プロが教えるわが家の防犯対策術!

3つの質問があります。

◆株の逆指値注文とFXの逆指値注文に違いについてなんですが、実際、株取引で逆指値注文というのは使ったことがないですが、株取引の注意事項などに逆指値の注文価格と成立価格に差が生じることなんかは聞いたことがないんですが、FXでの逆指値注文では、注文価格と成立価格に差が生じることがあるみたいですが、どうして株の逆指値にはスリッページがなく、FXにはそういう現象が起こるんでしょうか?

◆2つめの質問なんですが、どうしてFXの「指値注文」にはスリッページは生じないのか、御指南下さい。

◆3つめの質問なんですが、何故FXの「逆指値注文」が不利な注文方法と言われているのかわかりません。。。

株と同じで逆指値は待ち伏せ的な注文で、不利ではないと思いますが違うんでしょうか?

例えば、上昇トレンド中に買い注文を逆指値で入れておけば、そのまま私の逆指値注文を約定して、そのまま上昇していくので、とても有利な注文方法ではないでしょうか?

逆に指値の方が、一旦下げて、約定してから上げて行ってくれないとダメなので不利な注文のような感じですが。。。

皆さん、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

スリッページとは、指値と異なる価格の約定と解釈します。



株は、日常的にスリッページが起きます。新聞で話題のジェイコム誤発注事件は、スリッページがなければ起きない事態です。1円の指値が572000円で約定してますから。

FXのほうが流動性が高いので、スリッページはおきにくいですが、9.11テロのようなときはドル相場が急落して約定しないケースがあったと聞いています。

3つ目の質問は、意味がわかりません。ストップロスだと、自分に不利な注文(損切り)ですが、トータルしてみればリスク管理がうまくいくので、不利とも思えません。

質問の趣旨とズレていたら、それはご容赦を願います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

masuling21さん、回答ありがとうございます(^^)

スリッページの現象が何故起こるのかわかりました!
FXの逆指値注文は、逆指値した値段に達すると、成行き注文になるそうです!っていうか、それを書いといてよぉ!って感じなんですが(^_^;

本屋さんに行って、色々見て分厚い本を買って読んでたらありました。

でも逆指値が不利な注文方法っていうのは、その本には書いてなかったんですが、どこかFX会社の資料に書いてました。

また電話で聞いてみようと思ってますが、やっぱりそうですよね、不利な注文ではないですよね!

あと、ジェイコムの問題はもう論外ですね。
ニュースにも全然ならないし、っていうかニュースでやってるのはみずほの発注ミスと損失額だけ。。。

それ以上に、この世にない株を発生させたこと、そういうシステムでいくら儲けたんだろうとか、今までも過去に絶対あったはずなのに、それを全く問題にしないマスコミ。。。

マンション問題はこれだけ毎日報道してるのに、、、
やっぱり全てをバラしたら"全てがダメ"になるからでしょうか???

株はそれがショックでよっぽどのことがない限り買うことはないですが、心配なのはFXです。

これもよくよく会社を選ばないと騙し騙しがあるはずですから。

東証とかみずほがウソしてるぐらいですから、FXもウソだらけの可能性があって怖いんですが。。。

えっと話がずれてごめんなさいです。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/11 21:58

>どうして株の逆指値にはスリッページがなく、FXにはそういう現象が起こるんでしょうか?



それはトレードルールと取引の考え方を生み出した、文化の違いだと思います。

株では取引所があり、またそこではあるルールで値段が合致したものをぶつけていく、というルールがあります。
また、昔から「場」という概念があり、その場にあつまった人同士で矛盾が生じないようにしようと考えられてきた取引の歴史があります。

方や為替は比較的あたらしく、海外で民間を手動に取引所を通さない取引として育っていき、取引システムを開発した各企業は、膨大な為替のオーダーを執行し、完了するためのルールを、それぞれ工夫してきました。

たとえばA社は、ストップロスが顧客から出て、市場がその価格にきたとき、すでに市場ではもっと下落しているので、価格に達したことを確認できた時点で、顧客の損を拡大させないために、速やかに取引を実行させることになっています。
またB社では、値段は上下しながらある幅で上昇下落すると考え、できるだけスリッページが発生しないように、あるいは発生しても○銭以内に抑えよう、と考え開発しています。

つまり、為替は相対かつ自由競争の中で生まれ、人があつまる場(場所)もないため、企業によってルールが異なります。
お使いのGFTは、たぶんできるだけスリッページがでないように設計されていると思います。

>どうしてFXの「指値注文」にはスリッページは生じないのか、御指南下さい。

上記にあるように、ストップロスの場合は、損失拡大を防ぐいみで執行を優先します。
しかし、新規注文や利益確定の場合、まだポジションがなかったり、利食いのチャンスを十分にとるため、指値では値幅スリッページではなく、確定成約を基本に考えているのだと思います。(たぶん、指値でも念のためスリッページのリスクを唄っている取引会社はあるとおもいます)

>何故FXの「逆指値注文」が不利な注文方法と言われているのかわかりません。

これはわたしはわかりませんし、わたしもそうは思いません。
どこかのHPに書いてあったのでしょうか。

どんな取引方法(難平でも両建てでも)も、うまい人はうまいので、一概に不利とか間違いといいきれないと考えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

jayooさん、回答ありがとうございます。

No.2のmasuling21さんのお礼の欄にも書いたんですがFXの逆指値注文は、その値段に達すると成行き注文になるみたいなんです。だから思わぬ値段になったりするそうです。指値注文は株と一緒の指値注文でした。

だから逆指値は不利な注文方法と言われてるのかわかりませんね。

でも有利不利はjayooさん言うとおり、うまい人はそんなの関係なく有利な方に持って行きますもんね(^^)

回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/11 22:03

こんにちは



>FXの逆指値注文は、逆指値した値段に達すると、成行き注文になるそうです

「成り行き注文になる」では少し語弊があるかもしれません。
逆指値値に達したあと、成り行き注文に切り替わってしまうと覚えてしまうと、そうでないシステムもあるので、一概にそう覚えないほうがいいと思います。

成り行きに完全になるのであれば、スリッページの幅はありとあらゆる値段になると思いますが(全員投売りの大暴落のときはそうかもしれませんが)、各社システムはできるだけその逆指値を達成しようと、いろいろ考えられています。

株は取引所のシステムがあり、そのシステムと連動する必要があるのでルールは一緒ですが、為替はインターバンク市場の中でつながればいいだけなので、各社ばらばらというか特徴があります。

サザのページにもGFTの特徴をちらっとかいてあるところがありました。

http://www.saza-investment.com/useful/1110.html

GFTのシステムをみていると、執行の値段になってもすぐに成約せず、数秒間があいて(笑)、システムが相方の値段を必死に探しているのがわかります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

jayooさん、

>「成り行き注文になる」では少し語弊があるかもしれません。
逆指値値に達したあと、成り行き注文に切り替わってしまうと覚えてしまうと、そうでないシステムもあるので、一概にそう覚えないほうがいいと思います。

確かにそうですね。各会社によって違う注文方法というかシステムが違ったりするかもわかりませんしね。

とにかく一度リアルでやってみたいんですが、まだどこの会社にしようか迷ってます。

サザにしようと思ったんですが、色々調べたらMJの方が出金手数料が無料なので、同じGFT系でもMJがいいかなぁって思ってるんですが、サザと同じで米国の代理店だし、大丈夫かなぁっていうのがあって。

まだでも勉強中なので口座だけ開設準備してゆっくりと決めたいと思います(^^)

毎回敏速丁寧に回答してもらって感謝です。
ありがとうございます_(_^_)_

お礼日時:2005/12/11 22:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!