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私は今年高校三年(工業科)です。僕は東京農業大短期大学部の醸造学科に入り、そして応用生物科学部の醸造科学科に編入と思っています。ですが、その編入試験がどの程度の難しさなのかわかりません。
2007年度の試験結果を見ましたが、受験者52人中20人が合格していました。難しそうですが、試験科目が「醸造科学総論」なので短期の醸造科で勉強していればかなり有利だと思います。

ちなみに、一般入試で応用生物科学部を直接受けるのが一番いいと思いますが、僕の高校は工業なので、5教科の勉強は間に合わないと思います。しかし短期の醸造科学科なら試験科目が2教科なので十分合格する可能性はあります。それが短期を希望する理由です。
編入試験についてや短期から編入する事のリスク、それと助言などがあれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

東京農業大学の卒業生は5割が編入しているというのは有名な話で、極めて高い編入率だと思います。

編入を目指すのであれば編入率が高い短大に入るに越したことはありません。編入の勉強の情報も入ってきやすいですし、勉強できる環境であるはずだからです。農業系の短大の編入率は30%ですから農業系短大に進学するなら東京農大をお勧めします。

編入試験を受ける人は、大抵他の学校も併願しますので、東京農大のほかにも受験申し込みをしておけば万全と思います。

編入試験についてはオープンキャンパスに参加したり事務局に問い合わせるなどすれば教えてくれますよ。
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東京経済大学へ通っていた人の話では、東京経済大短大部からの編入は簡単だ、と言っていました。

大学側からすれば、そのほうが収入が増えるからでしょう。
ですから、難しいか簡単かは大学によって違うと思いますよ。
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正論を述べるならば、初めから編入を目指して、短大に入るのは邪道だと思います。


方法としては、その方が入りやすいというのが現実でしょう。もしも、編入学試験に受からないようであれば、一般(?)入学でも受からないでしょうね。
どうしても、短大から編入したいというのであれば、私がそれを止める筋合いではありませんが、同じような分野であっても、短大と四年制大学では目指すところが違います。実習と研究の違いがあると言って良いでしょう。つまり、物事の掘り下げ方が違うのです。単に合格すれば良いと言うことではなく、それなりの覚悟と実力がなければ、編入後についていけないということもあるかもしれません。
それと、編入後は、他の学生と比べてカリキュラムがかなり厳しくなるので、2年で卒業できないということもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり、編入はには色々と問題がありますね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/09 09:40

短大からの編入の一番のリスクはやはり、編入出来る保証がないという事です。



恐らく、同じ短大の人が受験する割合が多いでしょうね。
そして試験科目が少ないので試験だけでは合否を決め難いように思います。
そのため、短大での成績もかなり重視されるのではないかと思いますので、短大で出来るだけ良い成績を取るように心掛けて下さい。

まずは、短大への合格を全力で目指し、合格後に編入について先生(教授等)や職員と相談して下さい。
また、編入者向けのガイダンス、もしくはサポートがあるかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかに、保証がないのが恐いです。
短大でかなり頑張らなければ・・・いや頑張っても保証はありませんね。考え直してみることにします。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/09 09:51

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