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こんにちは。
トヨタが富士重工と業務提携をし、筆頭株主になりましたね。
以前好きだった人に、スバルで整備士として働いている人がいます。
もうその人とは連絡をとれないのですが、何を思っているのかな、と気になりました。
20代前半です。
あまり気にとめていないのかな、それとも危機を感じている・・・?
何でも良いのであなたのご意見を教えてもらえないでしょうか?
よろしく御願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

今回の場合、危機を感じるってことは無いと考えます。


もともとアメリカのゼネラルモータースと業務提携していたのを解消して、トヨタと提携するということです。GMと提携しているよりは、遥かに得るものが大きいと思います。
スバルが力を入れて来たところは、トヨタにとっては、苦手?(どちらかと言うと苦戦)として来た分野で、提携によって住み分けがうまく行くような気がします。

どちらかというと喜んでいる人の方が多いような気がしますがどうなんでしょう。
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経営・財政面では、トヨタとの提携はGM傘下にいるよりもメリットがあるのではと考えます。


すでに報道されているように、販売の伸び悩みで稼働率の低い北米のスバル工場でトヨタ車の生産が行われる見込みのようです。
GMとの提携では、サーブに9-2xの準OEM供給くらいしかまともな事業がなかったので、
そういう意味ではメリットのほうが良いように感じます。

もうすこし趣味的な話をしますと、期待と不安が半々といったところでしょうか。

まず期待を言えば、現在スバルでは独自のハイブリッド技術の研究をしていますが、
これがトヨタの技術と融合することで、画期的なハイブリッドシステムが生まれるかもしれないということ。

不安を言えば、スバル360以来連綿と続いてきた軽自動車事業にトヨタが介入してくるのでは?ということです。
現在スバルが主力軽としているR2およびR1は売り上げが芳しくなく、
個人的な考えですが、同じトヨタグループであるダイハツと共同開発などに格下げされてしまうのでは?と危惧しています。
スバルはこれまで個性の強い軽自動車を作ってきただけに、そうなってしまわないことを祈っていますね。
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 こんにちわ。


スバルは今のままではこれからの自動車業界では生き残れないので、将来を
見据えた今回の提携は致し方無い事だと思います。
 これからは間違いなくハイブリットと電気自動車の時代がやってきますが、
スバルには独自でこれらの技術を開発して行くだけの資金力はありませんので、
世界最高水準の技術力を持ったトヨタと組むのは、考えようによっては最善の
選択なのかもしれません。
 トヨタの力を借りればコスト削減に技術協力による車の質の向上と、
プラスの面が沢山あるので会社としてみれば将来は安泰だと思います。
 スバルの独自性が多少奪われるかもしれませんが、ダイハツと同じ様に
今以上にスバルが元気になるのだけは間違い無いでしょう。
 ちなみに私はスバル大好きトヨタ最低と思っているスバリストなので、
今回の提携はショックでした(^^)
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こんにちは。


時代の変遷でやむをえ無い事だと思いますが、第二のダイハツに成って仕舞うような気がします。
--------
かって、ダイハツと言えば「貨物輸送では」黒鉄(くろがね)と並んだオート三輪車の代名詞とまで言われた程のの技術力を持った会社でした。一方、富士重工の前身「旧中島飛行機」は戦後直ちにスクーターを開発した会社で、今のスクーター時代が来る事を予見していたのかも知れませんでしたが、N360へと主力が転換して行き一世を風靡しましたが、その技術力を持ってしても、今の時代に生き残れ無いのは悲しいです。
日本の国は資源に乏しいので、知力(技術開発)で勝負して来たのに、こうした力は国の財産では無いかと思うのですが… 残念 !!
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どっちでしょうね?



もしそのかたが職場を“職場”とだけで考えていて、“スバル”はたまたま、本当はもっと大きい会社が良かった とお考えでおりましたら、今回のニュースは突然のラッキーなことです。

スバルが好きでスバルを選んで入社されていたのであれば、気持ちは複雑かもしれません。

でも、時代の流れで、いつかはスバル独自の水平対向エンジンをやめなければならないのですし、早ければ早いほど良いですので、結果、どっちでも“良かった”と考えているのではないでしょうか。

それより、(スバルの)トップの人たちはちゃんとトヨタ自動車の言うことを良く聞いて、反抗せずにうまくやってくれるかと、多くのスバル社員は心配していると思います。

ここでトヨタの言うことを良く聞いて、トヨタの車を組み立てる下請けになれたら、あとは安心です。スバルの車は、トヨタ車をバッジだけスバルに替えた“スバル車”として存在し続けますので、ディーラーも安心です。

これを機に、訪ねてみてはいかがですか?(スバルとトヨタの話なんてしなくていいのですよ。)



http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1695090
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今回の株式取得は8%台であり、トヨタが富士重工を完全に支配できる状態で


はありません。
持ち株比率が51%のダイハツとは置かれている状況が違うのです。

ただし、今まで富士重工はスズキと軽自動車の部品共通化を進めてきました
が、こういう部分には、方針変更があるかもしれません。
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トヨタさんとしたら今後の航空機事業への足がかりとしているかもしれませんね、GMの為などという憶測も飛んでいますが、旨みのないことは絶対にしない会社ですから。


かの松下さんも舌を巻いたと言われるほどの経営力ですから・・・
スバルファンとしては軽自動車のRRと普通車の水平対抗エンジンだけは守り続けて欲しいのですが。
ところでスバルのブランドで売っていた「トラビック」もGM傘下じゃなくなったから「イプサム」あたりをつかうのでしょうか?
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微妙なところ。


トヨタがどういうスタンスで富士重工の経営に介入するのか現時点ではわかりませんから。

これが、エンジンや車体などの共有化(ようはトヨタ車ベースで車を作る)なんて話になると、
スバルには多くの顧客を失うでしょう。
トラヴィックを見れば、スバルのユーザーはスバル独特の車を欲していることがわかります。
技術提携や、経営、財政といった面であれば少なくとも悪くはならないと思います。
特に次世代自動車の開発では得るものも多いでしょう。

まぁ、トヨタが車の設計に関わらなければそう気にすることではないと思います。
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こんばんは、



難しい事はわかりませんがトヨタが富士重工の高い技術を買ったという意味もあるので心配はいらないと思います。
(駄目な会社と業務提携はしないと思います)
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スバル車のファンです。



今回の提携は良かったと思います。
スバルがGMの傘下にいても、たいしてメリットが無かった気がします。
GMやフォードなどのアメリカのメーカーは、車の技術開発よりも、安売りや政府を巻き込んで海外メーカーのバッシングばかりしていて、結局現在のように落ち目になってしまい自業自得という感じです。

アメリカの消費者にソッポを向かれているようなGMに付いていてもスバルにはメリットがないと思います。

それに比べてトヨタにはハイブリッド技術を始め、豊富な資金力による開発力がありますから、スバル車にも最新技術を取り入れて欲しいですね。

トヨタがバックについたことで会社の資金等には心配することなくスバル独自の路線を突き進んで欲しいです。
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