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はじめまして。
いろいろ調べてみたのですが、
すっきりした答えが出ず、投稿させていただきます。
ご教授いただければ幸いです。

当方、個人事業主です。
H.17年から、自宅の一部で事業を行うこととなりました。

減価償却費の一部(事業使用割合分)を経費に入れると
その割合分は、住宅ローン控除から除かなくてはいけない、
ということは、調べてわかったのですが、
固定資産税・ローンの利息分の一部を経費に入れた場合も、
同様なのでしょうか?

建物のうち、2割を事業用として利用した場合、
住宅ローン控除額は、8割ということとなるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>固定資産税・住宅ローン利息分の事業割合分のみを経費に入れた場合も、


ですから、税務署がそもそも経費計上を認めないでしょうという意味です。
中途半端ですよね?話が。

>住宅ローン控除に影響があるのでしょうか?
住宅ローン控除に影響があるのかどうかという話ではなく全部が統一していなければつじつまがそもそも合わないということです。

つじつまの合わないことは税務署もみとめないでしょう。

事業に使っているから経費にということであれば、全部を居住用として住宅ローン控除を受けることは出来ないわけです。
どんな経費であろうと住宅にかかわる経費を計上する=>住居は全部が居住用ではない=>居住用ではない部分について住宅ローン減税は受けられない

という論理に必ず行き着きます。

逆に全部を居住用として住宅ローン減税を受ける=>全部が居住用で事業には使用していない=>何も住宅に関して経費計上は出来ない

となります。
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この回答へのお礼

walkingdic様
再度の回答、ありがとうございます。

ONかOFFか、ということですね。
とても良くわかり、すっきりしました。

お忙しいところ、ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/08 16:14

>固定資産税・ローンの利息分の一部を経費に入れた場合も、同様なのでしょうか?


というよりそもそも全体のつじつまが合わなければだめですよね。

住宅ローンの2割を事業用とするのであれば、その2割に関する利息分は経費に入れられるけど、それ以上経費に計上は出来ませんから、経費の水増しと捕らえるのか、それとも事業用ローン割合がもっと高いと考えるのかという話になります。
固定資産税については=住宅ローンの割合とは関係なくて、あくまで家のうち事業用部分の割合で求めるものですよね。これも必要以上にはそもそも経費計上できないでしょう。

>建物のうち、2割を事業用として利用した場合、住宅ローン控除額は、8割

違います。もし全額が住宅ローンで購入したのであればその通りですが、頭金があるのであれば、
頭金+住宅ローン=建物価格
ですから、購入時の頭金とローンの割合も加わります。
固定資産税は2割でよいと思いますけど。

この回答への補足

walkingdic様
早速の回答、ありがとうございました。

よくよく読み返してみると、重要な事項が抜けていましたので、追加いたします。

・自宅は数年前に購入し、H.17から一部事業使用です。
・住宅ローン控除に影響が出るため、減価償却費を経費には入れない予定です。

固定資産税・住宅ローン利息分の事業割合分のみを経費に入れた場合も、
住宅ローン控除に影響があるのでしょうか?

再度、ご教授いただけると幸いです。
よろしくお願いします。

補足日時:2006/03/07 17:45
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