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太陽光発電の際に、
パワコンから、分電盤に接続するブレーカーがありますよね。

3P2EのMCB(中性線欠相保護付き)と、3P3EMCBの
場合があるのですが、何か違いがあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

No.1です。

補足します。

3P3Eと3P2Eについては、No.2の方のご説明の通りですが、太陽光発電で3P3Eと3P2Eとを使い分ける理由は、簡単に言えば「中性線が過電流になる恐れが有るか無いか」ということです。

通常、中性線が過電流になるということは考えられないのですが、発電が絡むと起き得ます。図解無しで説明することは難しいので、内線規程資料3-5-5の図に電流分布を書き込んで考えてみれば理解できると思います。
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太陽光発電の際ではなく一般論で回答します。


3P2EMCBとは、3極型の配線用遮断器で、過電流の検出素子が、2個付いています。(両端極)
中性線欠相保護付きとは、中極(中性線)までの線が断線しているとMCBが遮断するようになっています。3P3Eは3極3検出素子です。
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内線規程資料3-5-5に記載されています。

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