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お気に入りのテーブルに直に冷たいコップや熱いお皿をおいたため
コップの水滴や、熱いお皿の熱でテーブル上に輪染みができて
しまいました。その後ごしごしとこすったためちょっと白くなってしまいました。
一生もののテーブルのつもりで購入したので、なんとか目立たなく
する方法、出来たら消す方法を教えてください。
素材はパイン材だと思われます。
特別な手入れはしておりません。付属のワックスがありますが、
数年に一度塗るぐらいです。<食事をするテーブルなので。

A 回答 (3件)

はじめまして、kasayaと申します。

テーブルの輪染みができてしまったのですね。
そのテーブルはウレタン塗装されていますか?
それとも無垢のパイン材ですか?それによって方法は異なります。

ダイニングテーブルには比較的「ウレタン塗装」されているものが多く
その上に輪染みができた場合は素人修理も可能ですが、
無垢の木材で作られたダイニングテーブルの場合は、素人修理はできずに専門業者での修理となります。
付属のワックスがあるとのことで、おそらく無垢に近いテーブルだと推測されます。

もしどちらか判らないのであれば、購入したお店に聞くのが一番だと思います。

これからは、水分を含むもの(コップの水滴など)がテーブルに付いた時点で
必ず乾いた布で乾拭きをして下さい。
手入れは必要ですが、無垢パイン材のテーブルは一生モノの味が出てくると思います。
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一生ものの定義は別にして、パイン材は家具材としてお薦めできるものではないことをまずお答えしておきます。


単なるイメージが一人歩きしてしまい多くの方が誤解されています。

なぜかと言うと変質しやすいからです。
素材そのものの樹脂成分も国産のマツに比べると少ないので、定期的にオイルを塗布しないと劣化が進んでしまいます。
これがアカマツならば何も塗らずに拭き込むだけで黒光りするようになるのですが、パイン材ではかなえられません。
素材の素性を正確に知って手入れしていただくために、敢えて聞き苦しいことを回答させていただきました。

さて、本題ですが、
No1の回答と逆のお答えになりますが、ウレタン塗装の場合は素人の修理は困難です。
塗装をすべて剥離して素地調整をやり直し、全面をすべて塗装しなおす必要があるからです。

これに対して、オイル塗装の場合はシミになったところを含めて、周辺をサンディングしてシミを除去し、オイルを再度塗布することで修復が可能です。
水滴でしみができるならば「オイルフィニッシュ」だと思いますが、製造元へ確認してください。

サンディングおよびオイルフィニッシュ塗装の方法は過去の質問がありますので参考にしてください。
パイン材の手入れはワックスだけでは不十分ですから、針葉樹用の自然塗料「リボス社のメルドス」などを使用されると良いでしょう。
リボス社の製品は検索サイトから見つけられると思います。
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はじめまして。

パイン材の無垢テーブル、付属のワックスがついていらっしゃるとの事で、通常ウレタン塗装の場合はそのような付属品は買ったとき黙っていてもついてくるものではありませんから、rakkiさんのおっしゃるように恐らくオイル塗装だと思われるのでサンディングして再塗布という形になると思いますが、販売店に確認してください。
ウレタン塗装の場合は正直申し上げて自宅では無理ですのでメーカーに戻すなりするしか有りません。ただし塗装の剥離、再塗装には結構時間がかかりますので、しばらくテーブルの無い状態になり不便するかもしれませんが。
せっかく気に入ってらっしゃるテーブルですので、具体的にtomocchiさんが買った商品を知っている販売店にご相談されるほうが良いと思います。
あと、テーブルに直にコップやお皿を置いてしみが…との対策でビニルクロスをかける方が多いですが、かけるかけないは自由ですが木が呼吸できなくなりますので時々クロスを取って風通し良くしてください。かけっぱなしでやはり白いしみになったケースがありますので。
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