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外国語を話す自分がなぜか変な感じがするのです。
演じてる自分みたいな感じで。
だから一言二言ならいいのですが長文になると話すことができません。
またヒアリングだけでも・・・と思い勉強するのですが
どうしても頭に入りません。
語学に向いていない人というのはどんなに勉強しても
身につかないものなのでしょうか?

A 回答 (10件)

> 外国語を話す自分がなぜか変な感じがするのです。

 演じてるみたいな感じで。

こんにちは。 

実に的確に、今のご自分を分析しておられます。 そのように感じた人は多いと思います。 私もそうでした。 他の人から見たら、滑稽に映るだろうなあ、と思うとますますぎこちなくなるのです。

でも或る時、知りました。 こういう思いを『自意識過剰』といって、これが昂じて来ると『パラノイア』という一種の精神病なのだと。 こういう意識過敏なのは、自分だけかと悩んだ時期もあります。 しかし、誰もが多かれ少なかれ、自意識過剰に悩むんだと知り、気が楽になりました。

小さな子供が、無邪気に独り言をいって遊んでいます。 まるで『ひとり芝居』の役者のように。 『あんな風に無邪気に英語を話せたらなあ』  自意識過剰から解放されると、大きな進歩発展が巡って来るものです。 

自意識に苛(さいな)まれるのは、誰もが経験します。 あなただけではありません。 でも早く抜け出すことです。 そうすれば、英語がきっと楽しくなりますよ。 
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この回答へのお礼

「自意識過剰」・・・これですね。
私の英語が変でも誰もそれを笑ったりするわけではないって
わかっているんですけど・・・恥ずかしいんですね。
性格の問題かもしれません。プライドが高いというか、神経質というか。
「失敗は成功のもと」っていうのに失敗が怖いんですね、きっと。
失敗を恐れずどんどんしゃべる人は上達が早いような気がします。
自意識過剰から抜け出せるようにいろいろ勉強してみようと思います。
そうすることで語学だけでなく他のこともうまくできそうな気がします。
アドバイスありがとうございました^^

お礼日時:2006/11/22 22:26

外国語に限らず、"絶対に必要なこと/もの”でないと覚えられないのでは? どの位その外国語をあなたが必要とされているのですか?


どうしても原文で読みたい本があるとか、何でもいいのですが、目的もなくただ英語が分かるようになりたい、というのでは動機としては弱く
効率よく勧めることはでき難いのではないでしょうか?
使わなくなると当然ながら少しずつ忘れます。ですから、焦らず、無理をせず、一歩一歩確実に学習を進めていく必要があります。
物を覚えるのに、個人個人の差が有るのは仕方がないことです。だからと言って、向き不向きが決定的な要素とはならないでしょう。努力次第でその差を埋めることは可能と考えます。
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この回答へのお礼

仕事をするのに必要が出てきそうなので日常会話ぐらいはと思って
勉強しています。
自分の意見を言うとか長い文章をしゃべろうとすると
口がうまく開きません^^;
あせらず一歩一歩確実に・・・ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/22 22:17

>語学に向いていない人というのはどんなに勉強しても


>身につかないものなのでしょうか?

そんなことはないと思いますよ。
ただ、「趣味・教養」目的では身につかないだろうと思います。
好きならある程度までは趣味でも何とかなりそうですが・・・・。

度胸がある人のほうが向いているのは、そうだと思います。

ANo.7でechaloteさんがおっしゃっていますが、ネイティブ同士でも「何?」って聞き返したりするんですよね。
私も以前、英語カテゴリでそういう質問をして、教えてもらいました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1920446.html

「自分の言いたいこと」があれば、演じているようにならないような気がしますが・・・その代わり、格好悪くボロボロになるかもしれませんが。
(言いたいことを自由に言えるようにはなかなかなれない。最低限の用事を足すぐらいのもので)

語学に向いていない人はこういう人なんだそうです。
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item4.htm
もし「これは当てはまる」という点があったら、そこを少し変えてみればいいんじゃないでしょうか?

それと、訛りはあって大丈夫なんですよ。
発音練習は良いことですが、ネイティブ同様になる必要はないです。必須ではない。
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item9.htm


理解したい、伝えたい、とかいうのがないと聴き取りも聴けないし、喋れるようにもならないんじゃないかと思います。
聴く必要もなく、読む必要もなければ、外国語なんて入ってきません。
「ながらテレビ」できるような母語よりも遥かにキャッチする努力の要る、面倒臭いものだから。
だからTOEICやら受験やらのリスニングテストは、音質や環境の設定に過敏になるのです。日本語なら多少の雑音が入ったって理解できるものを、耳を澄ませて集中しないと理解できないんだから(トホホ。でも外国語って基本的にトホホなものだと思う)

ちゃんと喋れないと“いけない”と思っている人は、逆に下手っぴいな「サバイバル○○語」を見てみては?ぐーんとランクを落として。
これはたとえば、サバイバル英語です。
   ↓

参考URL:http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20 …
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この回答へのお礼

いろいろ参考になるHPをご紹介くださってありがとうございます。
・・・私やっぱり向いていないかもしれません・・・
国語力、記憶力、その他ほとんど当てはまってしまいましたToT
AllAboutのページおもしろかったです。
もっと気楽に勉強してみようと思います。
少しずつがんばります!

お礼日時:2006/11/21 10:24

 「外国語を話す自分が演じている自分みたいで変な感じがする」っていうtyai3さんの気持ち、私はよくわかる気がします。

それは、どちらかと言えば当然なことじゃないかと思うくらいですよ。
 今、フランスで暮らしているのですが、フランス人とフランス語で会話をする時、ふと「本当の自分じゃなくて、演じてるみたい」なんて思うことがあるんです。母国語が日本語なんだから、慣れの問題もあるでしょうが母国語以外で話すときは、そういう風に感じてもおかしくないと思うし、たぶんべらべらにしゃべれる人でもそう感じることがあると思うんですよ。

 語学のセンスって問題もあるかもしれないけれど、その言語でコミュニケーションを取りたいとか、その言語の国に行きたいとか、そういったモチベーションも大事じゃないかな。
 tyai3さんの「必要に迫られて」と言うのがどういう状況なのかわからないけれど、何のためなのかによって学習方法をちょっと変えたりすることで今まで乗り越えられなかった壁を乗り越えられることもあると思います。
 資格試験のためだとか、現地に行く必要性があるとか、仕事で外国人の同僚とのコミュニケーションが必要だとか。。。それぞれの状況で何がいちばんポイントになるかが変わってくるはずです。
 例えば、正確な発音をするように努力することは大事だけど、コミュニケーションのためなら、発音よりもリズムやメロディーがポイントになることもあり得ます。どの言語かにも依ると思うけれど。

 それから、語学を学習している時って、どうしても「きちんとしたフレーズをきちんとした発音でしゃべらなくちゃ」と考えがちだけど、実際のコミュニケーションでは、言い直しや言い換え、間違えもたくさんあるんですよね。フランス人同士でも、「それどういうこと?」「今言った意味がわかんないけど、つまり何が言いたいの?」なんて言い合ってたりするんです。これは、日本語を話す同士でも同じですよねー。
 もちろん、口頭試験などでは、的確なフレーズが必要になってくるでしょうが、コミュニケーションのためだったら、間違いがあっても、言葉に詰まったりしてもそれが当然なことを思い出すことも、意外と大事だと思います。

 「演じている自分みたい」というのを、逆手にとって、まるで俳優になった気分で、外国語をしゃべるのを楽しんでしまうと言うのもひとつの手かもしれません。実際、演劇を通して外国語を学習しようと研究している人もいます。外国語を話すことって、心理面でもいろんな重要ポイントがあるってことのようですよ。

 「センスがない」と決めてしまわないで、外国語をしゃべることを楽しんじゃおうという方向に向けて行くと以外に進歩が早いかもしれません。自分の興味のある分野の単語やフレーズは、すらっと頭に入ったりするんじゃないかな。。。自分のペースでがんばってくださいね。

 
 
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
演じてる自分がいやなのは根本的にものすごく恥ずかしがりや
という性格が災いしてると思うんです^^;
必要に迫られないとだめかもしれませんね。
どうしても伝えなくてはならない時って話せないのに
どうにか相手に伝えようと身振り手振り必死になっていることが
あります。
そんなときは恥ずかしさもなくなりますものね。
楽しんで外国語を操れるようにがんばります。

お礼日時:2006/11/21 10:20

語学的センスというのが関係してくると思います。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1561815.html
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この回答へのお礼

センスを磨くのも大事かもしれないですね。
確かに楽器を扱う人は音感がいいので語学の上達も
早い気がします。

お礼日時:2006/11/21 10:15

語学に関しては門外漢なのでよくわかりませんが、言葉に関してちょっとだけ。


向き不向きは関係ないと思います。
必要か不必要な部分に負う所が非常に大きいような気がします。
向こうに行けば5歳のガキが現地の言葉をあやつっているのです。
言葉が通じなければトイレットペーパー一枚買うことが出来ないところもあるのです。
言葉は勉強よりも経験で身についてゆくものだと思います。
わたくしの経験からでは、センスのいい人は早く身に付くし、わたくしの様にそうでない方はそれなりに時間がかかるかと思います。
子供のころからバイリンガルだと大人になったときにどんなメリットがあるのかよくわかりませんが、子供にとっては言葉が遅れて学業の(特に日本では)弊害になってしまいます。
ただ、言葉は財産だと思いますので、根気よく続けるのがよろしいかと思います。色々な国の人とコミュニケーションがとれるなんてすごくエキサイティングなことだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
そうですね、必要にせまれるといやでも頭に入ってくるかもしれませんね。
もっと自分を追い詰めると何とかなるかもしれませんが
何せそう若くもないのでアメリカへ単身乗り込むとかは無理そうです。
少しずつでもがんばっていこうと思います。

お礼日時:2006/11/21 10:29

現在の仕事で緊急性がないなら、1つの言語を日常生活やちょっとした仕事で問題なく操れるようになるのに、10年かかると思っておけばいいんじゃないでしょうか。



中国語の発音も、まわりは1年くらいで音を再現(発音)できる人もいれば、私は2年半くらいかかったと思います。
最初は是shiは真似できても、数字の十shiの音を上げられず、いつも同僚におかしいといわれていました(笑)

私は語学に限らず、習得に人より時間がかかるものだと割り切っています。
高校のときに卓球部に親友がいたので、よくいっしょに卓球をやりましたが、私はペン型になれていたので、ラケット型で打ち返せませんでした。
ラケットを教えてもっても打ち返せず、楽しめないので結局高校の頃はペン型で通していましたが、社会人になってTVで卓球やテニスの試合を何度も見ていてコツを覚えたのか、知らないうちにラケットタイプで打ち返せるようになっていました。
目と体と口と、そして精神(こうすればできるという意識)がすべてバランスが取れた頃に、操れるようになるのだと思います。

あきらめずに、つづけてください。
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この回答へのお礼

10年ですか・・・
そうですね、何もしなければ今のままで終わりですけど
一日一つ単語を覚えるだけでも全然違いますものね。
あきらめずにがんばってみます!

お礼日時:2006/11/21 10:12

No.2さんに賛成です。


演じているように思う、というのは、勉強だけの語学で、実際に外国人と話していないからそう思うのだと思います。
私も高校生のときの英語の授業は、「ちゃんとした発音なんてかっこわるい」とか思っていましたが、
大人になって、実際に使うようになってからはガラっと考えが変わりました。
外国語で考えるくらいまでになれば、不自然でもなんでもなくなると思いますよ。

言葉を覚えるのが早い人、遅い人、いると思います。
でも、一番大切なのは、生活の中で必要としているかどうかということ。
話さなければならない状況にあれば、どんなに語学が苦手な人でも、少しずつ話せるようになるものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
歳のせいもあるかもしれませんがいざ話そうとしても
そのフレーズが思い出せないことが多々あります。
あんなに勉強したのに・・・と涙ものです。
そんな時つくづく私ってホント語学に向いていないなぁと思って
しまうのです。
でも少しずつでも進歩していることを信じてがんばってみます。

お礼日時:2006/11/19 16:32

こんにちは



>演じてる自分みたいな感じで。

自分の思いを伝えたい時に相手が外国人で日本語が分からない場合、自分が外国語で話しをしている所を想像してみて下さい。演じているように思えますか?

海外に行った時に自分が外国語を話している所を想像してみて下さい
さて、どんな感じがしますか?

>語学に向いていない?

私が思うに現時点でtyai3さんは、外国語を覚える(使う)必要性がないのでは?
興味がないとか、語学を使う必要性がなければ、なかなか覚えるのは難しいと思います。

>語学に向いていない人というのはどんなに勉強しても
>身につかないものなのでしょうか?

語学を使う必要性が出て来れば、時間はかかるかも知れませんが身につくと思いますよ

余談になりますが、中学時代英語がNG(興味がなく覚える気もない人)だったのに、親の海外赴任のため一緒にアメリカに行き、帰国した時には英語がペラペラになっていた知り合いも居ますし、外人に惚れて交際していくうちに外国語を覚えた強者も居ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
日本語にない発音、たとえば中国語の巻き舌みたいな・・
ああいうのを声に出すのがうまくできません。
相手に「えっ?」って聞き返されるともう話せなくなってしまいます。
語学は度胸のある人に向いているのでしょうね。
必要にせまられて勉強しているのですがなかなか上達しません。
ヒアリングも聞いてはいるのですが頭の中に入ってきません。
その国の言葉を覚えるなら異性の友達をつくるのが一番って
よく言いますね^^

お礼日時:2006/11/19 16:28

そんなことは無いと思います。



日本語は、話せるし読めますよね。
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この回答へのお礼

そうですね^^;
生まれた時から日本語と例えば英語の環境の中にいると
大人になってから苦労せずに済むんですけどね。

お礼日時:2006/11/19 16:20

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