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現在TOEICに向けて(最終目標は字幕無しで洋画を見たいと思っています)、リスニング力を鍛えたいと思っています。
そこでラジオ英会話を利用して、1日に1時間~1時間半ほど英語に触れるようにしているのですが、思うように、というよりも半分以上聞き取れません。主に聞いているのは岩村圭南さんなど易しめだと思われるものです。
知らない単語を聞き取れないのは当たり前なので、語彙を増やせばどうにかなると思うのですが、早すぎて聞き取れないものはこのままラジオなどで英語に触れ続ければ聴こえるようになってくるものなのでしょうか?センター試験(リーディングのみ)では9割前後は取れるので、最低限の文法知識はあると思いますし、スクリプトを見ればだいたいの意味は分かると思うのですが、リスニングになるとさっぱりです。
また今は、ラジオ教材は使用してないのですが、やっぱり使った方がいいのでしょうか?
人によって違うとは思いますがよろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

聞こえないものを聞き続けても、なかなか聞こえるようにはならないと思います。

言っている英語の内容がわからないのでしたら、とりあえずその月のテキストを1冊買ってはいかがでしょう。また、ラジオは1回聞くだけでなく、録音するべきだと思います。

一通りの文法知識はあるということで、テキストをしっかり読んで、言っている英文の内容を理解する。それを自分でラジオの音声をまねして何度も音読してみる。また、繰り返し何度も聞く。慣れてきたら、音を流しながら、数秒遅れてそのまま言ってみる(シャドウイング)などもいいでしょう。

それから、テキストを使うのであれば、多少分からない単語があっても、テキストを見ればだいたいの意味はわかる程度のレベルの番組を利用するといいでしょう。テキストを使わない場合は、基礎英語など極端に簡単な番組で、聞こえるままの内容をノートに書き取る練習(ディクテーション)なども練習にいいと思います。もちろん、これをやるときには録音して、途中で止めながらやります。

いまのセンター試験がどのくらいのレベルかわかりませんが、受験英語をほぼマスターしているのであれば、当分の間、単語を覚える必要はありません。

詳しくは、こちらのサイトを参考にするといいでしょう。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/
http://www.icconsul.com/

こちらも、リーディングトレーニングを勧めるサイトですが、これをしかりやると英語で考える速度が速くなるので、リスニングが伸びます。「速くて聞き取れない」と思う人には、特に効果があると思います。
http://www.seg.co.jp/sss/
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この回答へのお礼

確かに聴こえない単語等を聴こえないままにしておくと、その発音や音の流れを自分のものにできないことが、紹介していただいたサイトを見てよく理解できました。テキストを買うことにします。
僕もラジオは録音したほうがいいとは思っていたのですが、携帯ラジオしか持ってなくて・・・ 少し検討してみます。
シャドウイングはやっているのですが、ディクテーションはやったことありませんでした。これも次から挑戦してみます。
的確なアドバイス、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/03/10 00:03

現在、TOEICリスニング対策中の者です。

同じく岩村圭南先生のラジオ(徹底トレーニングですよね?)も聞いていた
ので書かせてください。

まずは確認ですが、質問者さんはラジオ英会話を、TOEICに向けてリスニング力の「下準備として」使いたいのですよね?

というのは、TOEIC自体は、ラジオ英会話では伸びないのです。ここ数年TOEICはより一層ビジネス英語にシフトし
てきてるので、ラジオ英会話でやっている英語の範疇と、内容を異とするからです。まずは語彙が全然違います。TOEIC
対策なら、TOEICの公式本が一番です。

でも質問者さんが「センター試験(リーディングのみ)では9割前後は取れる」のに「ラジオ英会話が半分以上聞き取れ」ないなら、
やはり、いきなりTOEICのリスニングはちょっときつい。早いし、短いし、イギリス英語もあるから。まず楽しくないかも。

それで、「下準備としてのラジオ英会話」の使い方を。
自分はTOEIC前に英語に2年のブランクがあったので、まずは3ヶ月
毎日3時間、「徹トレ」をやりました。15分の
番組を繰り返し聞いて、主にディクテーション(書き取り)に重点を置きました。結構ストイックです、これ。でもそれくらい
やらないと「耳」はできないです。

あるいは人によっては1ヶ月くらいでできるのかもしれませんが、最低でも聴いてる計はが90時間を越えないと、最初の「耳」
はできないです。なるべく短期にそれを到達するのがコツで
1日1時間で90日というやり方ではダメだと思う。

もちろんテキストは買ってくださいね。
書き取りをすると何が聞こえないのか、がわかります。
今は、ラジオは一旦やめてTOEICにシフトしました。
使われている語彙は違いますが、「どの部分が聞けてどの部分が聞けないのか」ということができるようになってるのでラクです。
質問者さんは、リーディングが9割できるなら、TOEICのリーディングは英語の情報処理力の早さと精度を求められるので面白いと
思います。頑張ってください。
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アメリカに38年半住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

このカテでお勧め始めてから5年になりますが、早すぎる、と感じるのであれば、スピードを落とせばいい、と言う単純な考えが出てきませんか? それも音程を変えないでスピードだけ落とせる事ができたら、そしてそれも無料となったら使わない手はないですよね。

それが、NVPlayer・Naveplayerと言うソフトなのです。http://www.seera.jp/NaveTheBK/download_j.html 日本語でも説明してありますのでぜひ使ってみてください。

スクリプトを見れば分かる、と言うのであれば、後はスピードに慣れればいいということになるわけです。 そして、同じファイルを徐々にスピードを上げていけばいいわけですね。 聞き取れないものを何回聞いても時間の無駄なのです。 ほかにやることはたくさんあります。

podcastも今年からはこのカテで薦めるようにしています。 podcast english learning ESLなどのキーワードで日本語版ではなく英語圏からのを落としてみてください。 これならいつどこでも聴くことができまし更新されればいTunesがちゃんとダウンロードしてくれます。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

参考URL:http://www.seera.jp/NaveTheBK/download_j.html
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この回答へのお礼

おお、今の時代こんなものがあるんですね。
どうしても聴き取れないときなどに使ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/11 10:51

すごく意気込みのある質問で、若い人はうらやましいなぁと眺めてました。



勿論、英語の映画を字幕なしでわかるようにはなれますよ。私自身は、難易度の高い、すごく早口で、音も小さくて、ていうのでなければ、セリフ(語彙数)の90%以上は聞き取れるし、頭にも残ります。でも、残り10%ていうのは、想像以上に大きくて、それだけでけっこう大事な部分をとらえきれてないとか、周りのネイティヴは笑ってるのに笑えないとか、いうことはあります。だから本当に厳密なところを目標にすれば、A#4さんのように、それは極めて難しい(でも、そのあと親切に伸びる方法を教えてくれてましたね)ということになると思います。

だから、どのくらいの達成レベルを設定するのか?によって到達する時間はかなり幅が出てくるとは思うけど。質問者さんのように英語が好きで今後も続けていくことができれば、高いところを目指せるのでは。

単純には、英語のちからって、リスニング/スピーキング/リーディング/ライティングに分けるけど、リスニングと他の3つ(特にスピーキングだと思うけど)はあいまって伸びていくと思います。よく使われる、シャドウィング(聞きながら、自分の口で後追いをしていく)などは、自分がどれだけ聞き取れてるかを確認もできるし、有効みたいです。すごく疲れるけどね。あとはどんどん話すこと(勿論、sentence でね)。自分で文章をその場で作りながら、実際に音を出していくことは、リスニングを伸ばす上でもかなり有効ですよ。多分、私たちが日本語を習得していった時も、ただ聞き流すだけじゃなくて、繰り返したり、それを間違って使って笑われたりしてるよね。

英語の世界は達人ばっかりで、迷うことも多いんだけど、石井辰哉さんなんかは、話がかなり単純で、わかりやすいですよ。
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この回答へのお礼

日本と同じように、アメリカならアメリカに何年、何十年と生活していなければ分からない言葉のイントネーションみたいなものは私もあると思うので、映画を100%理解できるとは思っていません。台詞の9割以上が分かれば内容もほとんど分かると思うので、ある意味私の中の現実的な理想が8,9割理解できるようになることです。

とても簡単な文でもパッと英語で言えなかったり、途中でつっかえてしまうというのが物凄く多いので、積極的に音読もしていこうと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/03/11 10:46

>英語に触れ続ければ聴こえるようになってくるものなのでしょうか?



なりません。それは中国語を聞いていれば分かるようになるか、
というのと同じ。時間のムダです。
日本での業者のカネ儲けとしか思えない○○で何点取ったとかい
う世界から抜け出さなければムリです。何点以上取ると聴いて分か
るようになるという発想がわかりません。
仮にアメリカ英語が聞いて分かるようになったとしても、イギリス
に行ったらさっぱり聞き取れません。
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この回答へのお礼

念のため、触れ続ける、というのは聞き流すという意味ではなく、集中して聴いてちゃんと訓練する、という意味で言いました。後者の意味を取って回答していただいたのならすみません。

>アメリカ英語が聞いて分かるようになったとしても、イギリス
に行ったらさっぱり聞き取れません。

これはよく分かります。日本でも例えば津軽弁などは聞いても全く分かりませんので。

お礼日時:2007/03/10 10:59

No.2です。



日本人が洋画がわかるようにはなるかという点については、No.2で最初に紹介したサイトにも書いてあるとおり、TOEIC900以上の人でも、よくわからないそうです。それは、多くの人がそういうことを書いています。

ただ、それは一般的な洋画が完璧にわかるかどうかということで、例えばセリフの理解度7、8割くらいでも、その気になれば映画はじゅうぶん楽しめるでしょう。また、ファミリー向けのものは子どもにもわかるようにしてありますから、スラングやむずかしい用語は少なく、かなりわかりやすいだろうと思います。全然わからないものもあれば、わかりやすいものもあるだろうということです。
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この回答へのお礼

追記ありがとうございます。
私も洋画が分かるようになるのは並大抵の努力ではできない、というのは重々承知しています。

>セリフの理解度7、8割くらいでも、その気になれば映画はじゅうぶん楽しめる

映画はもちろん映像があるので、私も7,8割理解できれば楽しめると思っています。確か7,8年前の映画で「アンブレイカブル」というのを日本語吹き替え版で見たのですが、日本語でも結局内容がほとんど分からずに終わってしまった、という経験があるので最後の文もよく分かります。

お礼日時:2007/03/10 10:41

>普通の、というのがどの程度の範囲を示すのか少し理解しかねますが、いくら努力しても無理、ということはないと思いますし、根拠もないので申し訳ありませんが参考になりません。



根拠はあります。
1.会話は省略が常に起こります。そしてどう省略するかは状況や文脈によってきまるのです。つまり、状況や文脈理解が必要であり、これが難しい。
2.主語の転換とか、本来従属節だったものが主節に変わったり、いろいろな意味で不規則な英文になることが良くあります。文脈が追えていれば比較的理解しやすいのですが、文脈が追えていないと、やはりこれも障害になる。
3.音の変化、スラングなどの多用、意外とこの辺の解説をした教材がないため、準備ができない。
などですね。

あと、以前自分が書いたもののコピーです。ご参考になれば。

日本語でもそうですが、聞くということは、相手の言った言葉がそのまま自分の頭の中に残る、つまり、相手の言った言葉を少なくともその直後は、自分の頭の中で、または口頭で再生できるということなのです。

もし、誰かが側にいたら、その人に何か言ってもらってください。そして、当然意味が分かると思うのですが、意味が分かるということとほぼ同時に、あなたの頭の中に、今聞いた、その人の言葉がそのまま残っているのに気が付かれると思います。そして、たいがいの場合、その言葉を口に出して、繰り返すことが出来ます。反対に、繰り返すことが出来なかったら、意味が理解できていないはずです。

ですから、英文を聞くときにも、その聞いた英文を頭の中で、即時に繰り返していくことがリスニングのコツです。

ただし、その前提として、英文の文法構造が分かる、語彙を理解していると言うことが必用です。
その意味で、テキストのあるものをリスニング用に使うのが言いと思います。

意味の確認が出来るものを使い、最初は意味を見ないで、次は、意味を確認して、英文を見ながら、そして、最終的には、何も参照しないで何回も聞き、再生をする練習をするというのが、いいと思います。話す訓練にもこれが本当は一番いいはずです。
へたに会話学校に通うよりも、この方法のほうが力がつくと思います。

最初は、頭の中での再生だけでも良いでしょうし、口頭で再生することを終始やっても良いと思います。
本当は、口頭で再生するほうが、効果が上がるはずです。

英文を即座に頭の中で繰り返すと言うことは、日本語に直さないで英語を理解していく訓練にもなります。
自分もそうでしたが、ある程度英語が分かるようになると、読んだり聞いたりしたその瞬間に、英語ではなく日本語が頭に浮かんでくるようになるのです。そして、これは、実は、会話をするときや、長文を速く読むときなどは、非常な障害になります。

自分はもう出来なくなりましたが、以前は、聞いた文章がまるで読んだ文章が文字として記憶に残るように、音として記憶に残っていました。意味の分からない表現とか単語が音として残るのです。

若い方なら、多分、半月も一日一時間ほど集中して訓練すれば、音を記憶として残せるようになると思います。

同時通訳の訓練などでは、頭の中で繰り返すのではなく、口頭での再生をします。つまり、聞きながら即それを繰り返すわけです。また、高度になると、再生を遅延させてやることもあると聞きます。

最後になりましたが、何も聞かずに、単に自分で声に出して英文を読む訓練も、とても役に立ちます。RやL,BやVの違いなどを、自分の口を使って、色々出してみると、ああ、こんな音の出し方もあるんだと、なっとくしたりすることがあるはずです。

その際、音が、口の前の方(唇に近い部分)で響いているか、それとも、喉の奥の方で響いているか、舌がどのような位置にあるか、などを意識しながらやると、リスニングのときに、ああ、この音だ、と気がつくことがあります。

細かいことですが、最初の内は、一つの文を繰り返し聞くことも大切です。R,Lの区別などは、短文での練習でやるしかありません。
ただ、それと同時に、ある程度の長さの、つまり、数分程度の英文を繰り返し聞き、それを再生する練習もしたほうが良いですね。

意味のわからない英語放送を、聞き取れないまま、単に流しつづけることは、現実には、ほとんど効果がないと言われています。
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この回答へのお礼

リスニング、スピーキングの練習方法など大変参考になりました。

確かに最初に3点述べていただいたことは、洋画を見るに当たり大きな障害となると思いますが、私はある程度内容が分かればいいととりあえずは考えています。日本の映画を観ていても時々分からなくなることがあるのである程度はしょうがないかな、と。

お礼日時:2007/03/10 10:24

まずは、ウォーミングアップにこんなのはいかが?


とてもゆっくりとしゃべっていますし、スクリプトもあるので簡単かな?
http://www.spotlightradio.net/listen.php

これが、簡単すぎるなら、これは?
http://www.esl-lab.com/
EASYでもかなり手ごわいかな?
ここのDIFFICULTが聞き取れるようになればリスニングは完璧。
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どうも、私TOEIC990点のものです。

リスニングのコツは、練習としては、執念で音を掴むことだよーん。気合入れてリスニング、スピードリーディング(高速音読)しましょう。意外と簡単にL495点はとれるよー。
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この回答へのお礼

TOEIC満点とは驚きです。
執念で音を掴む、ですか。そうできるといいんですが・・・
やはり聴けないと話せないし、話せないと聴けないんですね。
音読も頑張って練習してみます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/03/10 00:24

>最終目標は字幕無しで洋画を見たいと思っています



これは、普通の日本人には、いくら努力しても無理。
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この回答へのお礼

普通の、というのがどの程度の範囲を示すのか少し理解しかねますが、
いくら努力しても無理、ということはないと思いますし、根拠もないので申し訳ありませんが参考になりません。

お礼日時:2007/03/10 00:17

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