A 回答 (5件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.5
- 回答日時:
ピアノの荷重は280kg重前後あります。
アップライトなら60センチ×160センチぐらいなので約1m2の面積がありますがこれでも、補強なしでは住宅の床設計の180kg重/m2をオーバーしている事がわかります。
現実のピアノの床との設置面積はもっと少ないので圧力でいえば400kg重/m2位はありそうです。倉庫や、事務所の床の設計をする力ぐらいという事になります。
まず、危険である事を認識して補強もしくは1階の安定したところへおろすなど検討した方がいいでしょう。早めに行わないと木材はクリープ現象といってたわみが荷重を取り払っても戻らないという症状を起こします。
No.4
- 回答日時:
その部屋は新築する際の設計打ち合せでピアノを置く予定になっていたのでしょうか?
通常(?)はピアノを置く箇所は補強をしなければならないので(梁のサイズアップ、根太の増設
等)設計段階で考慮が無いのであれば危険だと思います。
No.3
- 回答日時:
住宅の家具・什器の中で重いものは、一般的には冷蔵庫・ピアノ・大型金庫が考えられます。
特に木造の場合は、化粧床板・下地の床板(合板の場合もありますが)・根太・梁などの強度(太さ)・間隔などが、ピアノなどの長期積載物の荷重に耐えられるか?検討して置く必要があります。そうでなければ、住宅の場合、床荷重として 180kg/m2 として計画します。
凡、1m2に大人3人が立った重さで、大方の場合は一時的に荷重が掛かる(短期)ので、問題はありません。
私など、重量家具の設置場所を想定して、常に その対策(床板の材質・根太の間隔・梁の大きさ)を考えて置きます。
1階の場合は、床下に基礎を新たに作るなどして対応出来ますが、2階ともなると床板・その下地(根太・梁)の補強を考えた方が良いと思います。
現場の工事監督は、経験ある熟練者ばかりと限りませんので、設計者にピアノを長期的に置いて安全な耐力があるか否かを聞かなかったのが、残念です。
何れにしても、早期に対策を取られる事を!!
No.2
- 回答日時:
ハウスメーカーの営業がOKと言って、ほんとにOKでなかったということはよくあることです。
で、ぶちゃげ耐加重がオーバーしてます。最悪、床が抜けます。早急に営業を呼び出しましょう。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- リフォーム・リノベーション フローリングの沈みと巾木の隙間について 6 2022/06/23 23:13
- リフォーム・リノベーション 巾木の奥、壁との境目について 5 2022/06/24 01:12
- 一戸建て 境界線の柵?塀 4 2022/10/04 13:20
- 一戸建て 家が40年ほど経った木造一般的な家なのですが、1階リビングに、やや大きめのレザーのソファーを置きたい 10 2022/11/10 09:16
- 賃貸マンション・賃貸アパート 賃貸アパートでの雨漏りに関して 3 2023/02/21 23:05
- その他(家族・家庭) 義理母に四歳の子どもを週に4日、1日一時間半程預かってもらっています。 はさみを使って、紙を切って子 5 2023/01/19 20:57
- その他(住宅・住まい) 境界フェンス 4 2022/10/07 23:14
- 一戸建て 借家の換気 1 2023/01/21 08:47
- その他(住宅・住まい) ワンルームマンションで、階下の部屋に振動が伝わりにくい防音マットがありますでしょうか。 1 2022/07/09 22:39
- オーケストラ・合唱 高校二年生です 今度合唱コンクールで伴奏することになりました。それで今日実際に体育館のピアノを弾いて 2 2022/12/10 01:12
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
関連するカテゴリからQ&Aを探す
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
LGSとライトゲージの違い
-
鉄筋コンクリートの「鉄筋」の量
-
設計価格って何を元に決められ...
-
集会所の建築費はいくらぐらい?
-
上棟式のご祝儀、ハウスメーカ...
-
梁に穴を空けても大丈夫なので...
-
確認申請書の設計者と代理者は...
-
新築中の基礎に、コア抜きって...
-
木造住宅で建てた家ですが、重...
-
大工さんの手間代高くないです...
-
家が壊れないか不安です。
-
吹抜けに設けるキャットウォー...
-
新築の家に住んでいますが、天...
-
箱抜きアンカーボルトの固定方法
-
べた基礎の人通口の配置について
-
2階はどの位の荷物が置けるの?
-
木造2階部の跳ね出し長さ、基礎...
-
渡り廊下(通路)は建築確認が...
-
クレオソートは今でも使ってOK...
-
H型鋼と角型鉄骨の強度の違い
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
木造住宅で建てた家ですが、重...
-
LGSとライトゲージの違い
-
新築の家に住んでいますが、天...
-
鉄筋コンクリートの「鉄筋」の量
-
大工さんへのお礼の熨斗
-
集会所の建築費はいくらぐらい?
-
べた基礎の人通口の配置について
-
【建設用語】「造営材」と「構...
-
H型鋼と角型鉄骨の強度の違い
-
渡り廊下(通路)は建築確認が...
-
確認申請書の設計者と代理者は...
-
上棟式のご祝儀、ハウスメーカ...
-
鉄骨について
-
2階はどの位の荷物が置けるの?
-
設計価格って何を元に決められ...
-
コンクリート強度の単位
-
木造二階建の家でジャンプ
-
新築中の基礎に、コア抜きって...
-
家が壊れないか不安です。
-
クレオソートは今でも使ってOK...
おすすめ情報