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以前、語学学校で英語、インドネシア語を勉強
しました。一人で外国で困らない程度、普通に
友達と付き合う程度まで身につきました。
イタリア語も独学で勉強してそれなりに覚えました。
しかし、長年使っていないとどうしてこう、すっかり
忘れてしまうのでしょうか?日本にいると使う機会も
無いですし(主婦ですので)。なのでなるべくメール
のやりとり等で忘れないように努力はしてみるものの
、それは読み書きだけで、実際会話が出来なくなった
ようなんです。ヒアリングがもうお粗末なんですね。
悲しいです。主婦で子育て中です。家の中でできる
楽しい復習のやり方などあったら教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

包丁も使わなければ錆びます。


言葉は道具なので、使わなければ錆びます。
私も以前はあんなに使っていた外国語を久しぶりに使おうとしたら言葉が出てこなかったという経験をしました。
子育て中ということで、実際にその言葉を話す機会を作り出すというのは、
なかなか出来ない状況かと思いますが、
聞く機会は作れると思いますよ。
とりあえず一番簡単にはじめられるのは映画じゃないですか?
その言語で話されているお好きな映画をご覧になってはいかがでしょう?
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初めまして!aki3312と申します。

英語に関わる仕事をしているものとして、少しばかりアドバイスをさせていただきます。

ご存知かもしれませんが、脳の中で見聞きしたものが「必要な情報かどうか」を判断する部分があります。(海馬といいます)

判断基準は「この知識を知らないと死ぬかどうか」です。

つまり、日本在住の日本人にとっては、英語がなくても生きていけるため、忘れてしまいます。だから、すっかり忘れてしまうのです。

では楽しい復習の仕方。ことばは"義務"で学んでいると、効果は非常に薄くなります。ですから、楽しんでください。もし一日くらいやらない日ができても、いいんです。語学は勉強ではありませんよね?自分がことばを通して旅行したり、映画を見たりすることで、いろんなことを感じるためにやるものですから(人によって価値観はちがうでしょうが)、楽しめることから手をつけてください。

自分の趣味に関係するものが一番手っ取り早いです。インターネットで短い文章を見つけ、興味のあるものだけ見つけて声に出して読んでください。わたしはバスケットに興味があるので、バスケット関連のものばかり読んでます。飽きてきたら、ちがうもの、と気楽に考えていますよ!

ここなんか、お気楽な感じでリスニングできます。どうでしょう?
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考え方を変えてリラックスしましょう。

一般の社会人は語学力が高くても低くても失うものはありません。判定するのはあなた自身です。

趣味として語学を続ける方法。

1.ラジオ、テレビ、インターネット・ラジオ
2.ビデオ、DVD(映画など)
3.メルマガ
4.文通
5.国内の関連行事に参加

などが考えられます。
あなたの場合は会話力の保持だと思いますが主婦としては制約が多くて思うとおりにできないでしょうね。
もし現在文通相手がいるなら録音テープの交換をお勧めします。相手が親切な人なら録音テープに本人の声だけでなく現地のラジオ番組なども録音してもらえるでしょう。CDやビデオ(DVD)を交換することも可能です。

光電話などの環境が整えば文通相手に電話することも
大きな負担なく出来ます。

最後に、会話力は一時的に衰えても数時間話すチャンスがあれば昔のレベル近くまでは戻ります。パーティや路上で出会って数分間だけ話をする場合はじれったい思いをするでしょうが、それを機会に会話の練習をすればいいでしょう。日本に住んでいる限り皆同じような経験をしています。前向きに考えて明るく対処しましょう。
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お邪魔します。

心理学ですが脳の記憶の仕組みで「エビングハウスの忘却曲線」というのがあります。ある事柄を覚えた直後を100%とすると20分後の記憶量は約60%に下がり次の日には約26%まで下がるのですが、では一ヵ月後はというと約21%だそうです。つまり何もしないと学習後1日で記憶量は急速に減少するのですが、ただしそれ以後の忘却はそれほどでもなく忘却の忘却の曲線は一般的に緩やかなカーブを描くというデータがあります。記憶の区分で長期記憶というのがあります。人間はどの様に記憶するのでしょうか。例えば自転車を乗る練習を思い出してください。初めは試行錯誤したかもしれません。でも一度乗れるようになると後は脳が覚えますので、たとえ、しばらく乗ってなくても一度覚えたものは、また乗れるようになります。これは「手続き的記憶」といいます。また、心理学では潜在記憶と顕在記憶がありますが、記銘方略では文脈依存効果というのがあります言葉を言い換えると「陸上で覚えた事柄は水中で思い出すより陸上で思い出すほうが思い出しやすい」という現象があります。もしある言語を覚えた環境があるのならその環境に近いシチュエーションに自分を置けばより思い出しやすくなるそうです。悲観することはありません。大丈夫です。人間の脳がそのように出来ているのなら是非利用する価値があるように思われます。一度学習した内容を一定時間経過後にふたたび学習すればするほど記憶の節約率が上がるそうです。では脳のどこかの引き出しにあるその記憶を引き出すにはどうすればいいのでしょうか。私の場合ですが一度その環境に近い場所を作り上げるのがベストだと考えますので外国語のレベルを一定的に保つためによく「チャット」を利用してます。結構脳の刺激になり励みになります。おそらくご質問者様にもご自身に合ったベストな方法があるかと思われますのでいろいろ試されてはいかがでしょうか。では失礼します。
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回答ではありませんが、気になったので書かせてください。


外国語だけではなく、母国語も忘れます。ただし思い出すのは早いです。
私は日本人、生まれてから23歳まで日本で生活し、その後、海外に出ました。長いときで2年近く日本語を話さなかったときがあり、一時帰国したときは、日本語が出てきませんでした。すらすら話せるようになるまで、3日ほどかかったような記憶があります。今は、インターネットがあり、毎朝、ニュースを読んだり、たまに日本の家族と音声チャットをしているので、そうでもありませんが、当時は、月に一回、新聞と雑誌を送ってもらっていた程度。電話代も高かったのでほとんどかけませんでした。
以上、参考まで。
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