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 私は希望の職場に就職するために、できるだけ高いTOEICの点が必要な者です。 730点の壁を突破しなければなりません。 ですが、私は全くのTOEIC初心者・・・。 受けたことすらありません。
 こんな私が、できるだけ短期でTOEIC730点の壁を突破するには、どういう勉強法をすればいいのでしょう? 書店では、さまざまな「TOEIC学習法」が書かれた本が売られていますが、その数が膨大で、どの本を信じればいいのか分からない状況です。 「TOEIC学習指南本」のなかで、みなさんが、「この本の通りやれば、最少の労力で点が伸びる」と評価なさっている本はどんな本なのでしょうか? 是非紹介してください。 それから、この前、ネットで「英語トレーニング ICC]というのを見つけたのですが、こういった専門の「通信教材(?)」の方が、より早く点を伸ばせるものなのでしょうか? だとしたら、そういった関係の通信教材で、最良の評価を受けているものは何でしょうか? 質問が多いですが、どうか皆さん、教えてください。 お願いします。

A 回答 (6件)

とりあえず、この本を読んでみられてはいかがでしょう。


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806123 …

著者はICCの関係者です。ICCが提唱しているのは、着実な方法ですので、お勧めです。短期で英語力を伸ばすためには、時間と労力をかけるしかないでしょう。

同様の英語学習法については、こちらのサイトも参考になるでしょう。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/

このような方法で着実にトレーニングするためには、ICCの教材(ET)は、けっこうすぐれていると思います。ただ、重要なのは教材ではなく、トレーニング方法です。

わたしの個人的な意見ですが、ETが一番効果的なのはTOEIC600点か少なくとも500点以上の方で、300~400点台の方は、同じようなトレーニング方法でも、もっと簡単な教材でやったほうが効果はあがるのではないかと思います。例えば、以下のような教材です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770025 …

ICCでETを申し込めば、掲示板などでトレーニング方法全般の指導を受けられますので、それを利用しつつ別の教材も併用するというのも、賢明かと思います。また、遠方にお住まいですと通うのは無理でしょうが、体験トレーニングや合宿のようなものもあるので、受けてみられてはいかがでしょうか。繰り返しになりますが、どんな教材を使うかよりも、どんなトレーニングをするかが重要です。また、どんなトレーニングが効果的かは、その人のいまの実力と、これまでの学習経験などによって違ってきます。最初にあげた本やサイトでは、そのあたりのことがわかるかと思います。ですから、「だけれでもこれだけで英語がぺらぺらに」などとうたっている教材は、信用できません(^^;)。

なお、英語は学校教育で受けてきた学習方法などで、かなり差があります。意識して英語を勉強してこなくていきなり700点台はむずかしいと思いますが、中学高校大学の授業内容によっては、500~600点とれる可能性はあります。けっこう有名大学を出ているのに300点という方もおられますが…。

やはり、まず1度受けてみて、それからいまの実力にあわせて対策を練ることですね。いまの力が600点以上ですと、夢中でがんばれば、半年くらいで730点というのは、けっして不可能ではないと思います。特に大学受験などで一定レベル以上の知識が身に付いていれば、最初は400点台でも、トレーニング次第で、急速に伸びると思います。中学・高校英語の基礎がないと、ゼロからはじめることになるので、時間がかかるでしょう。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/05/10 11:30

やはり他の方が言っているように、まずは一度受験して自分のレベルを知るところから始めたらいかがでしょうか?


現時点でのご自分の得意な部分と不得意な部分は分かりますか?
私が初めて受験した時は、問題数の多さと時間配分でてこずりました。
一度受験して自分の弱点を知るとより効率のよい勉強ができます。
ご自分の弱点を考えて参考書を選ばれると良いと思います。
例:文法が弱いから文法に力が入っているもの。
全体の流れを知りたいから、CD付きの全パート対応の問題集。など。

これらをふまえた上で、私が使って良かった教材は、
キム・デギュン著の「TOEIC Test「正解」が見える」でした。
全パート対応の問題集ですが、時間配分の秘訣があり、
配分どおりこなしてみたら、600点台前半から700点越えと
約100点アップしました。
また、オンライン模試が手軽に出来るサイトもありますので
試してみてください。力試しや雰囲気をつかむのには役立つと思います。(ただし、新しいTOEICには対応していません)

参考URL:http://www.eigo.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 
同じ本を探して見ます。

お礼日時:2006/05/10 11:27

他の回答者の方と基本的に同感です。

ちょうど5月から傾向が変わってしまうのですが、出る単語(ビジネス関連)は変わらないので、単語と熟語を学びながら文法・リーディングに取り組んでください。
ちょうど730点突破用の本も多数でていますので、本屋に一度行かれてじっくり見てください。
アマゾンのサイトから、各参考書の評価が見られますのでご参考に。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
アマゾンのHP見てみます。

お礼日時:2006/05/10 11:28

質問者さんの現在のレベルが分からないので730が手の届かないような点数なのか、ちょっとやれば取れるのか、何ともいえませんが…。



TOEICは"いかにスピードや出題傾向に慣れるか"が大きいと思っています。出やすい単語・熟語などもあり、出題傾向をつかむと、点を取りやすいです。数ヵ月後にはテストの内容がガラリと変わるみたいなので、今後はどうなるのか??

私は数年前にワーホリに行ってまして、その最中に語学学校に通い、そこでTOEICを受けました。TOEICコースなるものがあり、毎日毎日出題傾向を教えてもらい、毎週末に模擬試験(過去の試験を使って)をしました。

それ以外にも、毎日図書館で過去問題を練習しました。40回分位あったので、ひたすら練習しまくりました(ヒヤリングの練習がメイン)。聞き取れないところがあっても、絶対にテープは止めず本番と同じようにしました。その甲斐あって、ヒヤリングは430、リーディングは…、、260^^; ヒヤリングの練習ばかりやりすぎました。でも練習すればヒヤリングは向上しやすいです。

日本語ばかり書かれている「これさえ読めばスコアアップ間違いなし!」みたいな本を何冊も読んでも全く意味はありません。ただひたすら練習あるのみです。

リスニング練習のコツは、練習問題の最中は何があっても途中で聞きなおしたりしないこと。これが一番大事です。実際には聞きなおせないので、聞きなおす癖をつけてしまうと、実際のテストで聞き漏らした時に「え?!何だっけ?何だっけ??」とパニックになります。そうなってしまうと、その後の3問くらい捨てることになります(失敗を引きずってしまう)。

リーディングのコツは、時間配分をしっかりすること。じっくり考えていると、必ず後で時間がなくなります。簡単な問題は1問15秒程度のスピードでバンバン進んでいかなければなりません。

というのが、私の思うTOEICのスコアアップ方法です。人それぞれだとは思いますけれどネ。
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この回答へのお礼

 練習あるのみということですね。
 努力します。

お礼日時:2006/05/10 11:29

とりあえず一度受けてみないと何とも言えないのでは。



5月の公開テストなら新方式、団体テストなら2007年までは従来型です。
(新方式の試験は誰もまだ受けたことがないので誰にも感想は述べられません。新方式と言っても大まかな形式は同じ)

市販の模擬試験がいろいろ出ているのでそういうので時間を計って試してみるのもいいかもしれません。
模擬試験ならどこか正解・不正解か分かるから。
(私自身は面倒で全部をやったことがないんですが)


>どの本を信じればいいのか

どの本が自分にとって理解しやすそうか、で選んだらいいと思います。
具体的に内容を検討しないで、ただ「この本がいいんだって」と信じるだけではどうにもなりません。

どういう方法が良いのか、どのくらい学習が必要なのかは、現在のレベル、得意分野・不得意分野によります。
リスニングパート(495点満点)とリーディングパート(495点満点)、どちらがスコアが高いかも人によって違います。
リーディングは細かく見れば文法問題、長文読解など。

TOEICは付け焼刃のお勉強ではスコアアップが難しいテストです。
逆に言えば、英語ができる人だったらTOEIC用の勉強をしなくてもそこそこスコアがちゃんと取れるらしい。
「最少の労力」というのが、効率がいいという意味ならともかく、もし、ラクをしたいという意味だったら、甘いですよ。

ちなみに私は一応全問解き終わりますが、730点行くか行かないかです。
つまり不正解が多いのね。
初回は全問終わらない人も多いと思います。
私も時間足りなくて、適当にマークシートを塗りました(笑)

通信教育が続く人ならばそれもいいでしょう。
私にはムリなんですけど・・・・。
ボチボチと独学するか通学でないと続かない。
そういうのも人それぞれ、向き不向きがあります。

あと、「壁」がどこに来るかも人それぞれみたいなんですよね・・・・私は600点も700点もわりとひょいと越えてしまいましたが、800点に到達するには、それはムリのようです。力を入れて勉強しないと。
しかし600点が「壁」の人もいれば、900点が「壁」の人もいるでしょう。

とにかく1回、受験してみないと分かりませんから、受けてみると良いですよ。
一喜一憂せず、結果からまた勉強方法を考えればいいんですから。がんばってください。

参考URL:http://www.toeic.or.jp/
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この回答へのお礼

わかりました。
まず試験をとりあえず受けてみます。

お礼日時:2006/05/10 11:31

うーん、はっきり言って難しいと思います。


初めて受けて730を優に超す人は、外国生活経験者だったり英語が得意な人だったりしますが、

>受けたことすらありません
>どの本を信じればいいのか分からない状況

といっている時点で、英語のレベルとして730⇒Bランクが求めているものに達していないことがわかるのです。

受験勉強でもそうですよね。「これで絶対合格!」でそれだけで合格要件を満たすものは、TOEICでも(730用でも)ありません。
ただ、ポイントをまとめた本はいくつかあります。

またTOEICの試験のペースの速さへの慣れと、各パート(1~7)の得点のばらつきを自分で理解していないと、高得点は望めません。

ポイントをまとめた本としては、英文法の本で
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757407 …

この本は薄い本で、TOEICに出る英文法にしぼっており、数が少ないので全部おさえれば、50点は点があがると思います(本の売りは100点アップです)。
この著者の、他の本も見るといいと思います。

TOEICの試験のペースの速さへの慣れは、これは受けてみないとわかりません。
たぶん全問ぎりぎり解けるくらいで、730をやっと超えるくらいかもしれません。
多くの人が、最後のリーディングパートを数問残して終わります。

各パート(1~7)の得点の分布は、公式問題集を買って自分で時間を計ってやってみるしかありません。
次の試験(5月)から各パートの構成がすこしかわりますので、公式問題を買うならTOEICのサイトで最新を手にいれてみましょう。
http://www.toeic.or.jp/toeic/tools/index.html
http://www.toeic.or.jp/toeic/about/about03.html
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