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友達の彼氏と私の彼とが話をしているなかで、「CMYK」や「RGB」などの何か訳の分からない単語を言っていたのですが、どのような意味でしょうか?
彼も友達の彼も印刷業の営業をしているのですが、仕事と関係のある話でしょうか?
教えて下さい、お願いします。

A 回答 (9件)

パソコンやテレビ、携帯など、後ろから光を透過して表現するのがRGBカラーで、印刷物全般で表現するのがCMYKカラーです。


彼氏は仕事に夢中です!
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下の回答の訂正ですが、


「三原素」でなくて、「三原色」でした;;

他の知識とちょいとごちゃ混ぜになってしまいましたA^^;(汗)

こういうことは色々と知っておくと便利ですよv
色の知識は普段でも役に立ちますし☆
そんなに難しいことではありません。
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ずばり!!印刷業界とかかわりのある言葉です。


印刷のみならず、ファッションやメイクなどさまざまな場所で
使われていると思います。
私はデザイン系の学校へ通っているのですが、デザインの世界でもよく使う言葉です。
CMY(K)は色料のの三原素といわれていて、
C・・・シアン(緑みの青)
M・・・マゼンタ(赤紫)
Y・・・イエロー(黄色)
K・・・ブラック(黒)
です。CMYKを全て均等に混ぜると黒に近い色になります。
CMYKをうまく調整することでさまざまな色を作り出したり
表現することが出来るのです、
この要素はプリンターでパソコンのデータを印刷するときに
用いられてますよ。プリントアウトした写真などの色はこのCMYKの組合せで成り立ってます。

一方RGBは色光の3原素といって、これらを全て混ぜると白になります。RGBの組合せの調整の仕方でいろいろな色が作られます。
R…レッド(黄みの赤)
G…グリーン(緑)
B…ブルー(青紫)
テレビの画面映像はこの要素で成り立ってます。
専門的でわかりづらかったらごめんなさい;;
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皆さんがおっしゃっているように「CMYK」は印刷における“基本4色”で「RGB」は“光の三原色のことです。

虫眼鏡等の拡大鏡をお持ちでしたら一度印刷物をみて頂ければ分かると思いますが、カラー印刷の場合、前出の4色をギリギリ目に見えるかな?というくらいの、とても小さなドット(アミ点と呼びます)を0~100%のパーセンテージで表現します。例えば、同じ「青色」でも鮮やかな「空色」もあれば深く濃い「群青色」もあります。そしてそれらを印刷する際、「空色」ならば「C=シアン」の100%・「群青色」なら「C100%」に「M=マゼンタ」の60%~80%の掛け合わせたものとなります。この「%」を4色それぞれ微妙に変え、1枚の紙面に1色ずつ順番に印刷することでカラー写真のような何万色といった色の表現できるわけです。一方「RGB」は映像の世界で使われる色で、ビデオやデジカメなどで撮影する際は被写体の色を255階調の光として捕らえ、その組合せで色を表現します。「CMYK」は色を混ぜ合わせていくと黒色に近い緑茶色、「RGB」の場合は真っ白といった具合に真逆の色になります。そして、質問者様の彼とその友人の会話内容から察するに、デジカメなど(RGB)で撮影した写真(またはスキャナで読み込んだ写真)を印刷用のデータ(CMYK)に変換する際の色合わせ(真逆の表現なのでコレが難しいのです)を話されていたのだと思います。たった4色(または3色)で全てのカラーを表現できる事を発見した人はスゴイですよね(^^)

参考URL:http://www.bokuden.or.jp/~orikami/color/color02. …
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 先日ちょうどセミナーをやったばかりですので、補足しましょう。


 虹の七色の両端と真ん中を想像してください。赤と紫、そして緑なのが分かりますでしょうか? これが「光りの三原色」で、赤=RED=R,紫=BLUE=B,緑=GREEN=Gなのです。残りの色はどうするのかというと、この三色の組み合わせで作られるという訳です。三色ともあると透明(白)になります。
 この仕組みを利用しているのが、テレビやPCのモニターで、画面をよーく見ればRGBの三色しかないことがお解りになるでしょう。三色の濃淡で1670万色を表現しているのですね。(各色256階調×3乗)
 次に、絵の具で絵を描くことを想像してください。色を混ぜれば混ぜるほど濃く汚い色になっていったことを覚えておいででしょう。また、緑の絵の具がなくなった時、黄色と青を混ぜて作ったりしませんでしたか?
 普段見ている「色」は、「ある物体に反射して跳ね返った電磁波のスペクトル帯域」で、例えば葉っぱが緑に見えるのは、太陽の全スペクトル中(虹の七色ってやつですよ)赤や青は吸収し、不要な緑色のみ反射しているからなのです。
 このように、絵の具やインク=自ら光らない反射色は、混ぜるほどに濃くなり、理論上は黒になります。この、光りに対して「色の三原色」というのがあって、それがシアン(空の青です)=C、マゼンタ(ピンクです)=M、イエロー=Y、です。そして理論上はでるけれども実際にはできないのでブラック=Kで補って4色で刷るのがカラー印刷なんです。
 まとめると、「光りで表示するものはRGBを」「インクなどで表示するものはCMYKを」使っているということです。
 図版を使えるといいのですけれど、ちょっと乱暴な説明でしたかねえ? 
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#1ですけど、書き間違えていました。


#3さんの回答通り

「RGB」は
 ・レッド
 ・グリーン
 ・ブルー

光の3原色でした。
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「CMYK」は


・シアン
・マゼンタ
・イエロー
・ブラック
の頭文字(ブラックはBにするとブルーと間違うので尻を取ってK)を取っています。
「RGB」は
・レッド
・グリーン
・ブルー
の略です。

どちらも色の度合い表しています。「R255G0B0」なら真っ赤ということです。

用途は違いは「CMYK」は印刷物を構成する4色のことで、「RGB」は光の三原色になります。
というわけで、「RGB」で構成されたデータは印刷するときには「CMYK」に構成しなおさなければいけません。
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色の表現法のことです。


光の三原色RGBによるものと、
印刷などでつかうYMCKがあります。
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色の話です。


印刷関係者は、通常CMYK、つまりC(シアン)・M(マゼンダ)・Y(イエロー)・K(黒)の4色でやりますけど、写真関係はRGBつまりR(レッド)・G(グリーン)・B(ブラック)ので色を出します。
一般家庭のプリンターやモニターなどもRGBです。
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