工場で使用しているものとそれ以外で使っているものをすべて分けるとのことですが、疑問が出てきました
(1)消耗品
ストーブを4台〔100,000円〕買ったのですが、3台を工場、1台を事務室で買った場合には3台分が製造原価となるのですか?
(2)修繕費
玄関廊下、床壁内装工事(50,000円)下駄箱移動(30,000円)をおこなったのですが、これは製造原価ですか? 
どのように区別するか難しいところもあります。電話料、水道料、交際費は販売管理費?電気料は製造原価?区別の仕方を教えてください。

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A 回答 (3件)

難しく考えておられますが、販売費および一般管理費と製造原価の区分はもうちょっと合理的に割り切って考えればいいと思います。


例えば、
1.は3台分が製造原価、1台分ですが、主に工務的(要は工場事務ですね)な事務所であれば製造原価、営業さんがいる事務所とかでどう考えても業務の大半が製造に寄与していない事務所(例えば本社であるとか)であれば販管費で良いと思います。
2.の修繕費の区分ですが、工場とそうでない事務所(業務の大半が製造に寄与しない事務所のことです)が一緒であればその建物の専有面積とか人員比で案分します。もし別れているのなら、それぞれ案分せず直接販管費か製造原価で処理すればいいと思います。

ところで、電話料、水道料、交際費、電気料等はどういう目的で使ったかによって販管費か製造原価かにわけます。特に電話料、水道代、電気料はその区分がはっきりしないと思います。ちなみに私の会社でしている区分方法は、電話料、水道代は人員比、電気代はある程度個別にメータがありますので電気配線とそのメータの関係を調べて、事務所(本社機能)にかかる分は販管費、製造にかかる分は製造原価という風に区分しています。もし、個別にメータがない場合は、主要設備の定格電力等で案分すればいいでしょうね。それと、ものすごく極端なやり方ですが、工場で使用する電気代が9割以上と想定されるのであれば、電気料そのものを製造原価にしてしまうのもありだと思います。その辺は設備管理者とよく相談された方がよいでしょうね(少なくとも現場の人間とよく協議して誰が聴いてもある程度合理的だと思われるくらいの基準は必要でしょう)。あと交際費ですが、誰が行ったか、どういう業者と行ったのかで判定できるでしょう。解らない場合は販管費で処理すればよいでしょう(金額がそれほど重要性のあるものと思えませんので。。。)。

ちょっと難しく思えるかも知れませんが、その使用しているものが実質的にどちらに(販管費なのか製造原価なのか)寄与しているかで判断すればおおむねOKではないでしょうか。ただ、無意味に販管費で処理していると税務側から指摘が来る可能性がありますのでご注意の程を。。。
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1.工場で使う3台が製造原価になり、勘定科目は製造原価の中の「消耗品費」、1台は販売及び一般管理費になり「消耗品費」となります。



ただ、1台が10万円以上の場合と、20万円以上の場合は、固定資産に計上して、減価償却をすることになり、その減価償却費を製造原価と販売及び一般管理費とで処理することになります。

2.修理箇所が、工場であれば製造原価になり、勘定科目は製造原価の中の「修繕費」、工場以外であれば販売及び一般管理費になり「修繕費」となります。

3.製造原価と販売及び一般管理費の区分は、原則的には、それぞれ経費の発生した場所や、経費を使った人の所属で区分します。

又、電気料や水道代などメーターが一つで区分できない場合は、面積割合や、人員の比率で配分します。

この回答への補足

いつも大変分かりやすいアドバイスありがとうございます。そこで3なんですが、細かく聞きたいんですが(1)工場で使うペンは製造原価? (2)工場で使う蛍光灯は製造原価
(3)工場で使うキンチョ-ルは? (4)工場で使うラベルは?など細かいところで悩んでしまいます。ある程度のところで妥協しないといけないのでしょうか?

補足日時:2002/04/03 21:34
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(1)は3台分が工場消耗品費(製造原価)、1台は販売・管理費に属する消耗品費です。


(2)は工場の玄関であれば製造間接費に属する修繕費で、事務(営業・経理など)を行う社屋であれば、販売費・一般管理費中の修繕費になります。

最後に区分の仕方ですが、電話・水道料・電気料などはその発生場所(工場ー製造原価、事務棟などは販売費・一般管理費に振分けします)で区分します。
発生場所が社外であれば、発生理由により区分します。
(工場の人が接待すれば、製造経費中の交際費で営業の人が接待すれば、販売管理費中の交際費になります)
また、不明な点があれば、補足願います。

この回答への補足

製造間接費に属する修繕費とは?製造原価と販売管理費に分けるんでしょうか?一般的な按分の仕方を教えてください。
工場で発生したものは製造原価なんですが、ペン、蛍光灯、キンチョ-ル、ラベル購入したんですが、これも工場で使用するかしないかによって分けるのですが、キンチョ-ル、蛍光灯は一般的に販売管理費でいいような気がするのですが?それともこれも使用している人数の比で分けるのですか?
本社に工場の建物賃借料を払ってるのですが、販売管理費と按分するのですが、ボイラー室、自転車置き場、事務所、応接室、会議室、食堂、更衣室、工場とあります。
事務所と応接室は販売管理費になると思うのですが、会議室、応接室は一般的に販売管理費でしょうか? 大変細かいんですが回答よろしくお願いします

補足日時:2002/04/09 22:19
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Q製造原価を提出するように得意先から話されました

質問です。得意先から「製造原価を提出して欲しい」との指示を受けました。
力関係上ことわることも出来ず受けたところです。なお既に決算書も提出しておりました。
決算書には既に「製造原価」欄」もありましたから、今回の要請は取引商品の製造原価を確認したいというのは明かです。
私共には初めての経験なので困惑しております。

商品製造原価を出したら利益率を下げろといわれませんか?(これって公取違反では)
我々の企業努力によって下げてきたコストに、当たり前に上乗せした利益をさらに下げろと要求されても困ります。

私共はこちらに、誠実な見積を出してきたので、既に収益幅はあまりありません。
業界標準程度の利益率を記した製造原価表を提出すれば問題は起きないのでしょうか?
それともあえてギリギリまで収益を圧迫した製造原価表を示すべきなのでしょうか?

今回のような作業の目的や、どういう対処が一般的なのか対処いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

Aベストアンサー

私も下請法に抵触する恐れがあると思います。

今回、取引先が製造原価を要求してきたのは
たぶんですが、、どこかの下手なコンサル会社の
ヘタな指南によるものではないかと思います。

取引先の収益が悪化し、その原因を探ると
(いろいろあるにせよ)まずは仕入コストを圧縮しましょうという
安易な結論が出たんだと思いますよ。

口頭で値切るのではなく、原価表を集めて
コストを圧縮出来るところは値切りましょうという指示です。
(仕入先を丸裸にせんと値切れんのかい!?と私は思いますけどねぇ)

疑問点は先方の要求を各仕入先はのんでいるんでしょうかね?
拒否した会社はないんですかね?
拒否が可能なら、今からでも遅くはないので拒否すればよいのです。
力関係も下請けが束になれば強いものです。

それと、下請法については専門家にお聞きになって、
もし抵触するなら一応身構えておくことです。
仕入先同士で連携とれるのなら数社で法を盾に対抗することは
可能ですよ。

一般的な対処法はいろんなケースがあるので何とも言えませんが、
私がバイヤーだった頃、同じように業績不振でコンサルが入った際に
原価うんぬんの話はありました。
拒否する仕入先ばかりでしたね(笑)。
堅実経営な会社であればあるほど製造原価なんて見せたりは
しないものだと私は思います。

私も下請法に抵触する恐れがあると思います。

今回、取引先が製造原価を要求してきたのは
たぶんですが、、どこかの下手なコンサル会社の
ヘタな指南によるものではないかと思います。

取引先の収益が悪化し、その原因を探ると
(いろいろあるにせよ)まずは仕入コストを圧縮しましょうという
安易な結論が出たんだと思いますよ。

口頭で値切るのではなく、原価表を集めて
コストを圧縮出来るところは値切りましょうという指示です。
(仕入先を丸裸にせんと値切れんのかい!?と私は思いますけどねぇ)

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Q委託生産での製造原価報告書と製造原価科目は必要ですか?

小さな会社で製品は自社で設計し、製品は外部の工場で委託生産し、それを弊社へ仕入れて販売しています。自社工場はありません。

弥生会計を導入しようと思ったのですが、最初の設定で勘定科目オプションの設定を行わなければならず、設定後に取り消しはできないので悩んでいます。

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青色申告してます。
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Q製造経費と非製造経費の区別

私の会社は少人数で縫製の仕事をしています。
工場というほど大きくもなく、数人で縫製を行っています。非製造部門は私1人だけです。マンションの1室でアトリエ兼事務所を構えています。

日々の経費を仕訳する際に、縫製の材料や工具などはすべて「製造原価」。広告費や手数料などは「非製造原価」の経費として仕訳をしています。しかし、光熱費やその他製造部門と共有しているものについては、どのように仕訳をすればいいのでしょうか?
製造部門と非製造部門を使用割合で按分したりする必要があるのでしょうか?
どちらで経費を計上するかで、粗利益や営業利益が変わってくると思うのですが。。

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

※基本的な考え方を書きます。

 先に注意・・・・共有と共用は意味が違うので聞きますが、共有=財産を二人以上で共同で所有する。共用=共同で使う。と言う事になるので共用で説明します。

*次に共用の光熱費や水道等は会社の仕事の時間の3ヶ月の平均で按分してください。(例えば炊事とお茶では使用頻度も量も異なりますのでうまく考えてください。)

*日々の経費の仕訳する際・・・・のところで、仕訳=簿記での貸借を意味する。仕分=区分・分類を意味する。

*製造原価を分類すると、材料費・労務費・経費に分類されます。
 >材料費=縫製に必要な生地小間物等々。
 >労務費=一般管理費・・・貴女独り(固定賃金=基準賃金、役付き手当て、通勤手当・変動費=休日出勤、残業)・・・とは何故か?貴女は発令従業員で動かないからです。
 >労務費=臨時(パート・アルバイト)・・・貴女以外の人(雑給=臨時に雇い手当てを支給する。)・・・とは何故か?退職等で動きがある。
 >労務費=賞与、燃料手当て等諸手当て。)
 >労務費=社会保険料会社負担額。

 >経費(費用)=アトリエ修繕補修。消耗工具備品費。厚生費。旅行交通費。通信費。事務用消耗品。雑費(図書、新聞、用紙、手数料、お茶等。)照明暖房。交際費。保険料。

*貴女の言う製造部門は縫製従業員。非製造部門は管理者(貴女)にかかるものは全て経費ですから、按分の必要はありません。

*経理処理が違うだけです。縫製の人は製造原価。管理の人は販売費・一般管理費。・・・貴女は独り二役(^・^)(広告宣伝費・販売促進費・手数料。・・・・つまり、広告宣伝して、手数料を払い、販売します。

*会社としての粗利益・営業利益には影響はありません。

※内容が錯綜しているから、専門書等を紐解き検討ください。

*最終的結論・・・・科目A=販売費と一般管理費(一般管理費と販売促進費と広告宣伝費。)

 科目B=(1)製造費=(2)製造原価((1)も(2)も内容的には殆ど同じ解釈。)・・・経理処理時の仕訳科目は製造原価として計上する

>製造・非製造どちらで経費を計上するかで粗利益や営業利益が変わってくるのですが?・・・の質問ですが、同じ会社が科目別に按分してもと言う意味ですか?

>科目が変わるだけで貴女の会社の総合的P/Lは変わりありません。

※基本的な考え方を書きます。

 先に注意・・・・共有と共用は意味が違うので聞きますが、共有=財産を二人以上で共同で所有する。共用=共同で使う。と言う事になるので共用で説明します。

*次に共用の光熱費や水道等は会社の仕事の時間の3ヶ月の平均で按分してください。(例えば炊事とお茶では使用頻度も量も異なりますのでうまく考えてください。)

*日々の経費の仕訳する際・・・・のところで、仕訳=簿記での貸借を意味する。仕分=区分・分類を意味する。

*製造原価を分類すると、材料費・...続きを読む

Q製造原価・製造原価率について

昔、簿記3級を取得したことがあるのですが、全く覚えていません。
今回お聞きしたいのは簿記検定ではなく、実は初級シスアドに出てくるものなのですが、
簿記の分野で質問させて頂きたいと思います。
★印部分を教えてください。

製造原価と製造原価率がイマイチよく分かりません。
★製造原価とは「製造単価×生産数」で、
製造原価率とは「販売単価に対する率」でいいのでしょうか?
★製造原価率は売上に対する率であることもありますか?
そのような問題があったような気がして気になってます。
問題によっていろんなパターンがあると思いますが、
頭がこんがらがって分からないです。。。

例えば下のような商品Pの総利益を求める問題
販売単価r円、製造原価率10%、販売に必要な営業費は販売額の30%、販売計画数はα個、販売実績数はβ個である場合、
完売できた場合と実績の総利益を求めるのですが、
答えは【完売できた場合】0.6×r×α【実績】0.7×r×β-0.1×r×αと
なっており、解説を読むと理解はできたのですが、解説によると
総利益=販売額-製造原価-営業費で、この式と販売額と営業費の
出し方は問題を読んだ時点で分かったのですが、製造原価を
どうやって求めたらよいか分かりませんでした。
製造原価=1個あたりの製造原価×生産数であり、製造原価率が10%(販売単価の10%)であるから、
製造原価=販売単価×0.1×生産数と書いてありました。
★1個あたりの製造原価→製造単価と考えてOKでしょうか?
あと、簡単に解けるようなアドバイスがありましたらお願いします。
ド素人ですので、できるだけ簡単に分かりやすい説明を宜しくお願い致しますm(T-T)m

昔、簿記3級を取得したことがあるのですが、全く覚えていません。
今回お聞きしたいのは簿記検定ではなく、実は初級シスアドに出てくるものなのですが、
簿記の分野で質問させて頂きたいと思います。
★印部分を教えてください。

製造原価と製造原価率がイマイチよく分かりません。
★製造原価とは「製造単価×生産数」で、
製造原価率とは「販売単価に対する率」でいいのでしょうか?
★製造原価率は売上に対する率であることもありますか?
そのような問題があったような気がして気になってます。
問題...続きを読む

Aベストアンサー

本来、製造原価には原料費、固定費、変動費、一般管理費等が含まれるのが一般的です。ですから、元々の問題の解釈が正しいことになります。seroさん宛の御礼に書かれた問題を作成された人は、原価と言うことで原料費だけを考えたのでしょう・・・。

Q工場原価と営業原価

工場で生産した商品を、同じ会社の営業部門が販売するとき、工場の利益はどこで出すんですか?工場原価に工場利益をのせたものが営業原価になると思うんですけど、工場から営業部門への社内売りってダメですよね。どんな仕組みになっているんですか?

Aベストアンサー

このやり方は、京セラ様のアメーバ方式や部門管理会計を採用した企業などで見られる経営方式の一つで。各セクションで利益を出せば、全体も利益が出ると言った、企業最適化に関しては間違ったやり方で、あまり良いやり方ではありません。このやり方の多くは、初めは良い結果が出ることも多いのですが、長期的に見ると、必ず部分最適化が肥大化し、セクショナリズムが発生し、生販間の関係が崩れます。(これは生販だけでなく、製造部門間で行った場合でも同様です)
今は、全体最適を考慮したTOC理論がもてはやされています。それでは、こういった管理会計方式は取りません。

Q製造原価報告書を作成しなければならない根拠は?

「製造原価報告書」の内容は理解しているのですが、そもそもこれを作成しなければならないとするなんらかの法律や省令、または会計基準等があるのでしょうか?

会社法でさだめられているのは、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書だけであると理解しているのですが、製造業においてはかならず製造原価報告書を作成するようです。

製造原価を把握するというのは、管理目的上重要であるとは理解できるのですが、外的な規制(つまり法律等でかならず作成しなければならないとしているようなことがあるのかどうか)があるのかが知りたいです。

Aベストアンサー

大変に遅くなりまして、すみません。

売上原価を計算するためにおこなわれる製造原価計算と、開示書類としての製造原価報告書とを分けてお考えになると、すっきりするかと思いますヨ。


まず、製造原価計算は、製造工程がある限り、売上原価を計算するために必要不可欠のものです。つまり、売上原価算定のため、製造費用を販管費から分離して把握する必要があります。というのも、製造費用は販管費と異なり、様々な費目(勘定科目)と結合(合算)して仕掛品や製品などに資産計上され、費用化が翌期以降へ回されることがあるからです。

そのため、製造原価を使わず販管費一本で当期利益を算定する場合と、製造原価を使って当期利益を算定する場合とでは、製造過程で生じた棚卸資産の存在の有無によって、当期利益の額が異なるものです。


他方、製造原価報告書は、売上原価の内訳としての製造原価と当期製造費用・期首期末棚卸との関係を把握する資料のひとつとして、管理目的上はもちろんのこと、ディスクロージャー目的上も重要なものです。そしてこの報告書は、監査上も重要な資料となります。

しかし、この計算過程を製造原価報告書(あるいはその類似書類)で開示する直接の義務規定は、財務諸表等規則以外には見られません。そのため、同規則が直接に適用されることのない会社であれば、開示義務はないといえます。

ただ、ある業界において同業他社の大半が製造原価報告書を開示している場合には、一般に公正妥当と認められる企業会計の慣行(会社法431条)が存在するものとして、開示義務ありと解する余地が生まれるように思います。

大変に遅くなりまして、すみません。

売上原価を計算するためにおこなわれる製造原価計算と、開示書類としての製造原価報告書とを分けてお考えになると、すっきりするかと思いますヨ。


まず、製造原価計算は、製造工程がある限り、売上原価を計算するために必要不可欠のものです。つまり、売上原価算定のため、製造費用を販管費から分離して把握する必要があります。というのも、製造費用は販管費と異なり、様々な費目(勘定科目)と結合(合算)して仕掛品や製品などに資産計上され、費用化が翌期以降へ...続きを読む

Q製造原価OR販売管理費?

 設計部門で使用するためCADをリースしたのですが、仕訳でリース費用が製造原価であるか、販売管理費のどちらになるかがわかりません。 製品の設計と考えると製造原価に入ると思うのですが、設計の人が所属する部署(設計=事務)で考えると販売管理費ともとれるのです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

先ず参考として社長の話をします。

社長は会社の全業務の統括者です。企画部門、販売部門、製造部門、管理部門の業務を指揮、監督します。

社長が取引銀行の支店長と接待ゴルフをする場合の交際費は、販売費及び一般管理費(販管費)に計上します。経理部の資金調達業務を円滑に行うための接待ゴルフだからです。社長が工場の外注先の社長との間で両社の業務提携を推進するための会議を行う場合の会議費は、製造原価に計上します。工場の製造業務のために行う会議だからです。

つまり費用は、支出の『目的』を表示するように会計処理すべきであって、支出をする人が所属する部署とは無関係である、と考えるのが会計処理の原則です。

ご質問のケースは、製品の設計のためにCADをリースしたのですから、CADを使用する人の所属部署が営業であれ製造であれ総務であれ、リース費用は製造原価に計上すべきでしょう。


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