金をもらうことは可能かと思います。

一度年金手帳等を持って、市区町村役場の年金の係で相談するように勧めてください。
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過去の未納分について追納出来る期間は2年までです。

よって26万程度しか追納できません。
過去の未納分を事後申請で免除してもらうことは出来ません。
免除申請はあくまで事前に行うことが前提です。

将来のことを考えるのであれば、少なくとも免除申請を行うことをお勧めします。年金保険料の納付は国民の義務ですのでその辺りを取り違いなきよう。
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おはようございます。



最近似たような質問に回答しました。
参考にしてみてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1582538

「国民年金を払っても損だ」的な意見もありますが、きちんと納めるほうがよいのではないかと思います。このことについても、一応、自分なりに回答しています。

また、控除や半額減額されても、加入期間に反映されなかったり、のちに収入に支払う余裕ができれば納付するというものです。
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