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現在、出版社の業界研究の一環として、業界ポジショニングというものを行おうとしているのですが、業界ポジショニングというものがいちまいよく分かりません。
どういうものなのでしょうか?

業界地図のような、売上げ一位、二位。どんなジャンルが売れている。
などでしょうか?

A 回答 (2件)

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ポジショニングとは
差別化で優位な地位を占める
 製品ポジショニングとは、標的とした市場セグメントにおいて自社製品を差別化し、相対的に優位な地位を占めようとすることです。
 競合製品との対比で、自社製品の差別化ポイントを顧客の頭の中にどのように理解させて、消費者の購買決定を促すかという観点で、ポジショニングが行われることが多いのですが、自社の製品ラインにおける当該製品の位置づけを明確にするために行われることもあります。それは自社製品がカニバライゼーション(自社製品同士が同じ顧客層を取り合う、いわゆる市場の共食い)を起こさないようにチェックするという観点で行われます。

こようなことを言います
これは製品の場合ですが業界でも似たようなことがいえます。

自分はあまり
出版業界に詳しくないのでなんてもいえませんが、
集英社や講談社の場合総合出版社という立場になりますが
例えば、白泉社はマンガ業界に特化した会社です。
    ベースボール・マガジン社はスポーツ
    エンターブレイン社はゲーム。
等、意図的に専門的にターゲットを絞ることを言います。
こうすることにより、その業界でのブランド力や知識などが集まりその会社はますます発展していくものです。

また、同じ業界内でも(マンガ業界を例とする)
少年向けや青年向け、少女向けなど区別することができます。
白泉社は少女漫画に力を入れるや
双葉社は男性(おじさん)向けに力を入れるなどして
同じ業界でも、様々なターゲットが存在するので、何に力を入れるのかは大事なポジショニング戦略といえると思います。


わかりましたかね?
出版業界にあまり詳しくないので、あまり上手なアドバイスができなくてすいません。

参考URL:http://www.nri.co.jp/opinion/r_report/m_word/pos …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
では、業界ポジショニングというものはたとえば、小学館・講談社・集英社でいうならば、主に、どのジャンルが多く出ていて、どんな人をターゲットにしているのかでしょうか?

それともこういうときは、コミックスのみ注目して各出版社のコミックにターゲット等を述べていくというのもありなのでしょうか・・

お礼日時:2007/01/14 16:56

そうですね


小学館、講談社、集英社は
大きな出版業界のポジションにで言えば総合出版という形で同じグループに属されると思います。

だから明確な差別化は難しいと思います。

しかし、
>>コミックスのみ注目して各出版社のコミックにターゲット等を述べていくという
そのとおりですね。ここに関しては差別化がなされているので、そこの点を言えばいいと思います。

後、上記の大手三社を受ける際に例えばジャンプが好きでそれに関してすごい押すのもいいのですが、あくまで配属先などは入ってみないと分からないですし、集英社に入ってもジャンプに配属されるとは限らないので色々な視点で物事を見ている事は大事かと思います。
例えば漫画志望だったのにファッションに配属された。そうしたらやる気が無くなって仕事に手を抜いた。こういうことになっても企業側は困るので、
大手三社の場合はあくまで「総合出版の良さ」を理解して、なおかつ総合出版だから他の専門出版よりこういう凄いことができるんだ!!
と強い意志を持つことが大事なのかな?と自分は思います。

その「総合出版の良さ」や「凄いこと」は人それぞれ違うと思うのであなた自身が見つけて自分の言葉で表現してください。

と、ここまでえらそうに回答しましたが、
自分は出版業界希望でもなかったし、就活の達人というわけでもないのであくまで、アドバイス程度に捕らえといてください。

業界研究頑張ってください。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます!
とても助かり、参考になりました。
がんばって業界研究を進めて意向と思います^^

お礼日時:2007/01/18 14:02

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