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医療関係者の方におたずね致します。
9年ほど前から「白内障心配、結膜炎」という事で4週間おきぐらいに
通院し、その度に視力・眼底・眼圧の検査をしています。1日4回2種類
点眼です。眼圧・眼底検査も重要だと思いますが、視力は1.0常時あり
全く病気の自意識はありません、この診察、投薬は正常でしょうか。
現在68歳です。

A 回答 (4件)

どう言うきっかけで眼科に通院されているか存じませんが、白内障ですとピレノキシン(カタリン、カリーユニなど)またはグルタチオン(タチオン)の点眼薬が処方されます。


結膜炎は細菌性かアレルギー性かウイルス性かで違いますが抗生物質か副腎皮質ホルモンでしょう。
私も昔、学校の健康診断で慢性結膜炎と診断され眼科に通院しました。約1年通院しましたが全く直ったのかどうかも判りません。貴方と同様、なにせ全く病気の自意識がないものですから。しばらくして、どうやらそこの眼科は「やぶ」ではないかとみんなが言うものですからいくのを止めました。次の年の健康診断ではなにも指摘はありませんでした。
白内障は参考URLにあるようになってしまったらもう手術しかありません。でも視力が1.0もあればその可能性は低いと思います。もう一度眼科を変えられるか(もしくは電話相談室でも)、今の先生に詳しく説明を求めてもよいのではないでしょうか。

参考URL:http://www.santen.co.jp/health/hakunai-t.html#po …
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございました、
受診の経過といいますと、定年前の一割負担のうちに
やって貰う事あるか、と思って近所の医者すべて歩いてたまたま
眼科と歯科で引っかかったのでした。従って最初から自覚症状は
なかったのです。
医者も親子二代目ですが、息子の代になってから説明がぞんざいで
なんとなく不信感を持って来ているという事です。
ただ眼科は少ないので転院すると遠くまで行かなければならない
不便さがありますが、現在受診をしばらく休んで見ようか、という
心境です。

お礼日時:2001/12/22 20:59

9年前どういった理由で通院を開始されたんでしょうか?


また、68歳というと何も無い健康なかた、持病があるかたさまざまと思いますが、既往・現病歴はいかがでしょう?

それによってかわると思います。全く何も無くて9年通い続けることって私には信じられません(毎月毎月…)
ちなみに緑内障・糖尿病なんてあれば、満点です。
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございました、
受診の経過といいますと、定年前の一割負担のうちに
やって貰う事あるか、と思って近所の医者すべて歩いてたまたま
眼科と歯科で引っかかったのでした。従って最初から自覚症状は
なかったのです。
医者も親子二代目ですが、息子の代になってから説明がぞんざいで
なんとなく不信感を持って来ているという事です。
ただ眼科は少ないので転院すると遠くまで行かなければならない
不便さがありますが、現在受診をしばらく休んで見ようか、という
心境です。

お礼日時:2001/12/22 20:58

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「白内障」
この中で特に「原因と危険因子」「症状」「治療」と関連リンク先を参考にしてください。

http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
(結膜炎)

家族のもので長期に眼科に通院してますが、点眼薬の処方だけで検査はそれ程頻繁にしていないようです?

やはり別の眼科で受診されても良いのかもしれませんね・・・?

ご参考まで。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございました、
受診の経過といいますと、定年前の一割負担のうちに
やって貰う事あるか、と思って近所の医者すべて歩いてたまたま
眼科と歯科で引っかかったのでした。従って最初から自覚症状は
なかったのです。
医者も親子二代目ですが、息子の代になってから説明がぞんざいで
なんとなく不信感を持って来ているという事です。
ただ眼科は少ないので転院すると遠くまで行かなければならない
不便さがありますが、現在受診をしばらく休んで見ようか、という
心境です。

お礼日時:2001/12/22 20:56

眼科医です。


一般に老人性白内障と診断されて、手術までの年月には個人差は大きいものの年の単位のお付き合いになることはしばしばです。
この点から言って特にご相談者が特異な経過だとは思えません。

私の施設では落ち着いてる白内障の患者さんの定期検査は3ヶ月に一度が原則です。
間は点眼薬のみ毎月取りに来て頂いてます。
老人の場合、軽度な慢性結膜炎を合併していることも多く、診断名が「老人性白内障、慢性結膜炎」ということも多いようです。

なお3ヶ月に一度の診察時には、毎回視力・眼圧・眼底の検査をします。
これは視力を確保するのが目的なので当然ですね。

ただし私の施設では、毎週10人程度の白内障の手術をどんどん行っているので、その人の社会的適応において、積極的に手術はお勧めしてます。
普通免許をお持ちなら0.7が両眼で怪しくなった時がお勧め時です。
慌ててはやりません。手遅れは有りませんので・・。

ご相談者は、現在68歳とのことなので、老人保険が使えるようになる2年後を一つの目安に保存的に経過観察しているのだと思いますが、受診が面倒で納得がいかないならいったん中止してもいいと思いますよ。

現在白内障の手術は正味10分の手軽な手術になりました。
半数は日帰り手術です。
ご高齢で遠方の人だけ、二泊三日で入院して頂いてます。

そんな中、10年近く律儀に白内障が進まないようにとカタリン点眼をお付けになっていた患者さんが、白内障の手術後に、
「こんなに手術が痛くなくて、直ぐに見えるって判っていれば、10年間も目薬なんてつけていて損しちゃったな~」
と、笑い話でおっしゃいます。
それはそうだろうな~・・と医者の私も思います。

なお眼圧測定と眼底検査は、緑内障の早期発見や高血圧などに伴う眼底の病気の発見に不可欠です。
これらの病気を合併すると白内障の手術が成功しても視力が戻らないことが有ります。
また最後に老人性白内障は、60歳代の終わりならほぼ80%の人に認められます。
自覚症状も普通はそんなにはないものです。
80歳代になると100%つまり全員が老人性白内障になるようです。
長生きした勲章のようなものですね。

ご参考までに、私が外来で白内障の患者さんにお渡ししている小冊子と同じ内容の
日本眼科医会の「白内障と手術」のページをご覧ください。

参考URL:http://www.gankaikai.or.jp/health/17/index.html
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございました、
受診の経過といいますと、定年前の一割負担のうちに
やって貰う事あるか、と思って近所の医者すべて歩いてたまたま
眼科と歯科で引っかかったのでした。従って最初から自覚症状は
なかったのです。
医者も親子二代目ですが、息子の代になってから説明がぞんざいで
なんとなく不信感を持って来ているという事です。
ただ眼科は少ないので転院すると遠くまで行かなければならない
不便さがありますが、現在受診をしばらく休んで見ようか、という
心境です。

お礼日時:2001/12/22 20:53

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