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最近、タクシーやバスについてる、流行の車幅等みたいなLEDライトがありますが、あれは、なんという商品で、いくらくらいするものなのでしょうか?

安ければつけたいのです。

A 回答 (4件)

No.2です。



LEDデイライトと日本の法規の問題は、実は非常に複雑で様々な説があるんですよね。

よって、No.2に記載しましたが、違法扱いされたくない場合は、

『取り付ける位置や、光の色なども法規上の決まりがありますので、商品選びや取り付けは、信頼のできる専門ショップを選び、…』

となってしまうんですよね。

フォグランプにもきちんと使えるタイプと、飾りのようなものとがありますが、きちんと使えるタイプのフォグランプですと、やはり夜間、公道上で使われると非常に眩しい(危ない)。
これと同じで、デイライトも、元々は昼間の事故防止のみが目的ですが(でしたが)、それならば真昼間でもまぶしく(すぐ発見できる)しなくては用を成しません。例えばトラックやバスのフォグランプ(光の上部がカットされていないもの)のように昼間光っていなければ意味がないのです。このような位に光るデイライトを夜間点灯されたら、眩しくて対向車はとても運転できません。特にLEDの光は鋭く直接目に入ってきます。
昼間に、例えば、携帯画面を見ながら歩いているような人や、お年寄りなどに発見してもらえるような目立つ(デイライトとして役に立つ)ものでしたら、保安基準第42条の300cd以下などの法規には、クリヤーされていないかもしれません。このような本物商品ですと、法的にもかなり取り付け場所などにも規制が出てきます。仮に300cd以下でも、夜間眩しかったらアウトです。カー用品店などに売っているようなものではなく、タクシーや運送会社や、一部カーディーラーで取り扱っているような、本物です。
夜間眩しくないものは本来のデイライトの役目は果たしてないかもしれません。
例えばイチコー(http://www.ichikoh.com/youhin/product/led_q.html)のようなアフターマーケット用の夜間眩しくないようなものは、デイライトというよりは、脱法の飾りといったら大げさでしょうが、このイチコーURLを見ていますと、めくらめっぽうどこにどう付けようが問題なしにも見えてきますよね。
しかし、
実際は、今の現状では、車検場によって見かたが違っていますので、解釈の違いで不可になったりすることもあります。よくよく話し合えばほぼ合法になりますが、疲れます。
よって、ディーラーで車検を取る予定でしたら、そのディーラーで取り扱いのものをディーラーで取り付けることが近道です。あとは、信頼できる電装屋さんに頼んで付けてもらい、車検時に、もし問題になったら、「あそこで付けてもらったんだけど」といえるようにした方が良いですよね。
例えば、「夜間に変な紛らわしい光を車外に向かって出してはいけない」という法律もあるんですよね。
他のライトと紛らわしい位置で150cdの白色LEDデイライトを光らせていても不可(違法)となる場合もあります。見る人(おまわりさん)の見かたです。
色も、青はOKですが青紫は違法とか、
黄色はOK(これPIAAの黄色↓)
http://www.piaa.co.jp/piaa_web_new/02_product_in …
だが、橙(だいだい)は不可(違法)とか、
非常に難しいんです。
よって、無難なのは、フォグランプの取り付け可の範囲内に、どのライト類からもある程度(10センチ位)離して、スイッチで夜間は消しておいた方が良いのかもしれません。LEDは直視で結構眩しい場合もありますので、純正テールランプの赤色LEDなら問題はありませんが(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2052358)、
白LEDなどの光は夜間目に入ると危険です。ヘッドライトの白の光は、意外にも対向車の人の顔には光はカットされているんです。

(個人のページでしたので)ヤフーから(http://search.yahoo.co.jp/search?p=%BC%D6%B8%A1% …)の「1.近年、タクシーやトラック、レンタカー~」のところをお読み頂きますと、どうでしょうか。

また、小糸製作所にOEMの(http://www.sp.koito.co.jp/autosply/led/kanren.html)日星工業はこんな感じ(http://www.nissei-polarg.co.jp/lineup/led/led_sp …)。

読めば読むほどに分からなくなるとは思いますが、法のすき間であれこれ言い合って中途半端な製品が車検対応として出てきてしまっているということでしょうね。このあたりの事情を少し理解して購入を決めるのもいいかもしれません。飾りにしかならないものであれば昼間は見えませんし夜は相手に眩しいですし、かえって危ないです(かもしれません)。
それでも付けるなら、法規がやがてフォグランプ程度に整備される可能性も考えて、取り付け位置はフォグランプを参考にしてみる方が良いかもしれません。(デイライトはフォグランプの規定にも入らないんです。フォグランプ規定で付けてしまいますと、同時に車幅灯やテールランプが点かないとダメですし、運転席にON時の表示が必要だったりします。)
せっかく付けるのであれば、なるべく省電力で性能の良いもの(まぶしいもの)を選び、夜間は安全のために消灯でお使い下さい。
配線については、しっかりとフォグランプ並みに行なわないと(特にヒューズ)、車両火災の原因にすら成り得ます。
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この回答へのお礼

大変、詳しい説明をありがとう!

このサイトは私以外にも、多くの人が閲覧しているので、きっと、多くの人の参考になっていると思います。とても参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/18 13:16

ちょっと脱線気味に補足になりますが・・・。


デイライトに関しては勘違いしている人も多いのですが、
デイライトとフォグランプはまるっきり別物です。
デイライトは「その他の灯火等」に分類され、
明るさが300カンデラ以下と規定されています。
つまり明るすぎるとデイライトとは認められないので、
「その他の灯火等」にきちんと該当するように製作されたものなら、
対向車を幻惑するということはそもそもありえませんし夜間の点灯もOKです。
フォグランプとデイライトが同時点灯していると違法と言う人もいますが、
前述したようにデイライトはフォグランプではないので問題はありません。
デイライトの点灯がヘッドライトのスイッチと連動しているとNGですが、
市販品は振動や電圧の変動で自動点灯するものが多いので問題ないハズです。
あと揉める要因のひとつがデイライトの色ですが、青色でも大丈夫です。
ただし青色は車検時に整備工場の「自主的な判断」でNGになる場合も実際ありますが・・・。
不要論を展開する人も少なくないデイライトですが、
個人的には視認性の向上には効果的なパーツだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、いろいろあるんですね。。。。
大変、勉強になりました、ありがとう!!

お礼日時:2006/06/18 13:17

デイライト とか デイタイムランプ とか呼ぶメーカーもありますね。



取り付ける目的は、事故防止です。

元々は、昼間ヘッドライトを点けていれば良いわけです。

例えば、海外の一部国では、エンジンONで昼間でも強制的にヘッドライトもONになる仕様にしなければならない国もあるほどです。

運転者は常に安全運転を心掛けることが責務ですが、さらにヘッドライトが点灯していれば、事故はより防げるという考え方です。

しかし、昼間も常にヘッドライトONでは、地球環境にとても悪いという試算もあるわけです。

例えば、法制化して、日本も一部外国のように、全ての車に常にヘッドライトONを義務付けた場合、予防できる事故の数と、燃料大量消費による地球環境に与える悪影響を天秤にかけた場合どうかという問題もあるわけです。

そこで公共交通などが採用に踏み切れるようになったのが、省電力タイプの、LEDデイライトです。これであれば、電気消費のためのガソリン(燃料)消費量はミニマムですので、地球環境に与える悪影響もミニマムです。

しかし、一般に売られているタイプの中には、LEDでありながら消費電力の高い商品もあります。なぜなら、LEDに合う電圧に直す過程で電力を無駄にしてしまう設計のものもあるわけです。「光っていさえいればいいではないか」的なインチキ商品です。気を付けて、このような物はつかまないようにしなければなりません。
(消費電力が高いものであれば、買って付ける意味がありません。買わずにヘッドライトをONにしていればいいことです。)

せっかく買うのであれば、消費電力の低いタイプの中から選ぶべきです。

また、法規上合法な商品を選び、合法な取り付けをする必要もあります。例えば、夜間にLEDデイライトが点いていますと、対向車が眩しくて事故を誘発させてしまうため、違法です。取り付ける位置や、光の色なども法規上の決まりがありますので、商品選びや取り付けは、信頼のできる専門ショップを選び、なるべく消費電力の少なくて性能の良い商品を選ぶことが、最終的には最もお得です。

下記URLに、LEDデイライトの取り付けメリットが書かれています。
http://www.piaa.co.jp/piaa_web_new/02_product_in …
事故防止、燃料消費防止、の他に、
○ バッテリー、オルタネーター(発電機)、ヘッドライトバルブ、の寿命低下防止。
○ 昼間ライト点灯が法制化されている2輪車が車と間違えられることによる事故事前防止のため、事前に2輪車との差別化。
などだそうです。
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楽天で安いのがありましたよ。


最近は各社から出てますね、LEDフォグランプだったり、LEDデイライトだったり色々な商品名がありこれという商品名はないかと思われます。
また、値段もさまざまで安いものはURLに乗せた1000円程から一万円を越えるものもあると思います。
機能、作りなどと、その商品金額を比較検討の上買われるのがよいかと思われます。

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/e-tuf/610171/660415/706 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/18 13:15

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