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会社の売上・利益予想が目標値を大幅に下回り、やむなく社員全員の給与を一律10%カットすることを考えており、従業員代表者と交渉することになります。
それにあたり、疑問点があります。
税務上は
1.給与明細書に支給額を従来どおりの額を明示して、最後に10%相当額をマイナス明記する方法
2.基本給や諸手当それぞれの額をはじめから規定額の90%にして明示する方法
のどちらが正しいやり方なのでしょうか。

A 回答 (3件)

 1の方法ですと、10%カットする理由を明示しなければならないと思います。


一律10%カットするのですから、基本給等の基礎となる金額が10%カットとなりますので、基本給等が10%カットされた額を基本とすべきでしょう。従って2の方法によるのが正しいと思います。

 私の会社も、2の方法で明細書が作成されています。
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この回答へのお礼

そうですね。
実際に実施している企業の方の話を聞けるとは思っていませんでしたので参考になりました。

詳細は税理士や弁護士の方々と相談しながら、できるだけ社員には負担をかけない方法でと思ってます。

お礼日時:2001/11/02 10:42

私のところの例です。


2ですね。
どの部分をマイナスするかわかりませんが、
カットする部分ははじめから、差し引いて書かれます。

最初の月は文書で流しました。
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社会保険の算定の場合を考えてください。


この場合は、2の方法で問題ありません。
源泉税などでは、どちらでもかまいません。
次に、管理面から考えた場合に、基本給など、各項目から減額するよりも、賃金カットの項目を設けて、そこでマイナスの金額を入れた方が、カットした金額の統計なども取りやすくなります。
従業員にしても、項目毎に確認するには手間がかかりますが、1の方法だとカットされた額が判りやすいでしょう。

各項目の賃金は規定されていて、各々が改訂されるわけではなく、一時的に減額するのですから、1の方式が当然です。

この回答への補足

でも、1の場合だと減額の項目名をなんという名目で明記するんでしょうか。
各規定は改定しませんが、支給額を減額する旨を従業員に文面で了解を得れば問題ないのでは。
また、逆に各項目が10%カットされていることがわかったほうが明快ではないですか。

補足日時:2001/11/02 10:55
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