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JNBが国債などの売却損37億円を計上したそうです。
損をしてまで売らなければいけない物なら、個人向け国債には手を出さない方が良いのでしょうか。

A 回答 (4件)

国債は中途でも売買できます。


そのときに(もっと高くなるとおもって)高値で買ってしまったが(結局高くならず)、損したのでしょう。
たとえば、130円に上がるとおもって120円で買ったが、110円になってしまった。
ということですね。償還が近くなると安くなりますね(国からは100円でしか返してもらえないので)。

個人向け国債は中途では買えない(売買されない)ので、高値でつかむことはないです。
もっとも10年(5年)は原則換金できないので、その間にインフレがあれば目減りするでしょう。
10年ものは半期ごとの変動金利で、基準金利-0.8%
5年ものは固定金利で、基準金利-0.05%
基準金利はそれぞれの期間の国債の入札結果から決まります。
最近2回の金利は10年ものが0.68、0.85%
10年ものは最低金利0.05%は保証されます。入札結果によりますが、上限はありません。
5年ものが0.8%、1.01%です(5年固定)。
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この回答へのお礼

回答下さった方々有難うございました。

国債についてもう少し勉強してから購入してみようと思います。

お礼日時:2006/05/21 16:59

個人向け国債で損するとしたら、短期で解約(1年間は解約できない)するか、中途解約の時に金利が跳ね上がっているかのどちらかです。



銀行では、個人向け国債は保有していないし、利付き国債は、中途で市場売却するときに金利が上っていれば、売却損がでます。

どちらにしても、損したくなければ償還まで保有することです。インフレは考慮しませんが。
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個人向け国債では、一年以内に解約しない限り、マイナスになる事はありません。

元本が保証されて居ます。
プロは、色々な所に投資して、一定期間中で平均がプラスになっていれば良い訳で、全てがプラスになっている訳ではないでしょう。 平均でどれ程のプラスをだせるか・・これがプロの「腕」ではないでしょうか。
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一般の国債と個人向け国債は別物と考えていいでしょう


個人向けは元本が保証されているので損することはないです(購入後1年以内に解約すれば元本割れをしますが)
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