プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分は今年、自宅浪人を決意した者です。
浪人をする友達の大体は近くの予備校に通い始めました。
ひとつ不安なんですが、予備校でやる内容はかつて名著として受験生に支持された市販の参考書の内容と同じ事を先生から授業という形で教えてもらってるだけですよね?
なんか予備校で特別な事をしているのでしたら差がついてしまうと思って不安になりました。

後、宅浪についてアドバイスや忠告があったら教えていただきたいです^^

A 回答 (4件)

予備校の内容は、前年度までの大学入試の過去問の傾向をもとに、作られています。



市販の参考書は、何年も前に書かれたものがほとんどなので、情報が古い、ということはあります。

それと、参考書では、紙のスペースがあるかぎり、なるべく網羅しようと、たくさんの情報を乗せる傾向があります。

一方予備校では、授業中に講師がしゃべれる情報量が決まっているので、重要なところだけを学ぶことが簡単にできます。

それ以外には、予備校では疑問点はすぐに講師に聞くことができます。

これ以外では、参考書と変わりはありません。


宅浪は、生活リズムを崩しやすいので、ペースを崩さないようにがんばってください。

それと、家族以外に誰にも会わないと、精神的につらいかもしれません。たまには外部と関係しましょう。
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予備校の内容は、受験テクニックとかの授業の内容もさることながら、ペースメーカーの役目を果たしてくれることにもあります。



宅浪のメリットは、自分なりのペースで行えることですが、生活リズムが崩れたり勉強への熱意が翳ったりしてペースが崩れる可能性があるというデメリットがあります。
予備校が用意してくれるカリキュラムを通じてペース配分をしたり、まわりのライバルどもに「負けるかこんチクショ~」と刺激を受けたりしながら勉強できることにメリットがあるかどうか、ということですね。

宅浪であっても、模擬試験を申し込むとか、他の浪人生や後輩の受験生、あるいは大学生などから刺激を受けながらがんばれば、そこらへんのデメリットは埋められるとは思います。
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浪人生の予備校の役割は…


・生活リズム作り。(朝の授業に出なければならないので常に7時くらいには起きなければならないですから)
・友達との交流の場(一人で家に閉じこもってやってたら気がおかしくなりそうでしょ)
・試験に出やすい場所を最短でかつ最低限の知識を教えます。なので、市販の参考書よりもかなり問題数が少ないですが、市販の参考書からさらに抜粋していると思われるのでかなり質は良いです。無駄な問題がないので短時間で広範囲をカバーできます。

でも、やっている内容とかは市販の参考書と変わらないので質問者さんの頑張れば問題ないでしょう。

浪人で一番苦労したことは、モチベーションの意地でした。特に5~6月はだらけやすい時期だから気をつけて下さいね。
あと、自分の部屋で集中できなければ直ちに図書館など自分の部屋以外の場所で勉強することを勧めます。勉強も緊張感はある程度必要ですから…。
たった一年だから全力で頑張って下さい!
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浪人生の父です。


今週から代ゼミに通わせています。
子供の話だと、
生活リズムもあるでしょうが、ペース配分の問題もあります。
おおざっぱに、夏までに基礎、秋までに2次体策、冬にセンター対策、となりますよね。予備校であれば、予備校のペースに計画に合わせて、予習-->講義-->復習さらに欠けている処を補う。というペースで進められそうです。
ウチの子場合、浪人を決めてから、予備校の授業が始まるまで2ヶ月の間、~~をしなくっちゃと言いつつほとんど身が入らなかったようです。
本人曰く、計画的に自主的に勉強できる人は予備校は要らないと言ってました。
勉強をする癖がついているかが問題のようです。

ご参考になれば幸いです。
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