アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

事業主が事業用のお金を使った場合には、簿記三級で資本金勘定か引出金勘定を使うと勉強しました。
半年ほど税理士事務所で働いているのですが、個人事業者の帳面を見てみると、引出金勘定は使わずに、
事業主貸し、事業主借り勘定を使っています。なぜ、日商簿記で勉強した引出金勘定を使わずに、事業主貸し、事業主借り勘定を使うのでしょうか、そのメリットを教えてもらえませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

所得税青色申告決算書で使われる科目が


<事業主貸><事業主借><元入金>
だからですよ。
<簿記三級で資本金勘定か引出金勘定を使うと勉強しました。>
としたら、科目の読み替えが必要になり、実務に対応していないことになりますね。

参考URL:http://www.nta.go.jp/category/kakutei/youshiki/p …

この回答への補足

そうだったのですか。気がつきませんでした。
考えてみたら、仕分けに詳しくない個人事業主が間違えにくいように、引出金勘定でなく事業主貸し・借り勘定を使うのかなとも思いつきました。つまり事業主貸し勘定ならば言葉から、事業主に貸した場合とわかるし、事業主からお金を借りたのならば事業主借りの欄に記帳すればよいとわかるわけです、対して引出金の場合には、貸借どちらに記帳してよいかわかりにくいのではないでしょうか?ですから、使いやすく、間違えにくい事業主貸し・借り勘定を各税理士事務所、税務署は使っているのではないでしょうか?私の考え違いでしょうか、この考えは。
お忙しいと思いますが、ご返事よろしくお願いいたします。

補足日時:2006/02/04 15:04
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!