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1.弁護士、司法書士、行政書士の3者の関係
2.それぞれの役割
3.社会との関係やポジション
4.行政書士は儲かるのか
5.行政書士になるのは難しいですか(合格率など)
6.試験の流れを教えてください(筆記試験→合格者は2次試験で面接など)
7.弁護士の様に会社や個人から定期的に顧問料などがもらえるのか
8.行政書士の年収は(大体でいいです)

すいません どなたか詳しい方 教えてください
御願いします m(_ _)m!!

A 回答 (2件)

弁護士は、司法書士業務や行政書士業務が業務として行えます。


しかし、司法書士や行政書士は他の士業の独占業務は業務として行えません。

弁護士は、特別な定めのあるもの以外はすべての法律業務が可能です。
司法書士は、商業登記や不動産登記の権利登記をはじめとする登記や裁判書類の作成が主な業務です。一部の司法書士は条件付で裁判での代理が可能です。
行政書士は、他士業の独占業務を除く官公庁関連の手続きが主な業務です。各種許認可や届出、契約書類等の作成が主な業務です。作成可能な書類の代理業務も可能です。

行政書士を主とした質問のようなので・・・。
弁護士、会計士、税理士、弁理士は、その資格で行政書士の登録が可能であったり、業務が可能であったりします。そのため、よほど、商売上手でなければ、行政書士を含む各士業が飽和状態なので、難しいと思います。
ただ、ものすごく稼いでいるような行政書士の方もいるようです。

ここでは、URLの掲示は控えますが、副業行政書士として活躍されている方もいらっしゃいます。また他士業の方との共同事務所も間口が広く、これからの時代よいかもしれません。

前職が税理士社労士事務所職員で、現在IT関連零細企業の経営者 兼 記帳代行業として、各士業の方とお付き合いしています。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

ん~ そうですか

なるほど なるほど

分かりやすい回答を頂きまして 大変 勉強になりました!!

アリガトウございましたm(_ _)m!!

お礼日時:2007/02/07 13:23

弁護士は、


当事者その他関係人の依頼又は官公署の委嘱によつて、訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件に関する行為その他一般の法律事務を行うことを職務とする者(弁護士法3条1項)。

司法書士は、国民の社会生活が益々多様化し、複雑化する中で、最も国民に身近で、「街の法律家」と親しまれ、法律実務家として活躍できる職業の一つです。
「司法書士法」という法律によれば、司法書士の目的は、「登記、供託及び訴訟等に関する手続の適正かつ円滑な実施に資し、もって国民の権利の保護に寄与すること」(司法書士法1条)とされています。

行政書士の主な業務
他人の依頼を受け報酬を得て、役所に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理権利義務、事実証明及び契約書の作成(具体例)遺言書・契約書・離婚協議書・遺産分割協議書・内容証明書・告訴状・損害賠償請求書・許認可申請書・示談書・就業規則・議事録・定款など多数

>>5.行政書士になるのは難しいですか(合格率など)
6.試験の流れを教えてください(筆記試験→合格者は2次試験で面接など)

行政書士の資格を取得するということは、当然、国家試験に合格するということなので簡単ではありません。

平成17年の受験者数 74762合格者数 1961合格率 2.6 です、参考にして見てください。

>>7.弁護士の様に会社や個人から定期的に顧問料などがもらえるのか

会社からの報酬は、定期的にありますが、個人からの報酬に関しては依頼されない限りありません。

>>8.行政書士の年収は(大体でいいです)

年収に関しては、人それぞれ違いますから一概には言えません。

参考URL:http://www.solicitoroffice.com/at_first/whats.html
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この回答へのお礼

ん~ そうですか

なるほど なるほど

分かりやすい回答を頂きまして アリガトウございましたm(_ _)m!!

お礼日時:2007/02/07 13:21

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