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2週間前から、右膝上部の痛みが続いています。場所は、膝の前面のお皿の上部分です。症状としては、曲げ伸ばしすると痛みが走ります。又、自分の力では膝から下を持ち上げる事が出来ません。力が加わらないと(他人に足を持って貰い上げ下げする)比較的容易に曲げ伸ばしする事が出来ますが、自分の力で筋肉を動員して持ち上げようとすると痛みの為に出来ません。曲げた際も、途中までは違和感があるのですが、曲がりきった辺りですーっと楽になってきます(痛みが無くなる)。医者でレントゲンを撮って見て貰うと、骨には異常は無く筋肉の炎症だろうと・・・。その日は、ボルタレンテープを処方され軽いマッサージを受け帰って来ました。ボルタレンテープを貼り続けているのですが一向に症状は改善されません。(2週間前から)今朝は、痛みがひどくバファリンを内服しましたら程なく痛みは治まりました。これは何が考えられるでしょうか?又、このような痛みはどれ位の期間で治まってくる物なのですか?鈍痛のような痛みや違和感は日中でもあります。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

補足説明



ジャンパー膝のけんですが、ジャンプなどを行なうと、膝の上部の大腿四頭筋筋の腱、膝の下の膝蓋靭帯、及び脛骨との付着部分に損傷が起きます。ひどいときは、一部、断裂することもあります。同時に、大腿四頭筋が必ず拘縮し、痛みが腱の部分に出ることが多いようです。また、摩擦により、筋膜が炎症をおこしているケースも多々ありますよ。
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この回答へのお礼

sanzyuさん、今回、ジャンプなどの過激(笑)な行為は行っていません。歩く時もなるべくゆっくりと、スクワットもじわりじわり行いました・・・。やはり、体重が重すぎたのでしょうか???悲しい事ですね

お礼日時:2006/06/26 16:11

結論から言いますと、MRI検査を受けられた方がよいと思います。

関節内の病変あるいは腫瘍性の病変も可能性はあります。

まず、「自分の力では膝から下を持ち上げる事が出来ません」とのこと。自力で動かす事を「自動運動」といいます。
それに対して「(他人に足を持って貰い上げ下げする)比較的容易に曲げ伸ばしする事が出来ます」と言うように、外からの力で動かす事を「他動運動」といいます。

関節拘縮や太ももの裏にある膝屈筋である大腿二頭筋の拘縮などがあると、自動運動、他動運動ともに制限されます。
ご質問者様の場合、「伸展の自動運動は出来ない」が、「伸展・屈曲とも他動運動は可能」と言う点で、関節や筋肉の拘縮は大きな原因ではないのではないかと思います。

自動運動のみが制限されて、他動運動のみが可能な場合、特に自動伸展運動ができないと言うような場合には「大腿四頭筋ー膝蓋骨(お皿)ー膝蓋腱」の一連(これを膝の伸展機構と言います)のどこかに異常がある事が多いので、膝の伸展機構の使いすぎ症候群であるジャンパー膝も可能性はありますが、「曲げた際も、途中までは違和感があるのですが、曲がりきった辺りですーっと楽に」という点に矛盾を感じます。このような症状では、関節内に何らかの運動障害因子が存在する可能性があります。また、膝蓋骨の滑るべき部分に何らかの異常があると、「特定の運動範囲だけで痛みが起こる」「自力で動かすと関節面に圧力が強くかかるために痛みが起こる」と言う現象が説明出来ます。

また、腫瘍性病変の中にバファリンなどの鎮痛剤が劇的に効く物があります。診断のために鎮痛剤を使う事があるくらいです。特に夜間に痛みが強いようならば疑う必要が出てきますが、そうでない場合もありますので考えておく必要があると思います。

と言う事で、痛み止めを使ってそのまま経過観察するのではなく、精密検査を受け、関節内に異常がないかどうかを判断しておく事をおすすめします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。実は・・・この症状が出始めるきっかけとして、ウォーキングがありました。1ヶ月で約10kgの減量に成功したのですが(173cm 100kg⇒90kgへ)ダイエット前は全く、運動はしていませんでした。しかし、決めた日から1日に5-10kmのウォークそして温まって来たらスクワットや軽くジョギングをしたのです。通常の生活からいきなりこのようになったのではなくきっかけがありました。最初に書けばよかったのかも知れません・・・myachideさん sanzyuさん、ごめんなさい。

お礼日時:2006/06/26 15:30

参考になれば(個人的な考え方です。



ボルタレンテープにしろ何にしろ、痛み止めは、一時的に痛みを抑えるものであり、根本的治療ではありません。薬物の継続的な使用は、脳の生体統御に乱れを生じさせ、かえって悪くします。本来、生体の痛みは、何らかの損傷がおこり、それを治すために痛みがあるのです。それを無理に薬で抑えると、脳は、混乱を起こし、さらに発痛物質を出し治そうとします。結果、痛みが増し、こじらせてしまいます。

 ちなみに膝の痛みは、それを動かす筋肉に拘縮等の異常があるときに膝周囲の痛みとなって、あらわれることがほとんどだといわれています。
 あなたの場合、傷めた原因が述べられていないので、なんともいえませんが、おそらく、なんらかの原因により、大腿二頭筋の拘縮が生じ、膝の腱の部分に強い負荷がかかっているのだと思います。一般にバスケットなどによく起こるジャンパー膝に似ていると思いますよ。

 この改善には、
 1 冷却療法が効果的と思います。痛い部位にハンカチやタオルをあてその上から、氷等で15分間冷却することをお勧めします。
 それを、一時ごとに繰り返します。
 冷却の効果は、鎮痛作用および筋肉を弛緩させるとともに、リバウンドで筋肉の中から、暖め、代謝を早めます。

2 お風呂に入ったときは、少し熱め(40~42度程度)のシャワーを、膝から、足の付け根にかけ、満遍なく暖めます。風呂から出たときは、リバウンドで、皮膚温がさがりますので、ポカポカを保つために、バスタオル等を、圧迫しない程度に巻いておきます。ポカポカの状態を保つことが、新陳代謝を促進し、回復を早めます。

3 大腿二頭筋の拘縮も考えられますので、その部分を両手(5センチ程度離し)ではさみ、両親指を使って、ねじるように、ストレッチをかけます。ただし、痛い部分は揉みほぐしてはいけません。さする程度です。

 回復の期間ですが、損傷は一日、回復は3ヶ月といいます。これは、間違った手当てをした場合で、何もしないというか、安静にしていらば10日で回復するといわれています。
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この回答へのお礼

お答え頂ありがとうございます。私の場合は記載致しました通り膝の上部に痛みが限局されておりますのでいわゆるジャンパー膝ではないと思うのですが?
ジャンパー膝⇒「症状 膝蓋靭帯の膝蓋骨付着部辺り(膝のおさらのすぐ下)に圧痛があり、膝蓋靱帯部分に腫れが発生する。屈伸時の痛みがあり、特に朝方痛みが強く、日中だんだんと痛みが消失する傾向がある。また、運動時や運動直後に痛みが増幅しやすい。」膝の前面部分・・・いわゆるお皿の部分の痛みなのですがその場合でも、大腿四頭筋の拘縮が生じたのではなく二頭筋なのですか?

お礼日時:2006/06/26 14:46

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