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小3の子供です。
自宅で社会、理科の勉強を・・・と思い、四谷大塚の予習シリーズを購入しました。
1.予習シリーズを読む。
2.サブノート
3.演習問題集
4.間違えたところを予習シリーズで再びチェック
という流れで行っていこうと考えているのですが・・・
ご自宅で予習シリーズをされている方に、良いアドバイスを頂けたら嬉しいのですが。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

公文と四谷では、勉強する目的が違います。


我が家は、最初公文に通っていましたが中学受験を決め
た時に公文を止めました。
止めると公文に申しでた時に中学受験されますかと聞か
れ、しますと答えるとやっぱりそうですか言われました。
(中学受験終わったら戻ってきてね。と言われています。)

四谷は、中学受験を想定しています。学習範囲は、旧課程です。
現在の小学校での勉強範囲を超えています。公文は、小
学、中学、高校、大学といった範囲にとらわれず段階的
に勉強することを目的にしています。中学受験には、向
きません。

ご自分の目的を考えて四谷か公文にすべきです。
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この回答へのお礼

はい。公文と四谷の目的が違うのは知っています。
今はまだ中学受験を悩んでいるのと、公文は本人が楽しんで通っていますし、他の方のお礼にも書きましたが、田舎に住んでいるので、他の塾に通うのは、難しいからです。
受験をするしないに関わらず、勉強しておくのはいいかと思い、四谷の予習シリーズを取り寄せました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/06 21:26

No.1です。

なるほど、「近ければ日能研に入れてもいい」という感じでお考えなのですね。それですと、国語は公文なさるのでしたら、あとは好きな分野だけでいいから本をとにかく読んでおかれればよいのではないかと思います。ノンフィクションであれ、ファンタジーであれ分野はお好みで。簡単で読みやすい絵本のようなものから始めて、読めれば事前と長いもの(フォア文庫、青い鳥文庫など)が読めるようになると思います。

うちは二人とも、予習シリーズを私が教えて、週末のテストだけ受けて、中学受験をしました。次男が先日無事合格したばかりです。

算数は、公文に詳しくないのと、男女によっても、目指す中学高校の路線によっても今の段階の勉強が違いますのでなんともいえませんが、ぱらぱらとお母さんが予習シリーズを覗いてごらんになるといいかもしれません。本格的に勉強するのは5年からですので、公文をされているなら公文中心で、あれもこれもにならないほうがお子さんにとって良いかもしれませんね。

ところで、通信教育のテストですが、四谷大塚の本校舎・準拠塾と同じテストが送られてきます。この「塾と同じ」というところが四谷のシステムのメリットだと思います。塾でやるのより1週間遅れです。送り返すとていねいに採点されて帰ってきます。塾生の偏差値表がついてきますので、自分の成績が偏差値表に反映されているわけではないのですが、塾に行っていてお子さんと同じ点数を取った子どもがどのような偏差値をとったかがわかります。(偏差値自体は4年生の段階ではあまり参考になりませんが、お子さんの励みにはなるかもしれません。)このテストをやっていると、毎週必ず提出することによってペースが維持できますし、決められた時間内にある程度の量の問題を解く練習になります。たとえば、土曜日の午前に毎週問題を解くと決めると、1週間のペース維持の目標にはなりました。集団の中で受ける雰囲気が味わえないという以外は、塾に行かずに四谷準拠塾と同じことができるわけです。

ただ、理科社会だけ、という取り方はできなかったかもしれません。(算数国語だけの2科目取るというのは、そういう受験科目の学校がありますので、可能だと思いますが。)それと、算数は予習シリーズをやっていない状態で公文の知識だけで問題を解くのは大変だと思います。国語も、予習シリーズの進度で漢字をやっていないと解けない問題が出ます。だからといって、4年のときにこのテストの問題が解けないと6年になって困るかというとそういう意味では全くありませんのでご心配なさらないでください。単にとき方の練習をしていないと時間内には解けないだけなので、今年度は公文に集中されるのではれば今年度はテストコースは取らないほうが良いかと思います。来年度以降もし4教科全部を予習シリーズで勉強することになれば、テストは取ってみるのもよいですし、テストを取らなくても前年度問題があれば、それを自己採点するのでもいいと思います。

下の方もおっしゃっていますが、実際には塾ではかなり短時間でテキストを教えるので、予習シリーズを全部丁寧に教えるわけではありません。本当に要点だけを教えています。びっくりするほど、ポイントだけを指導してることを知りました。4年生は勉強になれること、勉強が好きになることが目標です。ですから、親が予習シリーズを全部できないと困ると思って、しっかり教えようとしすぎると、お子さんにとってはかえって時間の無駄になってしまうかもしれません。(我が家は一人目でそれで失敗しました。一生懸命ていねいにやりすぎました。)来年の2月までは、親子で勉強について語ったり、新発見をしたりしながら楽しく勉強できるようにセッティングされてはいかがでしょうか。

うちの子どもたちも、6年になってほとんど自分で勉強するようになりました。1年はあっという間です。離れていってしまうまでの時間をいっしょに十分楽しんですごされるといいと思います。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂き、ありがとうございます。
とても参考になりました。

>いっしょの時間を楽しんで
その通りですね。ありがとうございます。
楽しく勉強できるよう、頑張ってみます。

お礼日時:2006/02/06 20:35

中学受験をした上の娘が塾で四谷の問題を使っていたので、下の子たちにも自宅でやらせていました。

うちの場合は子供が学校に言っている間に私がその日にやる分に目を通し、下調べをして解説をしてからやらせました。あとは大体質問者様と同じです。
高学年になると、自分でやるようになりました。下の子は5年までその方法で6年の1年間だけ中学受験の塾に行きましたが、充分ついていけました。
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この回答へのお礼

下調べと解説ですね。
ありがとうございます。頑張ってみます。

お礼日時:2006/02/05 17:01

家庭教師派遣会社勤務です。

うちの子供たちが四谷に通ってます(と、通っていました)。

うちの場合は小3の時は別に予習シリーズだけで行きましたがね。年齢が年齢なんで、あまり手広くやるとパニくるだけですしね。それって小4末期~小5のメニューですよ。

小3から四谷や日能研に行っても、そこまでヘビーにやってないはずですがね。今は「勉強習慣を身につける」そっちの方が先決のような気がします。

ただ一つ忠告しますが、(特に母親)実親が実子に教えるって我々プロからしても超高等テクニックなんで、あまりにも感情的になりすぎないようにしてくださいね。男親なら割と客観的教えられるんですが、女親でうまく教えている一万人に一人ぐらいの女親しか見たことないですから…とにかく冷静に、怒らず褒めて教えてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
四谷に通われているのですね。うちは田舎なので、四谷がありません。公文は近くにあるので通っているのですが、他の塾(日能研)となると親の送り迎えでないと、とても行けないところにあるので、家庭学習でも・・・と思い、予習シリーズを購入しました。
〉ご忠告
そうなんです。そこが難しいのです。母親はついつい感情的になってしまい・・・かわいそうなときがあります。わかってはいるのですが・・・なかなかです。父親はちょっと子供の学習を見れないので・・・ありがとうございます。怒らずに誉めるよう・・・頑張ります。

お礼日時:2006/02/05 16:57

子どもが二人とも、予習シリーズで自宅学習していました。

確認用に、通信教育で四谷大塚のテストも受けていました。(通信教育については、受けてよかったと思っています。必要でしたら追加質問していただければ理由などをご説明いたします。)


今年度は、テキストの量もそう多くないですし、内容もあまりむずかしくないので、上記の方法でたぶん回っていくと思います。時間が足りなければ、サブノートは使わなくても、テキストをしっかり読んで、テキストについている問題と、演習問題集をやれば大丈夫だと思います。我が家は結局5、6年ではサブノートは使いませんでした。さらに時間のないときは、テキストの問題だけで終わりにしていました。(テキストが改定になっているかもしれませんが、簡単な練習問題がテキストにもついていたかと思いますがいかがでしょうか。)


理科、社会だけを勉強される、というのは、国語算数は別の方法で勉強しておられる、ということだと思いますので、差し出がましいと思いますが、国語の漢字を教科書に出てこない熟語などで十分練習すること(3年生4年生の漢字は読みが何種類もあって、色々な熟語や用法があるものが多いです。これを完璧に抑えておくと後々非常に楽です)や、計算のスピードアップなども有意義だと思います。一人目の子どもでこの点を失敗しまして、二人目のときはこの「漢字の色々な熟語に慣れさせておくこと」を十分やっておいてよかったと思っています。

社会理科は、今だからこそ時間がかけられる方法を十分に活用されると上の学年になっても楽に、楽しく勉強が進められると思います。
社会は4年の段階では学習内容はあまり丸暗記する必要はないのではないかと思います。社会科の考え方に親しむことを主眼におかれてはいかがでしょうか。地図に親しむことが何よりですので、四谷の地図帳を手元に置き、なにかにつけて地図帳を眺めることが先に行っての理解促進につながると思いました。
理科は、分野によって異なります。生物、星座など暗記分野は「興味を持って親しみ、関連の図鑑を眺めたり、実物を観察できれば探してみる」といった時間の余裕があると思いますので、そちらにポイントを置かれると、5、6年になって細かい暗記に入ったときに背景になる知識があって楽しく勉強が続けられると思います。物理化学分野は、家庭での料理や日常生活での霜や水滴など日ごろの生活の中で実体験を見過ごしがちですが(我が家の注意力散漫な子どもだけが見過ごしているのかもしれませんが)、そういった経験が5、6年で必ず役に立ちますので、最後までざっと目を通されて、シリーズに出ているないように関連がありそうなことが家庭でみかけられたら、お子様に注意を喚起して親子で観察されるといいと思います。

テキストを完璧にこなすことよりも、楽しく要点を理解し、もっと知りたいとお子さんが思えるような状況にすることを主眼にされてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
国語と算数は公文をしているので、時間的にも予習シリーズまでは・・・と思い・・・でも算数は公文は計算重視というのはわかっていますので、予習シリーズを見てみようかとは考えています。
通信教育もされていたのですね。どうしようかとも思いましたが・・・よろしければお話をお聞かせいただけると嬉しいのですが。

お礼日時:2006/02/05 16:51

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