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貸借対照表を次年度に繰り越す場合は事業主借り、事業主貸しは毎年0円からスタートすれば良いのですか?次年度の期首は前年度の期末の資産、負債の残高をそのまま記入すればよいのですか?次年度の元入金は前年度の元入金+事業主借り-事業主貸し+青色申告特別控除前所得で良いのですか?  簿記の多少の知識はあるのですがいまいち自信が無いのでどなたか教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

事業主勘定は経営と家計(奥)とのやり取りの勘定科目なので、年度繰越時に精算します。

つまり1期間の中で経営から奥へ資金を引き出したものが事業主貸しで資本勘定から見ると減資に当たる。また、外部資金や自分手持ち資金を経営に導入した場合は事業主借になります。つまり資本(元入れ金)の増加・・増資に当たります。事業主勘定で一年間の動きを記録しておいてあなたのいうとおりの計算で次年度の元入れ金と言う形で繰越をするのです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2006/05/14 14:30

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