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私は雪国在住です。
そこで質問なのですが、冬に工事を開始するのは正直どうなのでしょうか?
ある工務店に言われたことは、「冬に工事を始めればお安くすることができますよ。雪が降ったら払えばいいだけですし、乾燥も時間を長くすればいいだけですから…」ということでした。

A 回答 (5件)

北信越に住んでいます。


といっても雪は多くは無いところですが。
私の場合12月に基礎、引き渡しは5月はじめでした。
理由は細部までこだわったせいで着工が遅れただけなのですが。
当然冬ということで多少心配しましたが、私の場合は
別に問題はありませんでした。
まず、その工務店が何年も地元で営業をされているのでしたら
それなりの経験をすでにお持ちでしょうから
それほど心配する必要は無いと思います。
ただ出来れば基礎は雪が振る前に行っておきたい
ところです。
不安な点は必ず工務店に聞いてみてください。
些細なことでもかまわないと思います。
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結論から言えば、全く問題ないです。


確かに冬期工事は多少大変な部分もあるかも知れませんが、工法や部材、ノウハウなどで
十分カバー出来ますから夏と変わりなく建てられます。
逆に、冬に工事が出来ないという業者は避けた方がいいかも知れません。
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はじめまして。



冬に工事開始するとしまして大きく気になる点といえば・・・
まず最初に気になるのが、基礎コンクリートですね。
雪国とのことですので、夜間は間違いなく氷点下と思います。
基礎コンクリートには凍結防止剤が必要ですね。
この凍結防止剤が強度にどう影響するかはご確認ください。

次に屋根でしょうか。
万が一、アスファルトルーフィングする前に屋根に雪が積もれば、ちょっとリスク高いかと思います。
日中日が出て乾燥とは言うものの、春や秋のようにはいかないでしょう。
冬は外に洗濯物干しても明らかに乾き難いですよね?
長くすれば・・ということは、晴れ日が続く確証があればいいですが、晴れ/雪が交互に来る場合もあるわけで・・

屋根が出来てしまえば、材料はパッキングして屋根下に持ち込めば直接濡れることは少ないと思いますが、
出入りする人はそうゆうわけにはいきません。
雪は雨よりたちが悪いと思います。

次に中途半端に薄い壁が出来、窓が入った状態でしょうか。
日中は建物内で汗かき作業があり、直射も受けますから、
室内温度(結果湿度)があがります。
その状態で、夜になると、温度差で結露が発生する可能性があります。
窓ガラスであれば問題無いですが、まだ断熱材の入ってない合板壁だとちょっと危ないですね。
作業終了前の換気はしっかりしてもらったほうが良いと思います。

冬に安くできるということは冬に仕事が少ないということで・・・冬に仕事が少ないというのは、それなりに理由があるからだと思います。

まぁ、木造系でなければ、リスクは少ないと思います。
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雪国在住です。


こちらでも真冬に家を建てているところがチラホラありました。(それら全てアパートでした)

雪の中、よく作業できるなと思っていましたが、2月(つまり雪が一番多い時期)に完成していました。

ただ、こちらではほとんど春(3月下旬)から雨後の竹の子のごとく、一気に建築が始まります。
我が家もそうでした。2月に解体し、3月下旬に基礎、7月末に引渡しでした。

雪国の真冬の状況は住んでいるので知っていると思いますが、かなり、寒暖の差が激しいですので、木造でしたら、やはり春まで待ったほうがいいと思いますよ。

業者にしてみれば冬は仕事がないので、安くても仕事が欲しいのだと思います。
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雪国がどの程度の豪雪なのか。


新築とは木造なのか、RCなのか鉄骨なのか。
で結構変わってきます。
建築中にしょっちゅう雪・雨は確かに良いとは言えません。
が、一方、真夏のコンクリートも良くないですし。
程度の問題ですね・・・。
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