dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私はマイナス思考なのでプラス思考にしたいと思ってるのですが、片方で「プラス思考にすると損するのでは?」という心配する気持ちもあって、自分でブレーキを架けてしまってる部分があります。

それはズバリ「騙されやすくなる」という懸念です。

プラス思考にする以上、対人関係においてもプラス思考にしないといけないですよね。そうするとずる賢い奴や意地悪な奴に嫌味を言われたり、騙されたりしても、気付かなくなるのでは?真実が見えにくくなるのでは?と思ってしまうのです。

世の中には利用する奴と利用される人に分かれます。騙す奴と騙される人に分かれます。
プラス思考にすると「あの発言は悪く受け取るべきではない」「騙すつもりで言ってる訳ない」などと考えるようになるでしょうから、騙される率が格段に上がりそうで怖いのです。悪徳商法じゃなくても、利用されて巧く使われてしまったりとか。

みなさんは、対人関係において、騙されずに上手くプラス思考を実践出来てますか?何か注意してたり、心掛けてることありますか?

騙されないように警戒しながらプラス思考を実践することなんて出来るのでしょうか?

A 回答 (10件)

たとえばですね。


『その服きれいね。』
という言葉に対しては

1、本当にその服がきれいだとおもって、その服をきているセンスをほめた。
2、本人はぶさいくだけど、ほめるところがないからとりあえず服をほめた。
と二通りの解釈ができるわけです。1は善意、2は悪意ですね。

そこでですね、

相手が本当に善意に発した言葉だったとして、それを悪意に受け取ると、相手も傷つき、自分も傷つく。

相手が善意に発した言葉を善意に受け取ると、相手も自分もうれしい。

相手が悪意に発した言葉を善意に受け取ると、相手は傷つき、自分はうれしい。

相手が悪意に発した言葉を悪意に受け取ると、相手はうれしく、自分は傷つく。

ということで、相手がどんな意図で発した言葉であれ、善意にとるほうが『得』だと思いませんか?(悪意のある相手を傷つけることは気にする必要はないでしょ?)


次に騙されるとか騙されないとか、全部の例をだすのはむずかしいですけど、

『この本、とってもいいよ。買って。』~お金が絡んでくる場合。

前の例から、とりあえず多分本当に善意ですすめてくれているんだろうな、と解釈する。
次に、『どんなところがいいの?』『なんで私にすすめるの?』『どんな本?』とおおまかな情報をきく。自分でちょっとリサーチするのもいいですね。そこから自分が本当に買いたいのか、今買うべきかを判断する。買う場合はあまり問題にならないけれど、買わない場合
『今は他のものを買うほうが優先順位が高いから、お金に余裕があったらね。』とか『自分はいま関心ないや、でもすすめてくれてありがとう。』と善意の気持ちで言う。

『絶対返すからお金を貸してほしい。』

これも同じ。まずは善意(本当の返すつもりである。)と解釈する。つぎに貸せるほどのお金があるか。貸してあげることがその人の助けになるのか。そして本人が返すつもりでも返せない場合というのがあるから、そんなときでも自分の経済状況がゆるまないかを考える。つぎに、人間というのは弱いものだから、機会があれば横道のそれてしまうもの。だから、相手が横道にそれないようようにきちんと借用書をつくってあげる。(現金をむぞうさにベンチにおいておいたら、ついそばを通った人が物心でとってしまいたくなることもある。貴重品をみえないようにしまっておくのは、物心をおこさせないための親切、というのとおなじ)

相手を信用していないから借用書をつくるのではなく、親切、善意でつくってあげるのです。

うまく説明になっているでしょうか?
    • good
    • 0

私自身がアダルトチルドレンから来る


かなり強いマイナス思考がありました。

私の経験からすれば、プラス思考は体にも心にも
人間関係など色々な面でよい事へつながっています。

ですが、マイナス思考は自尊心を失い自分の能力を
発揮できない、体の不調、人間関係のこじれなど
悪い事の方が多いと思います。

また、マイナス思考の特徴としては
物事を始める前に失敗している自分を
無意識に想像してしまう事だそうです。
そして、自律神経が働きそのとおりの結果になって
それがもっとマイナス思考へ導いてしまいます。

よく緊張するからマイナス思考だと勘違いをされる方
がいらっしゃいますが、それは違うそうです。
緊張する事は適応力のある証拠だそうです。

プラス思考とマイナス思考の事について
詳しく掲載されているサイトがあって
私はそこでとても助かりました。
参考までに読んで見られてはどうでしょうか?↓
http://zaisan.blog8.fc2.com/blog-category-2.html

思考を変えるのは時間がかかる場合が多いそうです。
なので、直ぐに効果が無くても根気強くやって見て下さい。
私の場合は効果が早くでている感じですよ。

以前のように同じ事が起きても落ち込まなくなって
おしゃべりが楽しくなってきましたから・・・。
きっと一つはdotabata8995さんの役にも立つと思います。
    • good
    • 0

プラス思考だと騙され易いとは思いませんマイナス思考でも騙される時はあるでしょうから・・・。


相手がこちらを騙そうとしている人ならばプラスでもマイナスでも確立は同じでしょう。
騙されないためにはそれなりの知識や経験が必要だと思います。
プラス思考がどういうものなのか自分なりの意見ですが・・プラス思考の人は失敗を恐れないし失敗してもそれをひとつの経験として次に生かすことが出来る人
だと思うんです。
ですから騙されないでプラス思考を実践することは恐らく不可能かと思います。
騙されたり利用されることは腹も立つし傷つきますが
それも経験だと割り切って次に生かすことが出来ればまたはそう考えることが出来れば立派にプラス思考だと思いますよ。
    • good
    • 0

簡単に言えば、


マイナス思考の人は他人より分析能力が高い訳でしょう?
素晴らしいじゃないですか!

ただ、警戒心も強いので新しいことに挑戦することに躊躇してしまいますね。

ですが持ち前の優れた分析力があれば、ハメを外しても外しすぎることはありません。新しいことに挑戦しても、要領良くこなしていけるはずです。
自分に自信を持って、どんどん挑戦していきましょう。

dotabata8995さんの文章を読みましたが、
そこまでしっかり分析できるあなたは絶対に騙されませんよ^^
    • good
    • 0

プラス思考は、口で言うほど容易く実行できるもの


ではありません。できないからこそ、そういう造語
があるのです。だから、自分ではプラス思考をしていると思っても、「騙されているんではないか」と
疑問に思っている時点で、その人はマイナス思考
をしています。逆に言えばプラス思考をしている人は
同じ事実を見ても「騙されている」とか「一杯食わされるんじゃ
ないか」とかは思ったりはしません。

『一杯食わされないように』プラス思考をするということ自体が成立不可能なのです。騙される、相手に
得をされるという事実自体がプラス思考の人間には
存在しないからです。そういう概念は、マイナス思考の世界で生きている人のなかでしか存在しないのです。
    • good
    • 0

「あの発言は悪く受け取るべきではない」「騙すつもりで言ってる訳ない」



こういう、他人のことをすべて善意に解釈しようとするのをプラス思考っていうんですかね?
私には理解できません。
相手が善意なのか悪意なのかは、事実があるのみで、自分がどちらに解釈しようと変わるわけではありません。
善意に解釈するも悪意に解釈するも、それは自分の中の妄想に過ぎないのです。

できるだけ妄想を持たずに、つまりわざとプラスに考えようなどという意志を介入させないほうが、物事の実像が捉えられやすいですよ。
よく「マイナス思考はよくない、プラス思考しましょう」などと勧める人がいますが、それはとても危険です。
プラスがあるからマイナスがあるのです。
プラス思考などしようとするから、よりマイナスが強くなるのです。
私はプラス思考などしません。
だから非常にマイナス思考も少ないほうです。
プラスもマイナスもないゼロポイントにいますから、自然体に生きることができます。

質問者さまがマイナスにしか、つまり物事を悪い風にしか考えられないのならば、それが今の質問者さまにとっては自然な姿なのです。
自分の自然な姿は認めたほうがいいと思いますよ。
プラス思考などという妄想を持たずに、自分の自然な感情を認めた上で、事実をしっかり見ようとすることが、結局は一番自然で幸せな生き方につながると思います。
    • good
    • 0

美輪明弘さんの本で『人生ノート』と『正負の法則』お薦めです。


結構私も為になりました。 たまにオークションなどでもお安く出でています。
あとは、誰にでも『感謝』する事を実践しています。自分にとって悪い事も1つの勉強をさせてもらったと思うようにしています。
    • good
    • 0

 一概に言い切れる物ではないのですが,まず,私はどちらかと言えば「対人的プラス思考」を持って接するようにしています。

信じる相手がないことほど,悲しいことはありません。
 もちろん,ご心配の「騙される」ことが皆無とも言えませんが,頼りになる家族・親友が居れば参考意見を貰うことによって回避できる部分があるだろうと考えます。
 質問者様が「騙されないように警戒する」のは,実は人生経験が豊富な証拠だと思います。様々な結論を想定した結果「恐くなる」という心境かと思います。その心理は「初対面」などの場合に特に重要で,このときこそ,その「信頼できる家族・友人」の,別の視点が必要になるのです。いろいろな角度の情報を集めて対処出来るようになるので,プラス思考になれる知人を少しずつ増やす方が良いと思いますよ。
    • good
    • 0

 ビジネスにおいては『マイナス思考』というより『リスク管理』という観点が重要になります。



 相手の嘘を見抜こうと積極的に分析、質問をするのも『プラス思考』になりませんかね? つまり『マイナス思考』によりコミュニケーションが疎になると相手の思考や腹の内を聞きだせずに終わります。『プラス思考』で『こちらから確認の為の質問、攻め(口先の争いではなく議論)のコミュニケーション』なら相手の真意や裏まで考えが周り、自分にとって有利な状況に持っていける可能性が高いでしょう。

『質問上手』になる事が様々な面で有効化と思います。
 実際は難しいですが、経験ですね。
    • good
    • 0

私は、dotabata8995さんと同じくマイナス思考で物事を捉えていつも悪い方向で考えることが多かったです。

今でもその傾向はあります。
でも、なんでもかんでもマイナスに考えると自分の可能性をつぶして生きているのではないかと考えるようになりました。マイナスからプラスへ思考を変えようと努力しました。自己啓発本を多く読み、キーワードとなると思ったところに線を引き、何回も線を引いたところに目を通しました。
プラス思考は意志の問題だと思います。まず、「確固とした強い意志」が必要になります。強い意志を持ちしっかりとした「判断力」をもつと、相手方に言われることや情報など鵜呑みにせず、必要かどうかなど「冷静」に決めることが出来るでしょう。
利用されるかどうか「揺るぎない自分自身」を築くことで「冷静に対処」できるはずです。
判断としては、「どうしよう・・」と考えず、「自分としてはどうなのか」自問することが大事だと思います。すぐに返事をしなくていい場であれば、後で返事すると伝え、「自問してから返答」すればいいのではないでしょうか?あやまった判断を減らすことが出来ると思います。参考まで。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!