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つい最近、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」を耳にして
『やっぱりいい歌だなー』・・と感動していたのですが、日本語に訳された
「逆巻く海に架かる橋の様に・・・(Like a bridge over troubled water)」がとても引っかかります。

普通「橋」は川(河)に架かる物ですよね?

歌詞の中に「海」をイメージする詞もありますが(「銀の少女よ、出航するんだ」・・です)、その詞があるから「海」なのでしょうか?
それとも原曲(源詞?)にはもっと積極的に「海」につながる言葉があるのでしょうか?
英語に詳しい方よろしくご教授ください。

A 回答 (2件)

どちらかといえば川じゃないですか。



その訳詩のほうがおかしいように見受けられます。原文は読んででいらっしゃらないのですか?

詩の中に海を思わせる箇所がありますが、それさえ「君のすぐ後ろで見守っているから」というフレーズのために書かれたものでしょう。

waterを辞書で引けば、無色透明の液体・雨や雪、氷などを通して川、湖や海を構成する。となっています。どちらでも意味は通ります。

でも所詮歌詞ですからね。書いた本人が人生の辛苦を逆巻く海に例えてそれさえをも越える橋に自分がなりたいと考えたのか、川を連想しながらこの濁流を君が渡れる手助けをしてあげようと考えたのかなど知る由もありませんし。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>原文は読んででいらっしゃらないのですか?

原詩をレコード(最初に聴いたのは、レコードの時代です!!)で聴いた頃ジャケットにあった詩を読んだことがあります。
また詩それ自体、私でもわかる程度の英語ですので「原曲」を繰り返し聴くうちになんとなく意味も理解できました。(多分そのジャケットに「海」での訳詩が載っていた気がします)
数十年の時を経てTVで曲を耳にし、当時の和訳を思い出し「?」と思ってしまいました。(もしかしたらそのTVでも「海」の和訳を流したような・・・)

「海」の和訳が気になって、ネットで歌詞を検索しましたところやはりそこでも「海」と訳されていました。(ネットで和訳を見たとき違和感が全く無かったので、数十年前に見たものと同じ和訳だったような気がします)

補足日時:2006/12/20 20:19
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この回答へのお礼

回答をいただいた後、冷静に考えていたところ「橋は海にも架かっている」と思い至りました。(「太平洋の架け橋とならん」と言った偉人(旧5千円札の新渡戸稲造さん)もいらっしゃいますので・・)

完全な「私の勘違い」というか「勝手な思い込み」でした。m(_ _)m

回答いただきありがとうございました!!

お礼日時:2006/12/20 21:07

こんにちわ!


サイモン&ガーファンクル、私も大好きです!
すでに回答がついていますが、「明日に架ける橋」は特に思い入れのある曲なので、書かせてくださいね。

まず、ご質問の
>原曲(源詞?)にはもっと積極的に「海」につながる言葉があるのでしょうか?
ですが、原詩には“積極的に「海」につながる言葉”はないです。
質問者さんがおっしゃるように、おそらく「銀の少女よ、出航するんだ」のイメージなどから、訳者の方が海にされたのでは?と思います。

また、
>普通「橋」は川(河)に架かる物ですよね?
については、揚げ足を取っているように聞こえないといいのですが、明石大橋とか、瀬戸大橋は海にかかってますよ(笑)
でも、一般には川でしょうね。

また、私が持っている歌詞カードには、(とても古いものです!レコードのですから・・(笑))“逆巻く水”と訳されています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

!!・・・そうだ!仰るとおり「橋」は海にも架かってました!
「揚げ足取り」といわれ返す言葉もありません。
「明石大橋は、曲が作られた頃はまだ無い!」と強情を張っても仕方ありません。だって「太平洋の架け橋とならん」と言った偉人(旧5千円札の新渡戸稲造さん)もいらっしゃいますものね!

完全な「私の勘違い」というか「勝手な思い込み」でした。m(_ _)m

お礼日時:2006/12/20 21:03

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