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小柄で背も低く、目鼻立ちもそれほどはっきりしていません。
大学生の女性です。
一日だけの短期アルバイト先でも、真っ先にナメられてしまうくらいすぐに弱そうに見られます。
私はちょっとしたことがあるとすぐに落ち込むところがあります。
神経質です。
はきはきしているほうではないし、あまり器用でもありません。
社交的ではありませんが、深いつながりのお友達も何人かいますし、さみしいということは全くないのですが、こうも他人から気が弱そうな女性として扱われるとやはり辛いです。

意識的に、自信があるようなそぶりをしたり
卑屈に見えそうな態度はとらないように心がけたり
大きな声で話したりするよう努力はしているのですが、それはとても疲れます。
すごく悩んでいるので、こういう状況を克服されたことのある方や、性格を180度変えるのに成功した方などから助言を頂きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

なかなか深い悩みをお持ちのようですね。

「性格は直らない」という説も確かにあるのですが、深い気質を変えるのは確かに難しいとしても、社会生活に適応できる範囲では、人間はかなりの部分自分を変える力があります。きっと大丈夫です。
さて、性格を直す方法は大きく二つあります。一つは外見から変えることですし、もう一つは考え方を変えることです。

外見を変えるというのはかなり有効です。あなたもいろいろと努力されているようですが、ずっと演じ続けると、いつのまにかそれが本当の自分になっていることがあります。今は疲れるかもしれませんが、演じ続ければ、ごく自然になってきます。
ただ、あまり強そうな自分を演じられるよりは、明るいイメージをつくられたほうがよいと思います。「強そう」に見せるのは疲れますが、「明るく」すると元気になります。「神経質」の反対は、決して無神経とか、粗暴な強さではありません。おおらかさであり、優しさであり、いろんな人を受け入れる器です。そういう自分を演じてみてください。

もっと大切なのは考え方です。「すぐに落ち込む」原因は何でしょうか。一つは完璧主義でしょう。ほんとうは完璧な人間など実はこの世に存在しないのですが、完璧になりたいという気持ちが強すぎると、ほんのささいな事件が心に突き刺さるのです。
それから、他の人の評価を求める心が強いのも原因になることが多いです。いつもみんなに褒めてもらっていないと、落ち込んでしまう人もいます。これは中身をつくるしかないでしょう。人が評価しない部分で、いろんな努力をしたり、知識や経験を貯めていると、他人の評価は気にならなくなります。南極の氷山は表に出ている部分よりも、水面下の部分のほうがはるかに大きいのですが、あれと同じように、自分の水面下の部分をもっと掘り下げることです。それは学問であったり、幅広い読書であったり、スポーツや芸術であったりします。こういうものが一定以上の実力になると、別にそれをひけらかさなくても、深い自信ができて、ナメられなくなるのです。

それから、クヨクヨする性格を直すことです。これは断言してもいいです。直ります。
クヨクヨする人は、ようするにしつこいのです。古いことをいつまでも覚えている人です。これがいい方向に向かえば、努力家になって成功する力にもなるのですが、人間関係では悪い方向に出ることが多いです。だから意図的に「あっさりしよう」と心がけることです。嫌なことは一日が終わったら、すべて水に流して、忘れ去ることです。お坊さんには、瞑想などで「流れる水」を思い浮かべたりする修行があるそうです。この世のすべてのものが、流れる川のようなものだと思うことです。

以上、すべてあなたに当てはまるかどうかはわかりませんが、一つでもご参考にあるところがあれば幸いです。
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なかなか深い悩みをお持ちのようですね。

「性格は直らない」という説も確かにあるのですが、深い気質を変えるのは確かに難しいとしても、社会生活に適応できる範囲では、人間はかなりの部分自分を変える力があります。きっと大丈夫です。
さて、性格を直す方法は大きく二つあります。一つは外見から変えることですし、もう一つは考え方を変えることです。

外見を変えるというのはかなり有効です。あなたもいろいろと努力されているようですが、ずっと演じ続けると、いつのまにかそれが本当の自分になっていることがあります。今は疲れるかもしれませんが、演じ続ければ、ごく自然になってきます。
ただ、あまり強そうな自分を演じられるよりは、明るいイメージをつくられたほうがよいと思います。「強そう」に見せるのは疲れますが、「明るく」すると元気になります。「神経質」の反対は、決して無神経とか、粗暴な強さではありません。おおらかさであり、優しさであり、いろんな人を受け入れる器です。そういう自分を演じてみてください。

もっと大切なのは考え方です。「すぐに落ち込む」原因は何でしょうか。一つは完璧主義でしょう。ほんとうは完璧な人間など実はこの世に存在しないのですが、完璧になりたいという気持ちが強すぎると、ほんのささいな事件が心に突き刺さるのです。
それから、他の人の評価を求める心が強いのも原因になることが多いです。いつもみんなに褒めてもらっていないと、落ち込んでしまう人もいます。これは中身をつくるしかないでしょう。人が評価しない部分で、いろんな努力をしたり、知識や経験を貯めていると、他人の評価は気にならなくなります。南極の氷山は表に出ている部分よりも、水面下の部分のほうがはるかに大きいのですが、あれと同じように、自分の水面下の部分をもっと掘り下げることです。それは学問であったり、幅広い読書であったり、スポーツや芸術であったりします。こういうものが一定以上の実力になると、別にそれをひけらかさなくても、深い自信ができて、ナメられなくなるのです。

それから、クヨクヨする性格を直すことです。これは断言してもいいです。直ります。
クヨクヨする人は、ようするにしつこいのです。古いことをいつまでも覚えている人です。これがいい方向に向かえば、努力家になって成功する力にもなるのですが、人間関係では悪い方向に出ることが多いです。だから意図的に「あっさりしよう」と心がけることです。嫌なことは一日が終わったら、すべて水に流して、忘れ去ることです。お坊さんには、瞑想などで「流れる水」を思い浮かべたりする修行があるそうです。この世のすべてのものが、流れる川のようなものだと思うことです。
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性格は


脳の病気にでもならない限り変わりません。
只、自分なりに良くないと思う部分を出さないように訓練することはできます。
ですがそういった良く思っていない性格の範囲が広いのにおさえすぎると脳の病気みたいになるようです。

おそらくあなたは弱そうに見えるのではなく弱いはずです。
人生を即に左右するような事象が頻繁に起こるとは思えませんので
弱いのは別段気にせずマイペースに振舞うのが一般的です。
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私は、自分では出してるつもりでも人前では全然声が張れていないらしく、赤面症でもあり、それがずっと悩みでした。

そんな風ですから大勢の人前で何かして、それを見られるというのも性分に合わなかったのですが、ひょんなことから職場の帰り道にあったボクササイズの教室に通うことになりました。

最初は人前でやったこともないポーズをしてみたり動きをしたりするのが恥ずかしかったのですが、それでも定期的に体を動かすようになると、一皮剥けて突き抜けちゃうというのか(笑)、あとはららら~という感じで(?)平気になってしまいました。なにより収穫だったのは声がよく通るようになったことと人前に出ることが億劫でなくなったこと、「楽しそう」とよく言われるようになったことです。精神の器である体のほうを温めてやると、精神的にも↑↑となってくるのでしょうか。

ボクササイズはもうやめてますが、今でも時々泳ぎに行ったりして、何かしら体を動かすようにしています。周りに人がいるほうが、私の場合はより効果的な気がします。

ジムに通う、などされてみるのはいかがでしょうか。
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こんばんは。

サラリーマンです。

 気持は分かります。質問者さんの場合には、見掛けだけの自信ではなく本当に動じない自分の自信を身につけることをお勧めします。

 それが勉学でも、資格でも精神的なことでも趣味でも遊びでも何でも構わないので人には負けないように大きな自信を付けることです。

 身につける自信が大きく社会に評価されるほど自分を強くすることができます。
 自分を強くすると今まであったことが段々と小さく些細なことがに見えるようになります。

 自分に自信が付いてくるといじめたり、嫌がらせをしたりする人間はそんなものだとちっぽけに見えてきます。
 そして、さらに自分に自信が付き、物事を広く大きく捉えられるようになると、そのような嫌だと思う人間がかわいそうに見えてきます。
 そして、さらに自分を高めることができると相手を慈悲の目でみるようになります。

 つまらない相手と合わせているうちは同じレベルでしかありません。


 性格を変えるよりも自分に自信を付け、そして自分を高めて生きて行くことが必要だと思います。

 私はこうして自分を高め、努力して精一杯生きています。
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