プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

会社員ですが、毎朝目覚めた時に物凄く気持ちが落ち込み、このまま死んでしまいたくなるくらい滅入ってしまいます。それでもどうにか蒲団から出て職場に行くのですが、不思議に時間が経過するとともに気分が正常に戻っていき、夕方帰宅する頃には気持ちの滅入りは無くなっています。ところが翌朝になるとまた同じように泥沼のように気持ちが沈み「死んでしまおうか」と思ってしまいます。朝ばかり調子が悪いのはどうしてなのでしょう。また、どうすれば精神科等に行かず薬にも頼らずにこうした悪循環から逃れられるでしょうか。経験のある方アドバイスをお願いします。

A 回答 (6件)

私も朝は似たような感じ・・・体がだるくて何もする気がしないのです。


でも、仕事に行けば調子が出るのでとりあえず仕事に出るようにしています。
自分なりに「朝の儀式」を決めて、何がなんでもそれをやるようにしています。
まず、ラジオをかける。
煙草を吸う。
朝食を食べる。
サプリメントを飲む。
シャワーを浴びる。
部屋の花に水をやる。
着替えて、お化粧をして、アクセサリーをして、香水を付ける。
余裕があるときはそれにストレッチや新聞を読むが加わります。
もう、考えても仕方ないので、朝はそれらの行為を渾身の思いで「やり遂げます」
そして、車に乗れば(車で出勤しているため)普通になってきます。
特に、朝のシャワーはお勧めです。
気持ちがスッキリします。
私はあまり「死んでしまおうか」という気持ちに向き合うことを考えることよりも、朝をどのように楽しく自分の気持ちを持っていくか(儀式をする)という「行為」を考えたほうがいいかと思います。
経験上、自分の泥沼の感情は引き出さないほうがいいかと思うのです。
例えば、ラジオ体操をする。好きな音楽を聴きながら着替えるなど、質問者さん、ご自身で出来そうなことを考えてみて、それを「死にたい」と思いつつ、やるのを自分で習慣付けてしまうのです。
それをしばらく続けてみて、どうしても苦しく、改善しない場合は専門家に相談されるといいかと思います。
私も毎朝、何だか分かりませんが、「命がけ」です。
人間、生きることそのものが大変なことなのだと痛感させられます。
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この回答へのお礼

いろいろと具体的なアドバイスをありがとうございます。同じような体験をされている方からのご意見でもあり、大変参考になりました。どんなに朝がつらくても、儀式と割り切って、なんとかそれをこなす事を考えれば少し楽になりそうですね。自分の気持ちを素直に受け入れる練習をしようと思います。重ねてアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/04/07 23:29

春は特にその傾向が強くなって、夏や真冬はそれより軽いということはありますか? 


鼻が詰まったり、鼻水がでたり、体が重い・・・。新しいことは苦手で、何をするにもおっくう。
 簡単な体質チェックはこちら。http://www02.so-net.ne.jp/~parisan/const/comme1. …

東洋医学アーユルヴェーダでは、「カパ」という重たい質が増えると、体重も、気持ちも重くなると言われています。その場合、食事や生活のパターンを変えるとかなり違ってくるようです。
ハーブティなども販売されています。

そこで効果的なのは・・・
まず運動! 体を動かすのは効果的です。時間帯はいつでもかまいません。

あと、食事は夜は抜くか軽めにする事。これだけでも、翌朝の気分がかなり違ってきます。揚げ物、肉類、甘い物は控えるという事です。

マクロビオティックの食事はかなり参考になると思います。
 
あとは、アーユルヴェーダの医師に相談すると、脈診をして、NANPASENさんの今の心身の状態を読みとってくれます。東京にクリニックがありますが、全然病院という感じではない所です。脱薬漬けの医療を求める人にはお勧めです。

参考URL:http://www.hoyurishikai.com/
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この回答へのお礼

紹介いただいたアドレスをさっそく開いてみます。体を動かしたり食べ物に気をつけたり、これから自分でもいろいろ工夫してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/07 23:35

ご趣味に合うかわかりませんが、昔のギター演奏者で『アンドレス・セゴビア』さんと言う方がおります。

この方の演奏がとても穏やかでかつ繊細、とても素直にこころに入る弾き方をする方で気に入っています。
アマゾンネットやオークションなどで『セゴビア』と検索すると出てきます。また大手のCD屋さんにはあるかもしれません。私のお勧めでした。
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この回答へのお礼

癒し系のCDも随分試しましたが、紹介いただいた方の音楽はまだ聴いたことがありません。是非探してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/07 23:33

私の場合、主婦ですが、学生のときも「半分寝てました」状態で、いつものパターンで物事をやってますねー。


実は考えているようで考えていない(笑)。

しっかり目覚めてしまって、じーっと考え始めると、色々嫌なこととか考えるし、いつまでも「布団で寝ていたい」と思うし。

なので、寝ぼけた時点で起きちゃう。そして、サクサク仕事に行く準備をする、ってな具合で、どうでしょう。

あとは、前日の夕方とか夜の気分のいいときに「身体を疲れさせる」といいのかな?ジムとか、歩くとか。運動系をおすすめしますよ。
散歩でもオッケイ。
ねーむーいー。。。。で寝てしまうのです。
ストレス解消にもなるだろうし、身体にもいいはずです。

オススメです。季節にも寄りますしね。春はだるくて眠くて憂鬱です。
春の「アク」のある山菜なんかを食べるのは身体を目覚めさせるためと聞きますよ。
今なら菜の花とかね。理にかなっているそうです。
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この回答へのお礼

朝つらいというのは、もしかしたら寝ている間に血液の循環が悪くなって、体の働きが鈍くなっているのも原因かもしれません。その意味で、なるべく体を動かして自分を疲れさせるのは効果的のような気がします。さっそくご助言通りに試してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/07 23:31

お勧めの本があります。


中島義道氏の本です。
中島義道自身、気持ちが滅入り仕事がしたくないこと、に関してのプロだと思います。
が、彼も朝に限って特に悪いことへは守備範囲外のようです。
しかし、一度、彼の本の中から、一冊選んで、立ち読みしてみては。中島氏は色々な本を出しているので、ぱらぱら見てみたら、きっと自分に合った一冊がでてくると思います。
私の場合は、私より年長の中島義道氏が、全ては無限にどうでもいいと言い、いやいや仕事し、生きていても価値が無いと絶叫し、日々不満足に生きている様子を読んで、随分救われたことがあります。
氏は、死にたい人間を励まさず、そのとおりだねと、言いますが、彼自身、生きる意味を見出せないのです。そこには、通り一遍の励まし以上のなにかを感じます。
こうした問題は、人それぞれ処方薬が異なると思いますので、目線を逸らせるぐらいの気持ちで、彼の本を試してみて欲しいと思います。
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この回答へのお礼

中島義道さんという方は知りませんでしたが、一度本を探してみようと思います。きっと何か心に深く染み渡るような啓示が含まれているのでしょね。回答有難うございました。

お礼日時:2006/04/07 23:25

ご質問の状態は、「日中変動」といってうつ病の典型的な症状とされています。


>どうすれば精神科等に行かず薬にも頼らずにこうした悪循環から逃れられるでしょうか
精神科を受け入れられないご事情があるのでしょうか。薬に関しては、デメリットもありますが、このまま手をこまねいて悪化の道をたどるよりは、取り急ぎ打つ手段として検討されてはいかがでしょうか。
もし自然治癒を望むのなら、仕事を辞めて静養するしかないでしょうが、現実的ではないでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私もうつ病ではないかと思っていましたが、多分病院で診察を受ければやはりそう診断されるのでしょう。あまりにも苦しくなったら、お医者様にかかろうかと思います。

お礼日時:2006/04/07 23:23

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