プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ある大手業者の模試にあった英訳問題です。(ただし、前後を省いて短くしてあります)

「昔はつまらないことでくよくよ悩んでいたけれど、それをやめたの。何でも前向きに考えるようにしているの。そうしたら何をやっても楽しくなっちゃって。驚いたことに、だんだんやる気が出るようになったんだ。」

この最後の部分:

「だんだんやる気が出るようになったんだ。」

を英訳する問題です。2つ示された解答例のうちの1つが
I’m slowly becoming more and more willing.
となっていました。

ただ、辞書には例えば、
・”not objecting to do something; having no reason for not doing sth”(_OALD_(7th ed.))
・“if you are willing to do something, you do it when someone asks you, sometimes when you do not want to”(_Macmillan English Dictionary_)
・(be ready toと違い、)「自分から積極的にしたいというのではなく、特に反対する理由もないので同調の態度をとるときに用いる」(『ジーニアス英和辞典』第4版)
・「要望・必要性などに応えて行為を行うことを表し、readyほど強い積極性は示さない」(『ウィズダム英和辞典』第2版)
・「通例必要なことや頼まれたことなどをすることを表す。Readyの方が『進んで[すぐにも]…する』という積極的な意味は強い」(『レクシス英和辞典』)

といった説明がありました。

●とすると、willingでは日本語の「やる気」が持つ積極的なニュアンスは表せないような気がするのですがいかがでしょうか?

A 回答 (10件)

willing をこういう形で使うのはあまり見ないような気がします。


ふつうよく見るのはbe willing to do の形で「~するのをいとわない、~してもかまわない、~する用意がある」などですよね。
もう一つの「自発的な、進んでする、心からの」という意味の使い方は限定用法ですので、She is a willing student. のようにwilling のあとに名詞が来なければなりません。

ですからI'm becoming willing. という文が果たして「やる気がでてきた」となるのかどうか。日本語の持つ「やる気」の意味が出せるかどうかの前に、この使い方であっているのかどうかが私には疑問です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

"be willing to do"の"to do"の部分が何らかの理由で表に出てこない(例えば、言わなくてもわかってくれることを期待して省略する)ことはあるように思いますが。

googleで見てみましたが、例えばhttp://www.lyricsandsongs.com/print_song/7523.htmlです。ここではreadyやableと共に"to do"の部分が表に出ていないように思います。

お礼日時:2007/02/08 06:53

Gです。



willingはmotivationの段階の一部である事は確かなのです。 not interested, more interested, not willing, less willing, more willing, などの中で、興味があるのも、motivationの一つなのです。

しかし、motivatedと言う表現として使えるかというとwillingやinterestedは非常に低いmotivationのレベルなのです。 willingが果たしてmotivatedと言えるかと言うと私たちにとっては少なすぎる、Being willing is not enough, you've gotta be motivatedと言う表現をなぜ使うのかご理解できるのではないでしょうか。

>とすると、willingでは日本語の「やる気」が持つ積極的なニュアンスは表せないような気がするのですがいかがでしょうか?

そういうことなのです。

ではまたの機会に。

この回答への補足

この問題は(株)ベネッセ主催の「2006年度進研模試2年生1月記述」の問題の第6問B (2) 和文英訳問題でした。

この数ヶ月調べてみた結果をご報告しておきます。
先日のThe Japan Times発行の週間STの5月4日付け及び同11日付けのコラム「英語Q&A]によると、willingを使うのは「いろいろと問題があ」る。つまり、
1.後ろにto doという不定詞が必要で、それがないと「尻切れトンボのような言い方」   になる、
2.willingには「特別な裏の意味」がある、
からである。
この2の「特別な裏の意味」ついては、willingは「最初から自発的ではなく、何かをしようと決心して、努力しながら『する気』を出すときに用い」るのであってそれは、「いわゆる『やる気』ほど積極的ではなく、意志と努力を必要とする『する気』」であり、「…抵抗を、意志の力で克服してする気を出す」という表現であるということでした。

長くこの質問を閉じずにおいていましたが、一応の結果が出たことにしてこれで閉じます。ご回答いただいた皆さまありがとうございました。

補足日時:2007/05/06 17:11
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この回答へのお礼

>>とすると、willingでは日本語の「やる気」が持つ積極的なニュアンスは表せないような気がするのですがいかがでしょうか?

>そういうことなのです。

私はGさんの回答を間違って解釈していたようです。改めてのご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/07 10:43

Gです。



行っても良いぜ、は、行くぜ、ではないのですね。 「行く気はあるぜ、でも、、、」のフィーリングですね。 ですから、こういう訳を書いたのです。

喧嘩をふられて、やっても良いぜ、と言うフィーリングです。 「やる気」はありますか? できればやらないほうが良いんだけどな、が入っていると感じませんか?

Willing to sell and willing to buyがあってこそ売買がなりたつ方向へ持っていけるのです。 一人だけwillingであってもだめなわけです。 売っても良いと感じる人と買っても良いと感じる人、なのですね。 このままでは売買は成立しません。

売りたくて仕方ない、買いたくて仕方ない、ではないのです。 つまり「売る気」「買う気」の「やる気」満々ではないわけです。 まだまだこれを満たす条件を満足させなくてはならないわけです。

この理解があれば6版の解釈は前よりも現実に近いと言う事になります。 しかし、この理解がなければこの解釈は説明不足になるだろう、と最初に言った事になるわけですね。

この回答への補足

('07.03.05記)
ちょっと時間がかかっていますが、この間に考えたり調べたりしたことをご報告いたします。

(1)
気になっていたのでこの問題を作成した業者宛てに質問をしてみました。回答によると、willingは「肯定的にとらえている」という含意をもつのでこの解答例#2で特に問題はない、というものでした。

(2)
私の疑問を改めて整理してみました。問題の対話でのBさんの発話にある
1.直前の「何でも前向きに考えるようにしているの。」は意志に重点の置かれた表現であるいう感じはしますが、他方、
2.訳すべき部分:
「(そうしたら何をやっても楽しくなっちゃて。驚いたことに、)だんだんやる気が出るようになったんだ。」
は本人(Bさん)の「意志に重点がある」というよりも、「やる気」が自然に、内発的に湧き上がってきているというふうに感じられます。

willingではこの「自然に、内発的に湧き上がってきている」という「積極的」ニュアンスを表せないのではないか、というのが最大の疑問のように感じ始めました。

(3)
そこで、オーストラリアで日本語を第2言語として高校生に教えている英語母語話者の女性(20歳代)に以下の質問をして回答を得ました。た。
《質問》
Could you give me a hand. I’ m puzzled over the following
translation task, which is a problem from a recent standardized English test for high school students in Japan.

Put * in the Japanese version into English.
Japanese:「昔はつまらないことでくよくよ悩んでいたけれど、それをやめたの。何でも前向きに考えるようにしているの。そうしたら何をやっても楽しくなっちゃって。驚いたことに、*”だんだんやる気が出るようになったんだ”。」
English:”I used to worry about every little thing, but I have stopped that. I’m trying to take everything in a positive way. And so I’ve become happy about whatever I do. To my surprise, ( ).

I have two choices:
1. I’ve gradually become more motivated
2. I’m slowly becoming more and more willing

I’m wondering, however, if the word “willing” in #2 is appropriate for 「やる気」in the context. I’d appreciate it if you would make a comment on these two choices each when you have free time. I don’t have any English speaker who derstands Japanese around me.

《回答》
I agree with you. "Willing" is not appropriate. In this context, I think "motivated" is much better. Why? I'm not sure, but this is my OPINION:

If I hear "motivated", I imagine a feeling. If I hear "willing" I imagine an attitude. It was "to my surprise", therefore not in his control. We can control our attitudes (willing) more than we can control our feelings(motivated). Therefore, in my OPINION, that is why "motivated" (A FEELING) sounds more natural.

These are just my thoughts. Hope this helps.

● ということで、私の疑問に賛同をいただける方もいるようだということがわかりました。もう少し考えたり、調べたりしてみます。

補足日時:2007/03/05 08:51
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この回答へのお礼

改めてのご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/15 17:12

<< willing という形容詞は、will(意志)につながる言葉だが、間違って解釈している人がとても多い。

・・・”not reluctant” に近く、『してもかまわない』ぐらいの気持だと思えばよい>>

売買契約書では、The Seller is willing to sell and the Buyer is willing to buy・・・という表現がよく使われます。これは、「喜んで売り買いする」というよりも「誰から強制されたわけでなく自らの意思で売り買いする」という主旨で、補足でご説明の通りの意味です。

しかしながら、この言葉はこの意味だけに限定されず、もっと広がりがあって、「進んでやる、喜んでやる」という意味でも使われるようです。そういうことがこれまで説明してきたところであり、ここでさらに、古い用例と新しい用例を挙げておきます。

We are, I know, ready and willing to submit our lives and property to such discipline, because it makes possible a leadership which aims at a larger good.
First Inaugural Address of Franklin D. Roosevelt
URL: http://tinyurl.com/2aode9

U.S. Secretary of State Condoleezza Rice says she is "willing and ready" to return to the Middle East and try for a ceasefire between Israel and Hezbollah.
VOA News, Washington, 27 July 2006
URL: http://tinyurl.com/2yxeov


話は少しずれますが、長いこと使っている辞典の一つに「新英和中辞典」があります。そんなことで大分前に発行された第2版が手元にあります。また、その第6版がオンライン(URL下記)で参照できます。この二つの版でwillingの定義が随分変わっています。どうして第2版と第6版でこれほど定義が違うのか訝しく思っていたのですが、その背景にはこんなことがあったのですね。ジーニアス英和辞典の古い版ではどうなのでしょうか。
第2版
1. [+to do]喜んで進んで<・・・する>、快く<・・・する>、<・・・するのを>いとわない;
第6版
1
a +to do (あまりやりたくないことでも求められると)進んで〈…〉して,〈…するのを〉いとわないで 《★【比較】 be ready to do は「いつでもすぐ〈…する〉」の積極的な意であるが,be willing to do の場合は「本当はしたくないがする」, 「…してもかまわない」の意で積極的な意味はない》

willing
新英和中辞典第6版
URL: http://tinyurl.com/2bxhaw

この回答への補足

→ 「お礼」からこちらに続きます。

(2)
「「新英和中辞典」…の二つの版でwillingの定義が随分変わっています。どうして第2版と第6版でこれほど定義が違うのか訝しく思っていたのですが、その背景にはこんなことがあったのですね。ジーニアス英和辞典の古い版ではどうなのでしょうか。」

⇒ 『ジーニアス英和辞典』のwillingの叙述用法にある「語法」の移り変わりは以下の通りです。

・第1版:
同調の態度をとることで、be ready to do と違って自分から積極的にしたいという気持は含まない。
・第2・3版:
同調の態度をとることで、be ready to do と違って自分から積極的にしたいという気持は含まないが、特に反対する積極的な理由もないときに用いる。
・第4版:
be ready to do と違い、自分から積極的にしたいというのではなく、特に反対する理由もないので同調の態度をとるときに用いる。
If necessary, I’m willing to change the plan. 必要ならその計画を変更してよい。

補足日時:2007/02/13 13:59
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この回答へのお礼

改めてご回答をいただき、ありがとうございます。私の方でも2点調べてみました。

(1)
「この言葉はこの意味だけに限定されず、もっと広がりがあって、「進んでやる、喜んでやる」という意味でも使われるようです。そういうことがこれまで説明してきたところであり…」

⇒ おっしゃるとおりのようですね。

私の方でも、readyとprepared、willingについて小西友七編『英語基本形容詞・副詞辞典』(p.1504-1505)に以下の解説があることを新たに知りました。

いずれもある行為や事態に対して人を主語にして叙述用法で用いられ、「(心の)準備ができている」ことを表す。
●preparedは「特に行為の前の意識的な努力や慎重さが含意」される。
●willingでは「特に人の意志に重点が置かれ、『進んで[喜んで]…する』の意が表される…文脈によっては「…するのをいとわない[かまわない]」の意にもなる。

次のように対照的に類語が用いられている例に注意:
(以下 ” ” 内は原文ではイタリック体)
1. He was “willing” to take on an immense job, though he was poorly “prepared” for it.
(準備は心もとなかったが、彼は喜んで大きな仕事を引き受ける気になった。)
2.She was a good cook, never nagged about his boots, and was “ready” and “willing” at all hours.
(彼女は腕のいいコックで、彼の長靴を磨くことに文句1つ言わないし、1日じゅういつでも喜んで快く用をしてくれた。)

* 今回引いていただいた2つの例文(共にreadyとの共起例)も上にある「対照的に類語が用いられている例」なんですね。

→ 更に「補足」に続きます。

お礼日時:2007/02/13 13:59

<<だんだんやるきが出るようになったんだ。


1. I’ve gradually become more motivated.
2. I’m slowly becoming more and more willing.>>

結論としては、この2文とも「だんだんやる気が出るようになったんだ」ということを意味していると考えます。

前回参照した辞典の他にあと二つほどの辞典を見てみました。
1913年版のWebster Dictionaryにはこう定義されています。
1. Free to do or to grant; having the mind inclined; not opposed in mind; not choosing to refuse; disposed; not averse; desirous; consenting; complying; ready.
Felix, willing to show the Jews a pleasure, left Paul bound. Acts xxiv. 27

オンライン版のMerriam-Websterにはこう定義されています。
1: inclined or favorably disposed in mind : READY <willing and eager to help>

つまり、「するのもいとわない」という意味もあれば、「喜んで・・・する」という意味もあります。

そういう前提があってWe become willingという構文になると、これは積極的な意味を持つと考えられます。いくつか用例を示します。
Therefore, until you do become willing you can not be employed.
PRAYER OF THE INSTRUMENT

When you become willing, the Doors of Healing open wide, and you allow yourself to create the life you desire.
Living In Your Divine Presence


Webster Dictionary 1913
URL: http://tinyurl.com/374xga

Merriam-Webster
URL: http://tinyurl.com/3akbsw

PRAYER OF THE INSTRUMENT
URL: http://tinyurl.com/37ba72

Living In Your Divine Presence
URL: http://tinyurl.com/36yewg
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この回答へのお礼

私が引っかかっていた大元のコメントをご回答#6への「補足」に書きました。少し古いコメントでもありますし、文脈や時代にもよるのでしょうね。

いろいろ調べて下さった上に、改めてご回答をいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2007/02/08 22:30

Gです。

 補足質問を読ませてもらいました。

>、「だんだんやる気が出るようになったんだ。」をI’m slowly becoming more and more willing. とするのも可というのがご回答の主旨と理解してよろしいでしょうか?

>何でも前向きに考えるようにしているの。そうしたら何をやっても楽しくなっちゃって。驚いたことに、(1)だんだんやる気が出るようになったんだ。

これを私の業界ではPositive thinking makes anybody feel "I can!!"と言う表現で表すことがあります。 たしかに、過剰自信(過信)がつく副作用もありますが、くよくよ悩んでそれが逆効果になるよりはいい、と言う考えなわけですね。

I’m slowly becoming more and more willing.と言う表現はこれを表している表現と言えると思います。 I'm slowly becoming more and more willing to accept challenges/something difficult/something discouraging/something depressing.のフィーリングが出ているわけです。

これをもっとwillingのフィーリングを強く出したのがsomethingではなくanything xxxxになるわけですね。

becoming more of a positive thinkerでもいいですし、I now can accept more challengesという表現やモチベーションと言うものを知っている人であれば、I really feel the motivation skills have been changing me to be more willing.とかI now feel more that nothing can bother me and I know now what "I can" feeling can do for me. というような表現すら出てくるわけです。

モチベーションと言う日本では「ことわざはあるけど」実際に教える人が少ないのは残念ですけど、今回のせりふのやり取りはよく聞きますね。 この精神的変化をもたらすのがMotivationであり、それを身につけるように教えるのがMotivatorと言う人たちなわけです。

この回答への補足

私がwillingという語に引っかかっていた大元のコメントをやっと先ほど見つけることができました。それはちょっと古いですが、最所フミ氏の『日英語表現辞典』(研究社出版、1980年、p.181)でした。そこで彼女は次のように述べています。

「willing という形容詞は、will(意志)につながる言葉だが、間違って解釈している人がとても多い。He is willing.という場合、たいてい『彼は非常に熱心である』とか『一生懸命やる』とかいうふうに解釈してしまう。これは辞書にたよっている人が犯しやすい根本的間違いである。なぜなら、willingという言葉が持っている本質的な気分はpassiveなもので、積極的な意図は少しも含んでいないからである。…(中略)… He is quite willing.は、『助力してやってもいいと言っている』ことで、『助力をどうしてもしたい』のではない。つまりwillingはpassionを含んでいない状態を表す。情熱がないからこそ、willを持って行うので、つきつめれば、意志を使わなければならない強制された心理状態を表すのである。”not reluctant” に近く、『してもかまわない』ぐらいの気持だと思えばよい。(後略)」

これが私の根深いところに巣くっている疑問のソースのように思います。

補足日時:2007/02/08 22:16
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この回答へのお礼

私が引っかかっていた大元のコメントを上の「補足」に書きました。少し古いコメントでもありますし、文脈や時代にもよるのでしょうね。

改めのご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/08 22:28

#2です。


質問者さんも#3さんも、いろいろ教えてくださってありがとうございます。

実は私も#2の回答を書く前にちょっと検索して同じような例はいくつかみつけたのですが、聖書とか歌詞などの詩とか格言とかが多くて、そのほかはwilling to do のto do 部分が直前に示されているものとかしか目に付かなかったものですから、一般的にはこういう使い方はしないのかなと思ったのでした。

でも確かに、今回の質問文では直前に「何をやっても楽しくなっちゃって」という1文がありますから、この「やる」の部分を受けて考えたらいいのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/08 16:27

Gです。

 こんにちは!! 風がないのでまだいいですがこちらの気温のー15度は寒いですよ! <g>

辞書の間違い、ないし説明不足から誤解を生み出すと思います。

willingとは本音はどうであろうと「やる気があることを見せるフィーリング」なのです。

ready to goはやる気とは関係なく「準備が出来ている」と言う事なのです。 来るなら来い、と言う感じですね。 自分から行くのではないわけです。 何かのきっかけがなければ行かない、と言う事なのです。 他の人の準備が出来れば、など他の条件が整ってから行く、と言う事なわけです。 これが「進んでする」のフィーリングが出ているかというと疑問に感じます。

willing to goは「行ってもいいぜ」と言うフィーリングになりますね。 本当に行く気があるかどうかは本人しか分からないけど、ということです。 

anxious to goでは「行きたがっている」と言う事で「やる気」と言う事ではかなり出ていますね。 very anxiousとなれば「やる気十分」のフィーリングを感じるときが多いでしょうね。

wanting to goは行きたいわけですね。

well motivated to go 行く気がたくさんある、ということですね。  すぐにでもやる気十分、ということです。

can't be stopped とめることが出来ない、と言うフィーリングからこの表現を他の単語と一緒に使えばやる気以上にもう行動は始まっていてとめることは出来ないくらい、となりますね。

can't be convinced otherwise 説得できないほど、ですね。 これもやる気十分すぎるくらい十分やる気がある、ということですね

という例などを見るとreadyはそれほどではないな、と言う事が分かると思います。 あくまでも「受身の態勢」のフィーリングを出しているからなのです。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。「分かりにくい点がありましたら、補足質問してください」とありましたのでお尋ね致しいます。 

日本語の全文をご回答#3の「補足」に書き出しました。
この文脈で、「だんだんやる気が出るようになったんだ。」を
I’m slowly becoming more and more willing.
とするのも可というのがご回答の主旨と理解してよろしいでしょうか?

お礼日時:2007/02/08 16:25

ご指摘の通り、be willing to doだと「進んでする」というより、「するのに吝かでない」という意味合いが強いと思います。

しかし、a willing workerという使い方では、「や気のある」という意味です。それでは、「やる気がある」という意味で限定用法だけでなく、叙述用法もあるのかということになります。いくつか辞書をあたるとその用例が見つかります。

まず、American Heritageの定義です。
1.Disposed or inclined; prepared: I am willing to overlook your mistakes.
2.Acting or ready to act gladly; eagerly compliant: “The spirit indeed is willing, but the flesh is weak” (Matthew 26:41).

これ以外の用例では、映画・In the Line of Fireの中で
I am willing to trade my life for his. I am smart, and I am willing, and that is all it takes.
In the Line of Fire; writing credit: Jeff Maguire

あるいは、Lay Your Hands On Meの一節
If you're ready, I'm willing and able.
Lay Your Hands On Me; performing artist: Bon Jovi
この引用はWebsterで下記のURLを参照ください。


American Heritage
URL:  http://www.bartleby.com/61/20/W0162000.html

Webster Online Dictionary
URL:  http://tinyurl.com/35omms

この回答への補足

皆さんの判断材料にして頂こうと思い、この部分英訳問題の日本語ヴァージョンをすべてご紹介します。

A:あなた近頃変わったわね。以前より明るくなったみたいよ。
B:わかる?私、考え方を変えるようにしたのよ。
A:どんな風に?
B:昔はつまらないことでくよくよ悩んでいたけれど、それをやめたの。何でも前向きに考えるようにしているの。そうしたら何をやっても楽しくなっちゃって。驚いたことに、(1)だんだんやる気が出るようになったんだ。
A:へえ、自分を変えることってできるのね。
B:うん。思ったより簡単よ。そうするって決めさえすればいいんだから。
A:ふーん。私もやってみようかな。

私が問題にしているのはBの2回目のせりふの最後の(1)以下、
「だんだんやるきが出るようになったんだ。」
の部分です。「解答例」が2つ示されていて、
1.I’ve gradually become more motivated
2.I’m slowly becoming more and more willing
となっていました。willingを用いたこの解答例#2は果たしてこの文脈でOKなのかどうかという点です。

補足日時:2007/02/08 16:16
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

この文脈で、「だんだんやる気が出るようになったんだ。」を
I’m slowly becoming more and more willing.
とするのも可というのがご回答の主旨でしょうか?

お礼日時:2007/02/08 16:22

getting motivated


とかのほうがいいのでは??
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/08 06:55

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