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個人事業主として従業員分の年末調整はしますが、個人事業主(本人)分は下記の場合はどうなりますか?

1.9月まで会社員。
2.今年10月(白色)個人事業を開始。
3.事業主本人としては現在、給与をえていない。
  (軌道に乗ったら、給与を得たい)
 
現在、給与を得ていなくても、前職の分を併せて年末調整するのか。 それとも、年末調整ではなく確定申告をするのか。 
全く分からないので、教えて下さい。

A 回答 (3件)

>個人事業主は(従業員等と同じく)給与制にしている人は少ないのでしょうか?  又は、どのような形をとるのが良いのか教えて下さい。



そうですね、人によって様々と思いますが、毎月定額で生活費として何十万円、という感じで取られる方もいれば、お金がある時に取る人もいますし、いろいろですね。
まぁ、毎月定額で取られるケースが比較的多いものとは思います。
(ただ、資金繰りの都合というか、月によって波もあるでしょうから、なかなか思い通りにいかなかったりするとは思いますが。)

いずれにしても、所得税法上は必要経費とならない訳ですので、どういうふうに取るかは、それぞれの個人事業主の自由、という事になります。
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この回答へのお礼

だいぶ分かってきました。
助かります&ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/10 23:41

個人事業者については、かつて「みなし法人」という制度があり事業主でも給与の支給を認められたことがありましたが、十年以上前に廃止されています。


したがって、個人事業者について現在の所得税法では、事業主の給与は存在しません。
処理については、#1の方の回答のように「事業主貸」とします。
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この回答へのお礼

個人と法人では違うんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/10 23:39

個人事業主自身については、自らの事業から給与をもらったとしても必要経費となりませんし、事業主自身の給与所得ともなりません。


(仮に支払ったとしても、仕訳としては生活費と同様に「事業主貸」で処理する事となります。)

従って、給与所得は会社員時代のもののみですので、その分について年末調整は受けていない訳ですので、確定申告の際に事業所得と共に申告すべき事となります。

仮に法人であれば、法人から役員報酬をもらえますので、前職分と合算して年末調整する事となりますが、個人事業の場合は上記の説明通りとなります。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。

上記説明で理解できましたが、“専門家”という事でお聞きしますが。。。

個人事業主は(従業員等と同じく)給与制にしている人は少ないのでしょうか?  又は、どのような形をとるのが良いのか教えて下さい。

お礼日時:2005/11/10 23:07

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