プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昨日させていただきました質問は、もう少し時間を置いて締め切らせていただきます。

さて、
「どんなものがその人の人生を豊かにするために役に立つか?」

という内容のエッセイを書くことになりました。

以前、人は

「持つためにお金を使う(車・家・ブランドものその他お金で買えるもの)」というタイプと
「するためにお金を使う(旅行・アウトドアやレジャー・その他の行動)」

の2種類に大きく分かれるというエッセイを読みました。

私はずばり後者です。
時には物質的なものにお金を使って自分の人生を豊かにすることもありますが、どちらかというとそういうものに使うお金は微々たるもので、車や家など大きくて高価なものを手にすることで自分の人生を豊かにしようという風にはあまり思わないタイプです。
物に対する執着の強さの問題かも知れませんが。

それよりは、物がなくても自分が財産と感じられるように、自分が学ぶことにお金をかけたりすることにはあまり躊躇がありません。
自分の体一つで外国へも行けるし、語学を身につけておけば、それを生かすこともできます。

お金を一年貯めておいていくら利子が増えるかに神経を使うよりは、
そのお金で良いものを見て感動し、使った分以上の肥やしにするという方法の方が好きです。
ギャンブルに使うのは一番ムダだと思う。
ブランド物を持つことで、自分がえらくなったような気持ちになることにも興味がない。
結局その物がなければ、自分の価値がないことになってしまうから。

ちょっと話がお金に偏ってしまいましたが、私にとって人生を豊かにすることというのは、自分を成長させるための努力や体験、自分が心地よいと感じる時間です。

自分の人生を豊かにするものはひとそれぞれだと思いますが、あなたにとっての自分にとってのクオリティーオブライフって何ですか?

教えてください。

A 回答 (5件)

「英語」カテのLです。

「人生を豊かにする」→「豊かな人間性を身につける」という考え方で、私も minnnanouta さんに賛成です。
 
 形ある物は必ず、風化する。でも人の心は永遠です。ギャンブルなんて愚の骨頂!私ももうパチンコとか 20 年もやってません。

 ただブランド物に関しては、私もヴィトンの鞄とか一つ持ってますが、それはひとえに、品質が優れているからで、ステイタスとしてではありません。その良さを本当に理解して使っている人がどのくらいいるか知りませんが、私は 27 年前、19 歳で合衆国に渡り、日本でのブランド志向なんてまったく知らずにあちらで、どのメーカーの何が優れてる、という概念が染み付いて日本に帰ってきたものですから…!

 男性は gadgetry が好きな動物ですから、乗り物とか、オーディオ機器とか…etc、が好きで、私もご他聞に漏れません。ただこの年になって(46歳)そういった物欲の愚かさを体感しているところです。どんな gadgetry も工業製品である以上、寿命が必ずあります。

 ちょっと乱文で恐縮です。(^_-)-☆
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
19歳でアメリカに渡られたとのこと、
それ自体がもう財産ですよね。
またお話を聞かせてください。

お礼日時:2006/08/24 23:14

 回答者NO1です。

最初の回答が余りにもつっけんどんだったので、再度回答させてください。
 参考になるかどうか、自信はありませんが、私は中学から英語が大好きで、高校、大学も英語1本やり。仕事も30数年間、英語漬けで、それでも退職後、まだ勉強が足りないと思って、英語を勉強しています。
 自分の大好きな分野を見つけて、一生のめりこむ。これもいいことではないでしょうか。
 大学生と接する機会が多いのですが、私は「大学4年間で、恩師と呼べるべき教授(助教授)を最低1人、見つけなさい。一生涯付き合える友人を最低1人は見つけなさい」と助言しています。その友人の条件とは(1)頭脳明晰(2)名門の出(3)金がある(4)真面目な生活態度、です。この逆の条件を持つ人間とは絶対につきあうな、ということです。
 いい恩師といい親友。それぞれ1人ずつでも恵まれたら、あなたの人生はかなり豊かになるでしょう。
 少なくとも、金の使い方という価値観だけで人間を2つに分類することには、反対です。いろいろな分類の仕方があることを、考えてください。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
いい恩師、私が求めているものです。
お話参考になります。

お礼日時:2006/08/24 23:12

人生を豊かにしてくれるもの、それはずばり《富》だと思う。

 

今、世界一のお金持ちとされているビルゲーツ氏はいいます。 
21世紀における《富》とは、整理された情報である。 

情報が最大の富だという。 しかし、単なる情報が富だといってはいない。 整理された情報こそが富なのだと。 

私は、仕事柄、英文の学術論文を読む事がある。 論文には様式が定まっている。 最初にintroductionがあり、要約が記述されている。 続いて、technical discussionでデータが開示され、様々な技術的な検討が加えられる。 三番目にconclusionが来て、最後にreferenceで、引用文献がリストアップされる。

国際的に承認され、長年守り通して来た形式であり、実に読みやすい。 まさに整理された情報の典型である。 この形式は多くの事を私達に教えてくれる。 (1) 結論は要約して、冒頭に述べるべし。 誰もが、先ず結論を聞きたがる。 (2) データを出来るだけたくさん集め、分類、統合する。 結論を想定し、データをベースに検討を加える。 (3) そして、この結論の正しい事を証明する。 これを科学的思考法という。 

実は、これらの事は既に高校時代に数学の問題を解く事で訓練されている。 だから、私達には世界一お金持ちになれる訓練は既に受けていることになる。 
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
お話参考になります。

お礼日時:2006/08/24 23:11

それは、僕の場合は、技術とか知識とかになると思います。


ので 質問者さんににてるとおもいます。
しかし、僕の場合、ブランド物をもつこと(持つためにお金を使う)は馬鹿なことではないと思ってます。 これで、楽しみが増えればそれもまたOK
ではないでしょうか? 
バランスですね。何事も。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
ブランド物に関しては、確かにその人の価値観で選べばいいことだと思います。
ただ、分不相応だと、ちょっと持つ価値ないなぁとは思います。

お礼日時:2006/08/24 23:11

[自分を成長させるための努力や体験、自分が心地よいと感じる時間です。

] ―
すでに自分で答えを見つけているのではないですか。それでいいのではないですか?
 他人の答えを聞いて、他人の生き方を参考にして、どうしようというのですか。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
自分ではこう思うけれど、他の人はどういう考えをもっているのかを知りたいと思っただけです。
ただ興味があっただけです。
自分自身の答えを見つけるために質問をしたわけではないのです。

お礼日時:2006/08/23 18:03

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