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親戚のものが、小さい会社ですが役員に(専務)なってくれといわれ、去年から役員として働いています。その時、役員になるには会社の株を買わなければと言われて、500万円分出すように言われたそうです。
初年度分で、自分の給料から100万は何とか出して払ったそうですが、このペースだとまだ数年かかるから、残りの分を、銀行からお金を借りて会社に払い、株を買ってしまいたいといっています。そこで、うちの主人に保証人になってくれといってきたのですが、正直言って保証人にはなりたくありません。
質問は、会社の役員になるときには、誰もがこうして会社の株を買わされるのでしょうか。それとも、会社の資金繰りが上手く行かずに増資すると言う意味なのでしょうか?それから、保証人になるかどうか決めるのに、会社の状態を知りたいのですが、どういった資料を見てどう判断すればいいのか分りません。貸借対照表を見たら、といわれましたが見方が分りません。
また、保証人になるには万一の時にはきちんと借金を返せるだけの給与なり貯蓄なり、固定資産が必要ではないかと思うのですが、うちは不十分だと思います。それでも保証人ってなれるんでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

回答1:役員が必ず株を買うというわけではありません。


回答2:小さな会社の場合、増資である可能性は少ないと考えられます。
回答3:すでに100万円を出して株主であり、役員であるわけですから決算書を入手してもらい、提供を受け、検討すべきです。
回答4:定期収入が極めて低い場合は保証人になれないケースもありますが、相手方しだいです。
補足:経営者として会社経営に責任と権限を持って参画するのであれば、株主になり、役員になるのもよいでしょうが、単に働く場を求めたとしたら、株主にも役員にもなるべきではありません。
補足2:保証人にはなるべきではありません。
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>役員になるには会社の株を買わなければと言われて、500万円分出すように言われたそうです。



悪く解釈すれば、「役員にすると云えば500万円出してもらえるかナ」
良く解釈すれば、「へたなところに投資するよりウチに投資すれば儲かりますヨ そのうえ専務にもなってもらいますが・・・」
このどちらかと思われますが最早1年もしているなら、どちらかわかっていると思われます。良いようなら借金してでも投資すべきでしようが、少しでも不安があるならこれ以上深入りしない方がよさそうです。役員になることと投資することは別個の問題ですから。
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ご親戚が会社役員を要請されたということですが、


経営手腕を期待されたのか、または資金の出し手として
期待されたのか、文面だけではわかりませんが、
一般的に役員に就任する条件に自社株購入はありません。
よく、上場会社では「役員になればまとまった資金で
自社株を購入して会社に対する忠誠心を示すものだ」と
いう考えがあるようですが、この度の件はそのような事でも
なさそうです。
今後、その会社が株公開や上場見込みがあるなら
キャピタルゲインが期待できますが、それはご親戚の
懐だけを潤すことになります。
あなたのご主人は親戚の方が背負い込む借金の保証人は
避けるべきです。
金銭貸借の場合、一般的には連帯保証人となりますので、
ご親戚の方と同じ返済債務を負うことになります。
今の時代、株購入の資金を融資してくれるとしたら、
銀行のような低利の金融機関では無理かも知れず、
高利で取立がキツイ会社から借りることになるかも。。。
万一、そんな融資の連帯保証人になったら、ご親戚が
完済するまで、枕を高くして寝れなくなります。
ご親戚の方の健康が貴女のご家族の最大の関心事に
なってしまいます。
また、その会社の経営が順調でもご親戚がこの先々、
会社内で順調であるという保証はありますか。
また、資金を貸す会社の姿勢にもよりますが、
成人なら連帯保証人にしてしまいます。
人は一人で生きている訳ではなく、家族や親戚、
親などたくさんの財布を充てにできますからね。
その会社の業績云々ではなく、ご親戚に資力がある事が
最も大切で、無ければキッパリとお断りすることです。
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小規模な会社の場合、社長は、借金する場合、自宅を抵当に入れたり、個人保証します。

会社が倒産して、個人も自己破産するパターンが多くなります。
株主=経営者、役員ではありませんので、株を持たない役員は上場企業でも、小規模会社でも、たくさんあります。
社長は既に保証人になっており、追加融資を受けられない場合、新たな保証人を求められ場合があります。
株を買わされる、保証人になる、ともに、会社が倒産すれば、財産が少なくても、責任は追及されます。危険なことです。貸借対照表で、借入金が当期利益のどれくらいあるか、まず見ることです。何年かかっても、返せないほどなら、危険です。
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