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民事裁判で2000万円の請求をされて困っています

相手は2000万円の回収ではなく、私に裁判にかかる時間とお金や精神的な苦痛をしたいがために法外な金額で訴訟を起こしたと思います

訴えられた側の私が弁護士に支払う着手金・日当・遠方のための交通費・報酬(仮に私の非が1:9で認められても弁護士さんには1800万円にかかる成功報酬を支払わなくてはなりません)のお金だけで今までためた貯金をこのような形でなくなるのが信じられません
このような状況を相手はきっと喜んでいるのでしょう・・・

仕事や結婚もあるので長期戦は避けたいのですが何か今から出来る得策はありますか?
お金や今後いつまで裁判が続くかと思ったら心がやすまりません

民事裁判は訴えたものに有利なものなんでしょうか・・

1000万円支払ってすぐに裁判から開放されるなら今すぐにでもしたいぐらいです
何か得策があったら教えてください

A 回答 (3件)

質問者様混乱しているようですね^^;



経緯など全く判りませんので助言のしようも無いかと思います

まずは弁護士さんとゆっくり話し合うべきかと思います
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>1000万円支払ってすぐに裁判から開放されるなら今すぐにでもしたいぐらいです



No1さんがおっしゃるとおり、質問者さんは混乱されておられるようです。

2000万円払えば、すぐに和解が成立して、裁判からその日に開放されますが、この条件を持ち出しても、相手は図に乗って2000万円でないと「和解」しないときっと言うでしょうね。

本来は、相手の方がこの裁判を仕掛ける前に相当のやり取りがあったのでしょう。にもかかわらず、相手が裁判起こしてきたのですから、「It's too late(遅すぎます)」という状況に追い込まれています。従って裁判から逃げるのでなく正面から戦う戦略が、質問者の心情にかなうと、私は思います。

>民事裁判は訴えたものに有利なものなんでしょうか・・

裁判の原告は「立証責任」負います。一方被告は、当座は「否認する(そんな話ウソです。)」「不知(そのことについて私は覚えがありません、知りません。)」「事実としても証拠がないです」「原告はそういうけれど、私には非がありません、私のしたことは理にかなっています、合法です」を連発して逃げられます。こういう観点では原告不利でしょう。

>相手は2000万円の回収でなく・・・

相手の裁判が不当なものと立証できれば、訴え返す「反訴」という方法があります。たとえば原告を相手に「○○万円払え。その理由は・・・」と訴えることができます。反訴で勝訴すると、原告から「○○万円を払わせることができるわけです。

反訴しないと確かに勝訴しても1円も原告から取れません。従って反訴すれば、質問者さんは満足でしょう。

>1000万円支払ってすぐに裁判から開放されるなら今すぐにでもしたいぐらいです。何か得策があったら教えてください。

弁護士を依頼すれば、質問者さんは裁判所に行く必要はありません。夜とか休日に弁護士さんと会って、裁判の状況を聞いていればよいです。
答弁書、準備書面とかの資料はFAXで受け取れば良いでしょう。

まず裁判を受けて立つより方法がないでしょう。そうすると、裁判官は黙っていても和解を勧めてきます。相手の和解の条件をまず言わせましょう。1000万円なら万々歳ということです。

「1000万円支払ってすぐに裁判から開放されるなら今すぐにでもしたいぐらいです。何か得策があったら教えてください。」と本気でお考えなら、弁護士にまかせっきりにすれば良いでしょう。1000万円で和解する策を弁護士さんは考えてくれるでしょう。但し弁護士さんが有能で質問者さんの立場に立って親身に考えてくれる誠実で親切な弁護士の場合です。
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裁判所からの答弁書催告状に記載されていると思いますが,答弁書などの書類を出さずに第1回目の期日を欠席すると,原告の主張を認めたものとみなされて,全面敗訴の判決を受けるおそれがあります(これを「欠席判決」といいます。

)。

弁護士を委任して争うかどうかはともかく,まずは裁判所に原告の主張を争う旨を記載した答弁書を提出しておく必要がありますので,ご注意ください。念のため。
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