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大学4年生。今年合格した専修法科大学院に進学するか、留年してトップクラスの法科大学院を来年受け直すか迷っています。今年初受験であった司法試験合格を狙って勉強してきました。しかし、択一が4点足りずに落ちてしまったため、法科大学院志望に転向したのですが、適性試験対策が間に合わず58点しかとれませんでした。今の段階では、できるだけ新司法試験を早く受けた方が不合格者の累積人数が少ないため、今年大学院に行った方がよいとも聞きますがどうすればいいでしょうか?

A 回答 (1件)

問題は、専修大学が、あなたを新司法試験に合格させてくれるようなカリキュラムを提供しているかによります。

これは専修大学に限らずどの法科大学院に進学するかを決める際すべに共通すると思います。
合格するに十分なカリキュラムが提供されているなら進学、そうでないなら、そういったカリキュラムを提供してくれる法科大学院受験のため留年。
加えて、早期合格という点は非常に重要ですが、今後法曹が増えていく中、あなたが十分にやっていける能力をつけさせてくれるような教育を提供してくれるかという点も重要です。
ですから、まず、合格させてくれるだけのカリキュラムの提供があるか、その上で、10年、あるいは20年後活躍できる法曹になるだけの能力を身につけさせてくれるか、この二点から判断すべきでしょう。
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この回答へのお礼

 お返事どうもありがとうございました。
 確かにせっかくお金と時間をかけて行くのだから合格につながりやすいカリキュラムのあるところがいいですよね。もう一回新司法試験プレテストを分析しながらその点を考えてみたいと思います。

お礼日時:2005/11/04 23:58

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