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 友人とTOEIC決戦をすることになりました。
 1度目は勉強せずに受験します。その後各自勉強して、2度目の結果で勝敗を決めます。
 TOEICのスコアは偏差値とも違い、いわゆる「実力値」だと聞いております。レベルの違う2人(おそらく、1度目の結果は友人が400点台、私が600点台)が不公平なく勝敗を決めるには、どのような計算をしたらよいでしょう。

 この辺、ご存じの方いらっしゃいましたら教えて頂けますか。

A 回答 (2件)

競争を取り入れることで、モチベーションを高めようとするのは、悪いことではないと思います。

まじになりすぎず、ゲーム感覚で楽しむといいでしょう。

スコアの伸び(○点アップ)を使うのがいちばんわかりやすくて妥当だと思います。ただ、一般には、スコアが上がるほどさらにあげるのが大変になりますので、この方法では、あなたがやや不利になるでしょう。でも、英語学習者として一歩先に行っているのですから、そのくらいは鷹揚に受け止めてはいかがでしょう。

同じ理由から、「伸び率」を競うのは、やめたほうがいいですね。お友達が2割のばすのと、あなたが2割のばすのでは、あなたが不利になりすぎます。

ご参考までに、こちらのサイトの「英語トレーニングQ&A」のQ03-01に、スコアをのばすのにどのくらいの学習時間が必要かという目安があります。
http://www.icconsul.com/
400→500にのばすのは、250時間(×2~3)
600→700にのばすのは、350時間(×2~3)
が必要だということです。この比率を使って伸び点を調整するという方法もありますが、少しせこいかもしれません。

ただ、TOEICは実力の伸びがストレートにスコアに結びつくわけではないことは知っておいたほうがいいと思います。だいたいは実力通りになりますが、誤差があります。また、判断のスピードがポイントになる試験ですので、実力が伸びかけのときには、逆にスコアが落ちてしまったりすることもあります(判断に迷いが生じると遅くなる)。だいたい、3回くらい受けないと実力ははっきりとはわかりません。それから、学習してから効果が現れるまでに数ヶ月から半年の遅れがあることもあります。

また、先の学習時間でもわかるように、数ヶ月がんばった程度で簡単にスコアは伸びません。400点台の人なら数百時間くらいの学習時間で一気に伸びることはありますが、600点台の人が実力を伸ばすには、千時間程度の学習時間が必要です。ということは、毎日3時間やっても1年かかるということです。

ですから、あくまでゲーム感覚でまじになりすぎないことが大切だと思います。
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この回答へのお礼

 ○点アップでは不利になる、は容易に想像が付いていましたが、○割アップでも同じなのですね。
 1000時間勉強します。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/26 15:25

伸びた点数で比較するぐらいしか思い浮かばないですね


200点も差があるのに不公平感がない勝敗っていうのが無理な気がします
今の得点差(200点分)をハンデとする(要するに上がった点数で比較)ぐらいしかないのでは

受験料&時間のムダだから、二人の競争のためだけのお試し受験なんてしないほうがいいんじゃないかと思いますが・・・・
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この回答へのお礼

要約すると、差がありすぎるので勝負ができないということですね。
勉強することは受験料&時間のムダだとは思いませんので受験しますが。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/26 13:10

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