プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

商業簿記に元帳への転記をする際、1対1以外の仕訳のものは諸口として転記しましたが、テキストでは1対1ではないのに諸口を使って転記してません。
また、同じ問題の中で諸口で使ってるときもあります。
なんで諸口を使ったり使わなかったりするんでしょうか。何が正しいのでしょうか。
区別がつきません。
どなたか解説よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

例えば相手勘定が二つあった時



10/23 建物 100 /現金 200
備品 100/

という仕訳があったとする時、現金の元帳に転記するときに、
現金の元帳に23日の記帳をするの場合
上の二つの勘定を記帳してては幅をとるので
現金の貸方に「諸口」と書いて200円を書くようになってます。

次に相手勘定が一つの時

10/25 現金 100/売上 100

という仕訳は相手勘定が一つしかないので
25日の元帳への記帳は「売上」だけになります。

すべてがテキスト通りというけではありません。
その状況に応じた答えを導き出す必要があり、
問題の状況にあった答え方が求められる時があります。
    • good
    • 0

質問者様が疑問に思っている問題などを出すなど、もう少し具体的に説明していただけますでしょうか?

この回答への補足

遅れてすみません。
問題集が手許にないため、
帰宅してからまた、ここにきます。
よろしくお願いします。

補足日時:2007/01/10 09:55
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!