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とても仲良くしている従兄の奥さんに、先日悪性と思われる腫瘍が腰あたりのリンパ節に見つかりました。
勉強しようと家族みんなで色々と情報を集めているのですが、なかなかわかりません。

・最初は転移性のものと思われたのですが、元々の癌が見つからず、リンパ節が原発ではないかと言われています。
・8月の血液検査では特に問題がなかったそうです。(しかし検査結果に疑問もあったそうです)
・ここ2ヶ月で6~8kgほど体重の減少があり、倦怠感、食欲不振などがあります。
・2ヶ月ほど咳がひどいですが、アレルギーと診断されました。
・腫瘍の大きさは3cm程度と言われています。

これらの症状などから、現在どのような状態なのか、いろいろな可能性など参考になることがありましたら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

原発が分からないリンパ節の腫瘍であれば,第一に悪性リンパ腫が疑われます。

この病気はリンパ節のガンで,放射線治療や抗癌剤治療がよく効きますが,治療方針の決定には,腫瘍を全部あるいは一部切除して,どのようなタイプのものか調べる必要があります。専門は血液内科になりますが,「腰あたりのリンパ節」がお腹の中であれば,腫瘍の切除は消化器外科の医師が行うことになります。

参考URL:http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/01021 …
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私はマーケティングプランナーであって、医者ではないので、ファジーな内容でお話しすることをご了承下さい。


現在の一般的な癌治療法は、外科・抗癌剤・放射線の3種です。この3種類の治療法はもちろん良いのですが、免疫力を低下させることが多いのが欠点。
念のため、これらの治療法をする前に、まだ保険外治療ですが、リンパ球療法の医療機関に相談にも行ってた方が良いかもしれませんね。
免疫療法は、少量の血液を採取し、Tキラー細胞やNK細胞を抽出し、1000倍に培養増殖させてから、体内に戻し、がん細胞の増殖を抑制したりする治療法です。基本的に副作用はないと聞いてます。ただ、まだ一般的でなくご存知でない方も多いと思いますし、その治療法を取り入れている医療機関もまだ数少ない状況です。まぁ、まだ歴史の短いバイオの医療ですから。
基本的に正常な人でも一日3000~5000個のがん細胞が出来ていると聞いてます。それをTキラー細胞やNK細胞などの免疫細胞が殺傷し癌が発病しないで済んでます。
外科・抗がん剤・放射線の癌治療を行うと、どうしてもそれらの免疫細胞をも痛めてしまう為、いざ残された手段として免疫療法を行おうとしても、出来ない場合があります。知人に紹介してあげた時は、「ここまで抗癌剤と放射線で正常リンパ球が減っていると培養が難しい。病状の経緯からすると半年前であれば…」と言われました。予めリンパ球の冷凍保存等をそうした機関でお願いしておけば、いざと言うときの第4治療法としても役立ちますし、既存の外科・抗がん剤・放射線と並行して治療すると効果が高まる場合もあるようですし、退院後の再発防止にも役立ちます。ちなみに、医療においてQOL(生活の質)が叫ばれていますが、この治療は定期的に点滴をして免疫細胞を体内に戻すだけなので、入院せずに仕事をしながら治療している方もいらっしゃいます。
まぁ、私は医師ではないのであまり専門的なことは言えませんが。
リンパ球バンク…NK細胞の培養技術の会社
リンフォテック…T細胞を中心に培養する技術の会社
ネットで検索すればすぐに出てきます。電話掛ければ近くの取扱医療機関を教えてくれます。

「癌細胞100個にNK細胞を100個投下した場合、90個殺傷する。」「癌細胞100個にTキラー細胞100個投下した場合10個殺傷する」って教えられました。以前、個人的な主観ですが知人にはリンパ球バンクに先に行かせました。

その他、「外科・抗がん剤・放射線」治療以外の方法も幾つか知っていますが、一つは入手が困難、もう一つは今から本格的に臨床に入る準備とか… 必要であればお話します。
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がん治療の3種の神器は手術、抗がん剤、放射線と言われます。

しかしながら、どれを取っても体内の免疫力を下げてしまいます。(がんは免疫疾患なのに。)免疫はとても重要で、がんに限らず術後は免疫力が低下しますが、術後に患者に漢方薬を飲ませるという病院もあります。(漢方は免疫力を向上させるので、早期回復や院内感染予防に役立つとか。)
現状色々と感じている不安感もストレスになりますので免疫力を低下させます。
抗がん剤や放射線は一旦はがん細胞の萎縮は見られると思いますが、体には副作用をもたらします。
参考URLにあるように、ダイレクトに免疫機能を向上させるという星状神経節ブロック療法と言うものを情報として調べてみたら如何かと思います。がんを治すというよりも悪さをしないように封じ込めるようなイメージでしょうか。
星状神経節ブロック療法は主にペインクリニックと言うところで行っています。馴染みにペインのドクターの下へは現在サジを投げられた末期がんの患者が通ってくるそうです。(明らかに体調は良くなったとか。)
内容そのものについては賛否両論ありますが、新谷弘実氏の「病気にならない生き方」によると、がん患者は例外なく胃相・腸相が悪いのだそうです。これはどこの部位のがんでも共通だったそうです。胃相・腸相の悪さは日頃の食生活から来るものです。
免疫を下げる食生活ではなく、上げる食生活に替え、前述の星状神経節ブロック療法を受けていく、自分ががんになれば必ずこれを選択します。
私自身は3年程前に一応良性(境界型)ですが、転移も再発もあると言う稀な腫瘍を摘出しています。(悪性ほどの頻度ではありませんが、未だに3ヶ月おきに検診です。)この当時は星状神経節ブロック療法も知らなかったですが、今はこれを受けています。そして花粉症がまず治りました。(花粉症は免疫の過剰反応だったりするわけです、長年患っていたので感動さえ覚えました。)
ちなみに、腫瘍を担当した主治医は星状神経節ブロック療法を受けている事は知りません。
私は医療関係者ではありませんが、ドクターと接する機会のある仕事をしています。某がん専門病院のドクターに星状神経節ブロック療法をどう思うか聞いてみたところ、そう言うものがある位しか知らなかったです。(免疫療法の一環として星状神経節ブロック療法も研究して欲しいものです。)
ちなみに、星状神経節ブロック療法は健康保険が利いて一回1300円位だったりします。副作用などありませんし、星状神経節に局所麻酔を注入するだけなので、害になるようなものでもありません。治療法の模索というのも良いですが、取り合えず受けてみるというのも良いかもしれません。

参考URL:http://www.musashino-hospital.or.jp/topix/topix0 …
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原発がどこかを確認するにはPETとCT(出来ればヘリカルCT)の併用する方法が考えられます。

例えば、関東地方であれば千葉の柏市にある「国立 ガンセンター中央 東病院」などで可能かと推測します。同中央病院にかかっても東病院に受けに行くことが可能です。

また、手術や抗ガン剤など一般治療と併用してワクチン療法をするのも検討されてみては如何でしょうか。再発予防にも有効かと思います。これを行っている「珠光会診療所」で「ガンワクチン 治療型ワクチン時代の到来」というDVD(ビデオ)を先ず購入して視聴されたら参考になると思います。この中で「とくにHITVというガンワクチンはリンパ節近くのガンには特に効果が高い」との部分があります。

http://www.clinic.shukokai.org/Default.aspx?ID=1

私の過去の回答に参考頂けるものがあるかも知れません。
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女性で、腰のあたりのリンパ節が腫大してくるといったら、婦人科癌が一番に疑われます。

とくに卵巣の腫れがあまり目立たないものもあります。
また、「原発不明癌」というものもあります。当然原発はあるのでしょうが、どうしても確認できないものというのものです。そのときは婦人科で対処することが多いようです。いずれにしてもよく病院で調べてもらうことですね。リンパ節の腫れは癌の転移と同じとは限りませんし。
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こういったことは、素人の聞きかじりや、匿名サイトの回答で判断をすべきではありません。


(というか、参考にしてもいけないと思います。間違っていたら取り返しがつきません)

とにもかくにも、しっかりした検査をしてもらえる病院に行くことをオススメします。
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