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こんにちは!!
私は,陸上部所属,長距離の
中(3)デス☆
あさって,体育で,1000Mの
タイムを計るんですが,
友達でありライバルの子を抜かしたいんです!!
そのこは,3分444秒でした!!!
速く走れるコツをおしえて下さい!!!!

A 回答 (2件)

私も中距離を走っていました。


実力が互角なら「技」を使う事です。例えば相手の呼吸が乱れたりした時は、一時的にスパートをかけるというのはするよね。
ただたんに一緒に並んで走っていても、相手は疲れません。勝負所で、少しでも相手より精神的に強ければ、1000mの3・4秒差はひっくり返せます。

400mトラックの場合の私の方法(中学高校時代)
(1) ライバルの後ろ、二番手で走ってください。
(2) 第一コーナーと第三コーナー(カーブの中間~終あたり)で後ろから、わきに並んでください。いわゆる「抜くふり(気持ちスパート)」です。二周目「450m地点過ぎ」と「650m地点過ぎ」のカーブで2回ほどしてください。
(3) 相手もペースを上げるならば作戦は成功です。また相手の後ろで自分のペースで走ります。ペースが上がらない場合はしばらく並走して様子をみてください。
(4) スパートはラスト200mあたりからはじまると思います。最終コーナー手前「850m」地点が勝負です。この地点(カーブ終わる地点あたり)で今度は「並ぶ」のではなく本気で「抜く」ことです。ここで抜く事は100%勝ちを意味します。

何故、その方法で勝てるのか教えます。
「トップを走る人の心理」で考えると分かります。
(1) 先頭の場合は相手の動きがみえません。2番目で走ると、トップの走りを見る事ができるので有利です。風除けもできます。
(2) カーブでの2番手の「わきに並ぶ」行為。トップはこんな場所で脇に並ばれると…えっ?ペース落ちたのかな…?という意識になり、たいてい無意識にスピードを上げます。
(3) 2番手が後ろに下がるので、トップは「カーブでは抜けないだろう」と思い込みます。
(4) この地点で、かけひき3度目なので、実力が同じ程度の相手ならば、トップを走っている側の心理は、今までの「意表をつかれた並走」と「カーブでは抜けないだろうという思い込み」×2回分の疲れ・油断が生まれてます。
特にカーブ終了地点でのかけひきの際、トップが抜かされまいとペースを上げた場合、ラストスパートする余裕はほとんどありません。

陸上競技の面白い所は、スピード・スタミナ(実力)が同じなら、精神力の強さで決まります。だから、ラスト150m地点で精神的に優位にたつことが勝利条件です。

先日の高橋尚子さんの復活!あの時の意表をつくスパートはみごたえがありました、陸上って面白いですよね!楽しんで走ってください。
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女性でそのタイムは早いですね。



あしたの体育に備え、グリコーゲンを蓄える必要があるのでトレーニングは軽め(中距離なので軽すぎだとエンジンがかかりじらくなるので、1000を二本くらい)にしとき、炭水化物(ご飯、パン、パスタ)を中心に取る。疲労物質に効く、オレンジ、酢、レモンを取る、風呂に半身欲。

当日の朝は、十分ストレッチをし軽めのジョギング、食事は2時間前に糖質の多いバナナ二本くらいで十分。食べ過ぎると胃に血液が集中し運動能力が下がる。

レース以後のトレーニングはいかに自分の精神に勝つかがタイムが伸びるか伸びないかを決める。中途半端な練習をするくらいなら、めさハードなトレを一日おきにした方が良い。
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