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眼鏡の構造を知らない私がする質問ですので、おかしな質問だと思うかもしれませんが、よろしくお願いします。

眼鏡というのは、基本的に遠くも近くもよく見えるように設計されていますよね?もしそうだとすれば、例えば次のような眼鏡は作れますか?

※近くのものはあまり見えなくていいので、遠くのものが、近くも遠くもよく見えるように作られた眼鏡で遠くを見るより、よく見えるような眼鏡※

意味のとおりにくい文ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

補足拝見いたしました。



矯正視力が0.3程度とあまり良くないようですが、その原因は何だったのでしょうか?
屈折異常や斜視等が幼少期からあり、その治療を行わなかった事による「機能弱視」の状態でしょうか?それとも、眼球自体に白内障や眼底疾患があることによる「器質弱視」の状態なのでしょうか?(器質弱視も幼少期にその問題が手術等で解消されても時期が遅ければ弱視になります)
また、失礼ですが、年齢は?

先天性という記載がありましたが、掛かり付けの眼科はあるのでしょうか?

弱視のような低視力者のために眼鏡や補装具(拡大鏡や単眼鏡等)の調整、相談をしているのがロービジョン外来です。比較的大きな規模の眼科専門病院、総合病院でこの外来が開設されていますが、それ以外に、ロービジョン相談を行っている福祉施設等(その一部のURLを挙げておきます)もあります。
掛かり付けの眼科があるなら、そこからそのような施設や病院を紹介してもらい、一度相談を受けてはいかがですか?

視力や視野がどのような状態であるのかは分かりませんが、遠くを見る眼鏡に関しては、最も視力の出る通常の遠用眼鏡を作製して頂くしかありません。ただ、疾患によっては羞明感(まぶしさ)を極端に感じてしまう場合もありますので、そういった場合は遮光眼鏡の形で作製していただく事になります。

参考URL:http://www.lighthouse.or.jp/
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先天性視力障害という事が書かれていますが、これは何らかの原因で弱視(眼鏡で矯正しても視力が不良な状態)となっているのでしょうか?


眼鏡で矯正して1.0以上出ているのであれば、弱視ではなさそうですが。

遠くも近くも見える眼鏡というのは、遠近両用レンズのことをおっしゃっているのでしょうか?

もし弱視であるなら、その程度にもよりますが、視力や視野が不良であるならロービジョン外来を行っている眼科で相談されるのが良いかと思います。

特に単眼鏡や双眼鏡を使わなくても大丈夫な状態の方であれば、年齢、目的に応じた眼鏡を眼科で処方されれば良いと思いますが。先の方の回答にもある通り、眼鏡はどこか一定の距離にピントが合うようになっているので、若い方では遠くがよく見えるメガネで後は自分の調節力を使って近くが見えているため、眼鏡は一つで足りるのですが、歳を取った方、白内障の手術をした方では一つの眼鏡で遠くも近くもとなると、遠近両用レンズを掛けていただくことになります。しかし、このレンズは最近よく使用されている累進レンズでは、上半分が遠くを見る度数が入っていて、下方に行くに従い、近く用の度数が加入されていくため、使い方に熟練が必要です。
それができなければ、目的とする距離に応じて眼鏡をそれぞれ合わせて使い分けていただくことになります。

したがって、文中にある、「近くの物があまり見えなくて良いので遠くが見える眼鏡」であれば、遠用眼鏡を調整されれば良いかと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございました。私は、矯正視力で0.3~0.4です。正確には弱視にはならないそうですが…。
ところで、「ロービジョン外来」って何ですか?回答いただければうれしいです。

補足日時:2005/09/01 21:14
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眼鏡というのは基本的にある一点が見やすいように作ってあります。



若い人の眼鏡は遠くが見やすい眼鏡で、近くはその人の調節力を使って見ています。

年をとって来て調節力がなくなると、老眼鏡と言う手元に合わせた眼鏡が必要になります。

ですので、目的の距離に合わせた眼鏡を作ることは可能です。

しかし、遠方の場合は見え方にこだわると加矯正気味になり、眼精疲労の原因になるのでお勧めできません。
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