パットのライン

来月の11日にコースに行きます。通算4回目です。
過去3回のコースで、平均パット数は３以上です。
距離感がわからないのは経験不足で仕方なく思うのですが、
１ｍのパットでも平気に外してしまいます。
よくラインにのるとか表現しますが、自分はラインにのってる気がしませんし、
そもそもラインの意味がわかりません。それは見えるものなのか。
家でマットでパターをしている時はまっすぐいきますが、
いざ丸いグリーンに立つと方向がとれなくて、
また、両目で見るとぼやけるので、右目で見たり左目で見たりで、
ただなんとなくで打ってしまいます。
長いのが入ってもまぐれとしか思えないです。
パターはどうやったら実力がついたと実感できるのでしょうか？
アドバイスお願いします。
せっかくホワイトスチールを買ったので今回のコースではパターを楽しんでみたいです。

No.5 ベストアンサー 回答者： HAWKMAN 回答日時： 2006/02/09 11:31

ラインはボールとカップを結ぶ線（お分かりだと思いますが最短距離ということではありません）

ですが
それはボールが打ち出される強さによっても
変わってきます。
強く打ち出されれば曲がり巾は小さくなるし、
弱ければ大きくなります。
なので、ラインは距離感とも密接に関わってくる物です。
ラインが見えるかどうかですが、見えるという表現は
「想像できる」ということで、玉が転がってカップに吸い込まれるラインが想像できる事を「ラインが見えた」と表現します。
「ラインに乗った」と言うことがありますが
これは、想像していたラインに、想像していたスピードで転がっていったときに使います。
想像していた強さと違う力が加われば玉の曲がりも変わるので「ラインからはずれる」事が起きます。

＞ただなんとなくで打ってしまいます。
これはいけません。
必ず打つ前に方向と打つ強さをイメージしないと
経験値も蓄積されません。
ラインをイメージしたらボールの15センチ先ぐらいに
目標となるスパット（目印）を
見つけ、そこにイメージした強さで打ち出すのです。
目印にボールがいかなければ方向性の狂いがわかりますし、強さが合わなければ、
「このぐらいの傾斜では、このぐらいの強さでなければいけない」といった経験値が積み重なります。

＞パターはどうやったら実力がついたと実感できるのでしょうか？

強さも、方向も自分が想像（イメージ）したとおりに
カップにボールが吸い込まれるようになったとき。そしてそれが頻繁に行えたら実力者ではないでしょうか。

グリーン上こそゴルフの中で一番、想像力が重要になる場所だと思います。

No.7 回答者： autoro 回答日時： 2006/02/10 00:23

昔からアメリカで言われている言葉を....

"Never up, never in"
（「カップに届かなければ入らないよ」という意味です）
永遠の真理だと思います

いつまでも心の隅において置いてくださいね

この回答へのお礼

みなさんどうもありがとうございました。
先ほどゴルフから帰ってきたところです。
アドバイスを叩きこんで行ったのですが、
考えすぎると３パットになってしまいました。
けど、一度だけラインが見えました！
平均パット数はイン、アウトともに2.4でした、満足です。

非常に参考になりました。

お礼日時：2006/02/11 19:39

No.6 回答者： nandemook 回答日時： 2006/02/09 23:07

ボールの後ろからホールに向かってラインを見ます。

打ち出したいラインに平行に立ちます。
ホールからボールに向かって視線を走らせラインを確認します。
１ｍはプロでも外します、気にしない気にしない（＾＾ｖ

No.4 回答者： koo1919 回答日時： 2006/02/04 13:35

みなさんがおっしゃることを踏まえて僕の場合を付け足させて頂きます。

ラインが見えながら打てる時は　自分の目(特に左目)がボールの真上にあるときです。

No.3 回答者： autoro 回答日時： 2006/01/31 23:47

まだ回数も少ないので

今回は
パターの芯で（スイートスポットで）
ボールをヒットする確率を上げる事に専念して見てください
ボールの転がり方を一定させると
芝の状態、傾斜に対する転がり方の掴み方が早くなります

アドバイスまで

No.2 回答者： autoro 回答日時： 2006/01/31 12:33

グリーンに上がる前に

どちらが高いか（傾斜はどの方向についているか）を見極めてください
ボールは高い方から低い方に曲がります
曲がる程度は経験によって割り出すしかありません

次に、プロのようにパッテイングに時間を掛けると他のプレーヤーに
迷惑を掛けますので大体３０秒以内で済ますようにして下さい
この３０秒を如何にうまく使うかが上達の決め手になります
グリーンの表面が白く光って見える方向（順目＝ボールが良く転がる）と
黒く翳って見える（逆目＝ボールのスピードが落ちる）事に気がつきます
これらの要素を色々かね合わせながら
ボールの転がりが計算出来るようになります

ライン＝ボールが転がって行く道筋（カップインする為の）

頑張って下さい
余程勉強しないと
またグリーンを経験しないと
グリーンは読めないと思います

No.1 回答者： mintkamikami 回答日時： 2006/01/31 02:04

個人的なイメージでアドバイスさせていただきます。

ラインは自信がないと見えません。
傾斜や芝目を読んでボールが転がってカップインするイメージがでないとラインは見えません。
僕の場合は赤いラインや黄色いラインを想像する場合があります。
強くそのラインをイメージする感じなのですが、どちらに切れるかわからない場合はイメージできません。
僕の場合はフィーリング重視なのでこのくらいの振り幅で何メートルとかしません。ボールの転がるスピードにヘッドを合わせるだけです。
パッティングに関してはストロークする技術よりライン読みができるかどうかでスコアは変わると思います。
１ｍは入れなければいけない距離なので簡単ではないです。

＞パターはどうやったら実力がついたと実感できるのでしょうか？

打った瞬間に入った！と思えれば実力者です。
技術的には２ボールパターはミスヒットに強いので真っ直ぐヘッドを出せれば問題ないのですが、真っ直ぐがわからないのであればマジックでボールにラインを書いたり、ボールの先３０ｃｍくらいにスパットを見つけてそこに打ち出せば良いと思います。

パットは自信が全てです。ライン読みとカップを５０ｃｍオーバーさせる勇気が持てれば絶対入ると言う自信が全てと思います。

コース経験が浅ければライン読みは難しいと思いますが、しっかりイメージしてカップオーバーに打って下さい。
今は経験値を積む時期と思います。