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こんばんは。
度々このコーナーではお世話になっております。

さて、ぜひ教えていただきたい事があるんですが、先日、家のカミサンの車のオーバードライブスイッチが戻らなくなったのです。数十回押してやっと戻るといった状態が数ヶ月続いたので、ディーラーに持ち込みました。

ところが、そういう時に限って不具合というものは直ってしまうもので、整備の人曰く「故障を確認出来ないと修理できません」というものでした。

そこで私は、これまで数ヶ月間様子を見てきたこと、また、今日に限って調子が良いこと、等々を述べてやっとクレーム修理をしてもらうことになりました。
整備の方の「じゃあ私の判断で修理させてもらいます」という捨て台詞のもとに。

修理の内容は、シフトノブのアッセンブリー交換だったのですが、後で整備書を見たら「対策部品」と交換した旨が記載されていました。

そこでご質問なのですが「対策部品」って、不具合が多く出た部品に対しての物と解していいんでしょうか?
また、「対策部品」はその個所の故障がなければ、こちらから申し出をしない限り交換出来ないんでしょうか?
それと、メーカーの方では「対策部品」の車種別リストなるものは公表していないんでしょうか?

以上3点についてお願いします。

A 回答 (1件)

大きな声では言えませんが


対策とは準リコールのようなものです
リコールの場合は運輸省の指導下に入るので
必ず対処することが義務付けられます。

それに対し対策とは ある程度の件数が苦情として
あがった場合 メーカーはディーラーへ通達として
情報を流します。
交換部品はメーカー支給品でディーラーは
メーカーへ交換等の対処の費用を請求することになっています

これについては ユーザーへの通達義務はないので
通常は定期点検などのときにひっそりと対処します。

毎月ある程度の件数でこの対策についての
情報があがってきます
対策部品の車種別リストに順ずるものはありますが
一般公開はしません。

あるユーザーの訴えが その後対策やリコールへと発展することが
あります。 不具合については
極力ディーラーへ申し出るほうが メーカーとしても
ありがたい部分もあるのです。

以上大きな声ではいえません 念のため・・・
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この回答へのお礼

p-21さんですね。
いつも自動車関係の質問では参考にさせてもらっています。
大きな声で言えないご回答をありがとうございました。

なるほどそういうことなんですね!
とてもよく理解できました。

それにしても、こちらから強く申し出てやっと交換(それも対策部品に)できたというのは、ちょっと不条理な感じがします。

ディーラーの整備担当者の方も、もっと情報を仕入れる必要があるんじゃないでしょうか?

また、自動車関係でご質問させていただくと思いますので、その時はアドバイスをお願いします。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/07 21:16

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