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最近英語を勉強しはじめたばかりの初心者なのですが…
とてもビギナーズな質問です。
手元の参考書によると、There is ~は「存在」を表す文で「SV」に含まれるのですよね。
この文はなぜ、他のbe動詞を使う文とは違って、「SVC」には含まれないのですか?
There is a vase.とHe is a artist.の二つの文章が
SVとSVCに分けられる訳はなぜですか?
それはそうなっているのだと言われればそれまでなのですが、一旦気になってしまうとずっと考えてしまいます。
英文法に詳しい方、なにとぞご教授下さい。

A 回答 (1件)

be動詞は、普通の使われ方をする中では、不完全自動詞です。


ところが、あなたの仰るように「存在」を表す場合、完全自動詞になります。

SVは、完全自動詞によって構成される文型です。
またSVCのCは補語ですが、第二文型における補語とは、それを取り去った場合
文として意味をなさないので、主語を説明してるものとなります。

すべての場合にあてはまるかどうかはわかりませんが
be動詞でつながれたSとCの関係は、ほぼS=Cとなります。
He is a artist.でしたら、HeはArtistでありますから、それがあてはまります。
ところが、There is a vase.の場合・・・
Thereは文頭にあって、主語のふりをしていますが、本来の主語であるa vaseの
存在を示す準備をしているに過ぎないのです。
このthereを「予備のthere」といい、場所を表すthereよりも発音も異なります。

なんか、まとまりのない説明で申し訳ないのですが、
そういうわけで、存在を表す(この場合は、花瓶がある。)ときはSVです。
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この回答へのお礼

あ、それで発音が違っているのですか。納得しました。どうしてかな~と思っていました。
ということは、There is文の本来の主語はこの場合だと花瓶であり、Thereは存在を示す仮のSであって弱く発音する…という風に理解してもいいのでしょうか?(間違っているかも…汗)
くわしく説明してくださってどうもありがとうございます^^

お礼日時:2002/06/02 21:19

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